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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
Thaumcraftのるつぼの使用に戸惑いを隠せない伊達あずさです。
前回、錬金術を行った際、るつぼからあふれ出してきた紫色の液体が怖くて仕方ありません。
でも、まだまだソーモノミコンの錬金術の項目には沢山未知の研究が残されているんですよね・・・
つまり、まだまだこのるつぼとも付き合いがあるわけです。
う~ん・・・何かいちいち危険なんですよね。Thaumcraftって!
もっと安全に錬金術を行う方法ってないの?
魔法具作製辺りに何か良い感じのものないかな~とソーモノミコンを開いてみると、何か結構研究できそうなものがありますね。
怖いるつぼを使用する錬金術は一先ず置いておいて、当初の予定通り、今後の研究に役立ちそうな装置が生み出せそうな魔法具作製のタブから片付けていくことにしましょう。
とりあえず良くわかんないので、手当たり次第に研究して行きましょう。
手始めに、「Paving Stone of Travel」なるものから研究して行きましょう。
これはどうやら相を支払うだけっぽいですね。
でもって、これがPaving Stone of Travelのページです。
うーんと・・・神秘の石レンガ(Arcane Stone)の魔法的構造を変えることで、これを横切る人の歩みに新しい弾みを加える敷石を作る事ができるとか何とかかいてありますね。どうやらこの石の上を歩くと、スピードと敏捷性(ジャンプ力かなにか?)に2秒程度のボーナスがあるみたいです。
動く歩道的な感じ(歩行者の足が速くなってるだけだけど)で使用しろということでしょうか。
まあ、実際に作ってみればわかることでしょう!
早速旅路の敷石(Paving Stone of Travel)を作ってみようと思ったのですが、材料として神秘の石レンガが必要みたいです。
そして、神秘の石レンガは神秘の石ブロックを通常のレンガと同じように4つ並べてクラフトして作るみたいです。
つまり、神秘の石ブロックを作らなければならないんですよね。
そういえば、神秘の石ブロックのページって最初から明らかになっていたからまだ読んでなかったような。
というわけで、Arcane Stoneのページです。
神秘の石ブロック(Arcane stone)は複雑な神秘的な建築物を作るための基本的な建材らしく、火と土の元素によって焼かれ強化された石だそうです。
真ん中に結晶片(均衡でもいい)を置いて、その周りを石で囲んで作るみたいです。
火と土の元素が必要ということだけあって、作成の際はIgnisとTerraのVisが必要となるみたいです。
旅路の敷石を1つ作るためには、神秘の石レンガが4つ必要となりますが、神秘の石レンガを作るためには神秘の石ブロックが4つ必要となります。
でも、神秘の石レンガは1回のクラフトで4つできるので、神秘の石ブロックは必要な神秘の石レンガと同数・・・つまり4つで良いってことです。
まあ、神秘の石ブロックは1度に9つ出来るみたいですから、とりあえず1回クラフトすれば余りますね。
作った神秘の石ブロックを4つ並べて神秘の石レンガを作ります。
普通の石レンガを石から作る時と同じレシピですね。
後はこの神秘の石レンガを神秘の作業台に先ほどのレシピ通り並べるだけです。
材料は大したことなかったんですが、Visは結構必要なんですよね。
使っている杖が鉄留の木の杖であるせいで、消費Visが2割増しなの良くないかもしれませんね・・・(洞察の眼鏡をかけているおかげで5%ほど軽減されてるけど)
試しに地面に設置してみると、こんな感じの見た目でした。
ブロックの上乗ってみると、確かに移動速度上昇Ⅱと跳躍力上昇のBuffが付いていました。
このブロックを敷き詰めて道を作れば、移動が楽になりそうです・・・が、それには相当量のVis投資が必要になりそうですね・・・
お次は「Paving Stone of Warding」という物を研究してみたいと思います。
これも先ほどと同じように相を支払うだけの研究みたいです。
でもってこちらが解放された保護の敷石(Paving Stone of Warding)のレシピです。
こちらは旅路の敷石の時とは違って、説明文がやたら長いな・・・なになに?
あなたは神秘の石ブロックを神秘的な保護に変えて、殆どの生物がそれらを横切れないようにする方法を発見しましたと書いてありますね。
この保護は100%完全ではなく、プレイヤーの侵入は防げないみたいです。
レッドストーン信号を送ることで、この保護を無効にする事が出来るらしく、石の保護状態は石の色によってわかるとのことです。
あれですね。モンスターだけを通過する事が出来ない敷石ってことでしょうか。
門の前とか、家の入り口とか、橋などに使用すると良さそうですね。
旅路の敷石と作り方が違う点は、使用する結晶片の種類だけですね。
神秘の石ブロックに余りがありますし、特に必要そうでもないのですが、一応作っておきますか。
作った保護の敷石を試しに使ってみました。
ちょっと高い所に保護の敷石を橋のように架けて、ゾンビをおびき寄せてみました。
レッドストーン信号が入っていない保護の敷石の上をゾンビは横切る事が出来ないみたいです。
ちなみに、レッドストーン信号を入力して、保護の効果を無効にした状態で、ゾンビを渡らせ、敷石の上に居る時にレッドストーン信号を切って、保護を有効にすると、ゾンビがワープしてしまいました。(敷石の下に落ちた?)
