危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ほんの少しだけ研究者に憧れた時期もあった伊達あずさです。
今日も元気にThaumcraftの研究を行っていきたいと思います。

Thaumcraftの錬金術があまりに危険なことから、安全を確保するための装置を求め、前回から魔法具作製を行ってきたわけですが、未だ錬金術に関係する魔法具は見つかっていません。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵1
しかも、魔法具作製のタブの中で現在研究可能な項目が最後の1つになってしまったんですよね・・・
これを研究することで新たなものが研究可能になればいいのですが、果たしてどうなるか。
ちなみにこの「Enchanted Fabric」は相を支払うだけの簡単研究みたいです。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵2
えっと・・・どうやらこれは糸、羊毛、Visを使って魔力の込められた布を作る研究みたいですね。
さらに、この魔力の込められた布を使えば魔導師の防具一式(魔導師のローブ、魔導師のレギンス、魔導師の靴)を作る事が出来るみたいです。
魔導師の防具は革製の防具と同等程度の防御力を持ち、耐久度はそれより上、更に魔法に対する抵抗力に優れ、Visの消費量を軽減してくれるみたいです。
まあ・・・悪い物ではないのですが・・・
今後の研究開発のことを考えてVis消費が減るのは良いことですし、試しに作ってみますか。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵3
まずは魔力の込められた布から作ります。
1枚あたり糸4つと羊毛1つ、そして全属性のVisが1ずつ(私の場合は0.05増しになっちゃってますけど)必要となります。
魔導師の防具を一式作るためには19枚必要になります。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵4
こちらが魔導師のローブのレシピです。魔力が込められた布の他にAerのVisが必要になります。
魔力が込められた布の並べ方は他の胴防具を作る時と一緒ですね。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵5
でもってこれが魔導師のレギンスのレシピです。今度はAquaのVisが必要となります。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵6
最後が魔導師の靴のレシピです。こちらはTerraのVisが必要みたいです。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵7
作った魔導師の防具一式を装備すると見た目的にはこんな感じになりました。
魔導師の防具シリーズには洞察の眼鏡を装備しろと言わんばかりに頭装備が無いので、こんな感じのコーディネートになるかと思います。
それと、魔導師の防具にもエンチャントすることができるみたいです。

これで、研究開発の際のVis消費量が減ったわけですが・・・結局、新たな魔法具作製の研究が解放されたりすることも無く、魔法具作製の研究は行き詰ってしまいました。

基本情報の研究はすべて完了、魔法具製作にはまだ解明できていない研究があるものの、現状では研究できず・・・
錬金術を避けて通るのが難しい状況になってきました。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵8
でも、私は最後まであきらめない!!最後の最後まで錬金術を避けて通る道を選ぶのでした。
そんなわけで、次は魔導学のタブの左上に残されていた「Node Stabilizer」の研究をすることにします。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵9
ひょっとしたら最短で繋ぐ方法があったかもしれませんが、まあ・・・相の節約も考えたらこんなもんでしょう。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵10
Node Stabilizerの研究完了!

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵11
でもって、こちらがNode Stabilizerの研究ページです。
これによると、このNode Stabilizerをオーラ節の下に配置することで3つの効果を得る事が出来るようになるみたいです。
1つ目は他のオーラ節からの影響(Visの流出や流入)を防ぐ事が出来るみたいです。
でもって、2つ目は不安定なオーラ節からVisが消失するのを防ぎ、低い確率でオーラ節を安定な状態にすることができるらしいです。
そして、3つ目がちょっとよく分からないのですが、Fading NodesをPale Nodeにする非常に小さい確率があるらしいんです。
Fading NodeとかPale Nodeって何なのでしょうね。そんなの何処かに書いてあったかなぁ・・・
そのままの意味でみると、衰えたオーラ節が元気の無いオーラ節になるみたいな感じ?
ひょっとして、Visがすべて失われてしまったオーラ節を復活させるとかそういうことかな?

