ビューティフル・ライフ・withB(バード)~文鳥を飼うメリット&デメリット~

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こんにちは、蘭丸です。

今は猫ブームや犬ブームなので私みたいに馬好きや鳥好きはあんまりな感じなんですけど、私はさすがに地元の田舎でも馬は飼えなかったけど鳥なら飼えました。じじばばの陰謀で葬られてしまった子もいましたが、それは私が子供だったせい。大人になった今なら誰にも負けずにペットを守ることができます!

というわけで文鳥を飼うっていうのはどういうことかという話をしたいと思います。しかし、鳥を見ているだけでhshsしちゃう人じゃないとどうかなー…自分で言ってて…不安です!

メリット

姿形が可愛い

見ていると、存在しているだけで可愛い。死ぬほどかわいい。心臓が止まるんじゃないかってほど可愛い。見た目が。

静か

鳥=うるさい、というイメージを持っている人が多いと思いますが、中型インコ・オウム類は確かにうるさいですが、文鳥などのフィンチ系は静かです。ちゅん、と鳴きますが外のスズメと大差ない音量、声なので、外で鳴いていると野生の鳥と思われるであろうと思います。

ペット不可マンションでも飼育が許可される場合が多い

賃貸物件で「ペット不可」となっていても、「小鳥・小動物」などの、基本ケージに入れておくもの、万が一逃げても蛇やタランチュラみたいに住民を恐怖のどん底に落とさないもの、静かなものなら飼育許可が下りる可能性が実は高いそうです。
実際に私が不動産屋さんに聞いたところ「正直なところ、壁紙などに被害がないなら好きなことをしてくれて構わないのだが、正式に『飼っても良いか』と聞かれてしまうと大家さんに確認をとらなければならなくなって、不許可になったりするので、ほんと正直なところこっそりと飼い始めて欲しい」そう。秘密ですよ!

世話が楽

散歩などはいりませんし、犬猫と違ってずっしりした排泄物の処理も必要ありません。毎日、かごの下に敷いている紙を変え、週1くらいでかごごと丸洗いすればずっと綺麗なままです。ご飯も、腐りやすいナマモノじゃないし(小松菜とか上げる場合は別として…)、一泊二日程度なら家を空けてもケロリとしています。

誰が世話をしても特に気にしない

「あたしの飼い主は蘭丸で、蘭丸以外には目もくれないんだから!」と思っている文鳥はまずいないです。文鳥が「慣れた」というのは「人間が特に怖くないなー」程度であって、「飼い主の蘭丸が大好きで大好きで、蘭丸が帰ってこないと寂しくて死んじゃう~」というような犬猫的な愛情は彼らにはないです。異論は認めますけど、熱烈に鳥を愛し、鳥と暮らしてきた私が抱いた感想はこんなかんじ。文鳥は「構われ過ぎてもストレス」だし、「構わなかったら人間との触れ合いを忘れて多少野生化する」程度のことが起こるくらいですね!特に二羽とかで飼ってたら、ずーっと二羽でコミュニケーション取っている(…?)ので飼い主が構ってあげないといけない必要性はほぼ感じませんでした。そうでなくても、可愛いので構いすぎる方を気を付けないといけない感じかなあ。
なので、自分がいない時、エサ替え、水替えを家族に頼んだとしても「今日はいつもとは違う奴が水替えてんな~」くらいには思うかもしれないしそれすら思っていないかもしれない。「人間が水替えてる」程度にしか思ってない可能性。飼い主的には「私じゃないとだめなのあの子は…」という使命感がないので楽と言えましょう。

二羽飼っていると、取り合いされる幸せを味わえる(?)

文鳥にも一応独占欲があるみたいで、二羽飼っていると、どっちが私の頭の上に乗るかで揉めていることがあります。「私のために喧嘩をしないで~」を味わってみたい人は、夢がかなうかもしれません。

デメリット

頭が悪い

すごく頭は悪いです!3歩歩いたらすべて忘れるを地で行っています。腕に登るのはいいけど、腕にもしほくろがあったら、とりあえずほじろうとします。二次元のほくろでもお構いなく噛みついてくるし、学習しないので何度食べれないと教えても無駄なので、大きな心が必要です!!