今は必要ないけど、使い道はありそうですねこの敷石。
何かいまいち研究に役立つ(主に錬金術)魔道具が無いなぁ・・・そんな危機感を抱きつつ次は「Arcane Ear」を研究します。
何か変名前・・・
今度はちゃんと研究する必要があるものでした。まあ、最短ではありませんが、この配置では仕方ありませんね。
よーし、Arcane Earの研究が無事終了しましたよ!一体どんな効果なんでしょうか。
今回は説明文が短くてホッとしました。え~となになに?神秘の耳(Arcane Ear)は音符ブロックから放出される音を検知するブロックです?
音を聞くと、レッドストーン信号の短いパルスを放出します。神秘の耳は音符ブロックと同様に調整する必要があり、それはこれを設置するブロックに依存します。
とのことですが・・・要らない!!いや、面白いブロックではありますけど、今私が必要としている物じゃない!
一応作っておいてみましたけどね・・・そういえば、私、音符ブロックって今まで使ったことも作ったこともありませんでした。
試しに作ってみると、なかなか面白いブロックですね。何時かこれを使って何か作ってみたい気がしなくもありませんが・・・少なくてもそれは今じゃない!!
という訳で次!「Sinister Lodestone」の研究を行います。
これも研究が必要なタイプでしたが、ま~まずまず短く繋げたんじゃないかな~
というわけで、Sinister Lodestoneの研究完了!
今度こそ今の私にとって役に立つ魔法具だといいなぁ・・・
これがSinister Lodestoneの説明文です。
ん~中を見るに、不吉な磁石(Sinister Lodestone)は不吉な節(Sinister Node)なるものを見つけるのに役立つ装置だそうです。
不吉な節の方角を見ると点灯するらしいですね。でも、追跡可能な範囲は限られているそうです。
もしかして、不吉な節って、黒いトーテムポールみたいなものの中に見つけたオーラ節のことかな?
作ってみれば早いのですが、作成するために必要な知識の断片なるものがドロップ品みたいなのですよね。
なので、現状作れず・・・
作れないものはしょうがないので次~「Bone Bow」の研究をしまーす!
どう考えてもこれ武器ですよね・・・
ま~まずまず最短距離ですね。
Bone Bowの研究完了です。ま~もう研究にも慣れたものですね。
でもって、これが骨の弓(Bone Bow)のページです。
どうやらこの骨から作られた弓は、普通の弓より連射でき、矢も速く飛び、与えるダメージも強いみたいです。
普通の弓より大分作製コストが重いですしね、それくらいの利点があってもおかしくはありませんね。
弓の研究が済んだら、新たに矢(Primal Arrows)も研究できるようになりました。
矢なのに弓より大分複雑ですね~研究。真ん中とか通せなかったり、初期配置の相が多かったりしましたが、まぁまぁ短く繋げたんじゃないかな?
どうやら使用する結晶片の属性次第で矢の効果が変わるみたいですね。
空気の矢(Air Arrow)
普通の矢に似たダメージを与えるが、あらゆる鎧を貫通する。
火の矢(Fire Arrow)
純粋な火のダメージを与え、目標を炎上させる。
水の矢(Water Arrow)
通常の矢と同じダメージを与え、敵の移動速度を下げる。
大地の矢(Earth Arrow)
ノックバック効果が高い以外、通常の矢は変わらない。
秩序の矢(Order Arrow)
通常の矢よりダメージが劣るが、鎧を貫通し、敵を弱体化させる。
無秩序の矢(Entropy Arrow)
通常の矢よりダメージが劣るが、敵にウィザー効果を付与する。
と言うことです。ちなみにこれらの矢は地面から拾う事が出来ず、弓に無限のエンチャントをかけたとしても1/3の確率で矢が失われない効果に置き換わってしまうみたいです。
まあなんか、個人的にはAir Arrow以外あまり良さそうに見えないかも・・・
う~ん、魔法具製作タグには後1つだけ、研究可能なものがあるのですが、それは次回かな~
しかし、錬金術の危険性を落とすような魔法具ってないものですね。もしかして、錬金術のタグの方にあったりして・・・それともまさか、そんなものは存在しないとか!?
もしそうだったら、錬金術するのやだなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。