しかし、このNode Stabilizerを使うためにはエネルギーが必要となるようで、それは設置したオーラ節から自動的に徴収されるみたいです。
その結果、Node Stabilizerが設置されたオーラ節はVisの自然回復速度が半減してしまうんだとか・・・無暗に使用すべきものでもないみたいですね。
そしてもって、レッドストーン信号を入力すれば効果をOffにできるらしいです。

以前、基本情報のタブで研究したNode in a Jarなどを使ってオーラ節を拠点に持ってきたりしたときに、そばに設置したオーラ節同士が結合しちゃうのを防いだりするのには良さそうですね。
でも・・・今のところは必要ないかなぁ・・・そもそも、Node in a Jarとかまだまだ作れそうにないし・・・(杖の保有Visの限界値のせい)

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵12
Node Stabilizerの研究が完了したことで、新たに「Advanced Node Stabilizer」の研究が可能になりました。
・・・まあ、Node Stabilizer自体、今の私には必要ないので、Advanced版が作れたとしてもあまり意味が無い気はしますが、相を支払うだけの簡単研究ですし、一応やっておきましょうか。(Auramの相が足りなかったので合成したけど・・・)

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵13
これがAdvanced Node Stabilizerのページなのですが・・・何か読むまでも無く、右下に「不安定さ:危険」とか書いてあるし、嫌な予感しかしませんね。だって、Thaumcraftの危険って本当に危ないんですもん。
肝心の効果は・・・まずAdvanced Node Stabilizerは次の違いの他はAdvancedでないものと互換性があるみたいです。
で、その違いというのが2つ程あって、1つはオーラ節のVis流出/流入保護に関するところですね。Advanced Node Stabilizerの場合は、Visの流出は防ぐけど、流入は防がないみたいです。ようするに、Advanced Node Stabilizerを設置したオーラ節より強いオーラ節からこのオーラ節を保護するけど、これより弱いオーラ節から流れ込むVisは阻害しないということでしょうか。
2つ目がFading Nodeの改善確率の向上だそうです。Fading NodeをPale Nodeにする確率が上がったということでしょうね。
そんなAdvanced Node Stabilizerは機能が改善されたせいで消費Visも増えてしまったらしく、これを設置したオーラ節はほとんどVisを自然回復しなくなってしまうみたいです。(全く回復しないわけではない)
ますますもって今の私には必要なさそう・・・

それにそもそも、何かレシピの記載がこれまでに見たことの無いような形になってますよね。
これどうやって作るんだろう・・・何か急に良くわかんなくなってきたな~ちゃんとソーモノミコンちゃんと読んでるのに!

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵14
今度は反対向きに研究して行きましょうね。次の研究は「Harnessing Vis」です。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵15
うんうん。結構いい感じで繋がったのではないでしょうか。

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵16
Harnessing Visの研究が完了しました。さてこれはどういった装置なのかな?

危険度が高いThaumcraftの錬金術はできるだけ後回しにする(第53話):Minecraft_挿絵17
こ・・・これは・・・7ページもある・・・長いなぁ
急に話がややこしくなってしまったので、簡単に概略だけ読み取ると、オーラ節をEnergized Nodeなるものに変化させることで、より早く安定的にVisを引き出す装置みたいですね。
ただし、Energized Nodeからはこれまでのように杖でVisを引き出すことはできなくなり、Node自体にVisを貯め込むこともできなくなってしまうみたいです。
要するに蓄電できない発電機みたいな感じになるってことでしょうか。
杖でVisを引き出せないならどうやってEnergized NodeからVisを引き出すのかということですが、Visを引き出す用の導管(Vis中継器)なるものを使って引き出すみたいです。
中継器1つで8ブロック程度Visを中継する事が出来る様で、このVisネットワークを使って直接装置にVisを供給できるようになるとのこと。
何か結構便利そうですね。
ちなみにEnergized Nodeを元のオーラ節に戻すこともできるみたいですが、場合によってはオーラ節が損傷しちゃう可能性があるらしいです。
しかしあれですね・・・幾らオーラ節を安定して引き出せるようになっても、Visを貯蓄できないんじゃ意味が無いなぁ・・・
このVisネットワークに接続できて、かつ、Visを貯めておくことができ、更には杖とかで簡単に取り出せる装置でもあれば魅力も増すのですが・・・

と・・・これで現在研究可能な項目が錬金術とゴーレム術のタブ以外になくなってしまいました。
流石にゴーレム術は錬金術のサポートに関係ないような気がします・・・もう諦めて錬金術の研究をするしかないのか・・・

そんな若干の憂鬱さを伴ったまま次回に続きます。

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