ウンコしそうな気配を察知するまで修行が必要

ずっと鳥と暮らしていると、「あ…なんかこいつ、そろそろウンコするつもりだ」というのが分かってくるので、変なところにウンコをされることを防ぐことができるようにはなるんですが、慣れるまでは無理なので、気軽に部屋の中だからって自由にしてはいけないです。慣れてからも、鳥から目を離すのに部屋の中で自由にさせるのは絶対に御法度です(ドアに挟まれる、踏んづけるなどの事故が起こると言われている。私は自分と遊ぶ時しか部屋に放さないので、目は離さないです)。放している時のウンコ問題に対応するためには、修行と、見張りが必要です!

専門医が少ない

文鳥の寿命は大体10年くらい。なので8歳くらいから何となく不調になったりしますが、文鳥の専門医はなかなかいません。私は凄く親身な獣医さん(チェーホフの主治医でもある)に見てもらっていて、具合が悪くなってからも結構頑張ってもらったので良かったんですが、文鳥なんて全然分かんないなぁ、という獣医さんも多分いるので、小鳥のことも診れる獣医さんを見つけることはちょっと骨かも。ただ、高齢になってからは医者に連れて行くのも鳥にとって負担なので、医者に見せればいいってもんでもないということだけは知って欲しいです。うちの文鳥の主治医は「連れてこれる、と思ったら、深夜でも早朝でも連れてきて。でも、連れてくることで寿命が逆に縮むこともあるから、無理をさせないで」と言っていました。ここらへんはとても難しい。馴染み深い家の中で、飼い主の手のひらの上で息を引き取るのが幸せか、全然慣れない病院で知らない人にいじくられたあげくもっとしんどくなって死んでしまうのが幸せかどうか、どっちが良いのかは私には分かりませんが、無理して病院に行ったことがありました。飼い主の心情としてはどうしても先生に診せたいと思うところなんですが、そこは強い心で自分の愛鳥の幸せを考える強さが必要だったのかもしれません。わっかんねー。

凶暴

怒りん坊です。この小さい体でどんだけオラつくんだってくらいオラつきます。犬が相手でもお構いなしにオラつくことがあります。当然飼い主にもオラつきます。とがったクチバシで噛みついてくるので「いたたたた~!!」となるんですが、そこまでの力はないので流血沙汰まではいかないですが…痛いのは確か。可愛い見た目と裏腹に、チンピラ系の性格ってことは知っておいて欲しいと思います!似たような見た目の「ジュウシマツ」なら温厚。でも文鳥よりさらにバカです。一長一短ですね~。

基本的に頑丈だけど弱ったら保温が必要

寒さにも強いし、滅多に体調を崩すことはありません。チェーホフや、ビションフリーゼみたいな軟弱な室内犬よりよっぽど頑丈です。風邪もひかないし、ガンになったとかもないですね…。ただ、体調を崩した時の保温は死活問題なので、そこだけ注意です!毎日指に載せ、足の指の力強さ(掴むときの握力?)などを把握して、弱弱しかったら保温してあげないとだめですが、ま~~~~頑丈ですから滅多に体調を崩しません。崩した時の備えだけは必要ですけどね!

というわけなのです。
しかし、大まかに言ってしまえば文鳥のいいところは「見た目が可愛い」。悪いところは「犬猫ほど賢くはない」というところでしょうか。まあ、ガーデニングと、犬猫の中間みたいなイメージなのかもしれません。丹精込めて育てた花よりは、愛情?リアクション?があるけれど、犬猫みたいに「飼い主ラブ!!」ではない。それが文鳥。
だから文鳥を見ているだけで心が鷲掴みにされてしまって無償の愛を提供せざるを得ないんだよぉ…という変態愛鳥家にはたまらないですが、愛情をやりとりしたいよ~っていう人にはあんまし向いてないかも。植物よりマシって感じです。

私は鳥を見ているだけでときめきが止まらない変態なので、文鳥はとってもとっても魅力的な生物です。しかし死んでしまった時のダメージがでかいので、もう飼いたいと思ってはいませんが…いや本当は飼いたいんだけどね…夢ひよこで我慢しています…。

今から鳥を飼いたいと思う人の参考になれば幸いです!

ビューティフル・ライフ・withB(バード)~文鳥を飼うメリット&デメリット~_挿絵1

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