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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
自分でも妙なタイトルを付けてしまったものだな~と自覚はある伊達あずさです。
さて、タイトルに嘘がないのであれば今回中に魔法を使えるようにならなくてはなりません!(現段階ではみなしタイトル)
前回、5つのステップの中の3つまで終了したので、今回はステップ4からでしたね。
というわけで、早速ステップ4「魔法作成に必要となるエネルギーを作る」に取り掛かりましょう!
- Vinteum Dust×4
- 石×4
- 模様入り石レンガ×1
実は魔法作成に必要となるエネルギーにはNeutral、Light、Darkの3種類が存在します。
ですが、どのエネルギーを生み出すにしてもこの「Obelisk」が無ければ始まりません。
Obeliskを右クリックすると、こんな感じのシンプルなウィンドウが開きます。
ここに燃料となるVinteum Dust(Bucket of Liquid Etheriumでもいい)を入れる事でNeutralエネルギーを生み出す事が出来るんです。
というわけで、このままObeliskにVinteum Dustを入れて使用しても問題ないのですが、このObeliskの周りにちょっとひと手間加えることで、燃料の燃焼効率を上げる事が出来るんです。
Wizard’s Chalkを使って、Obeliskをルーン文字で囲みます。(Wizard’s Chalkを持って、Obeliskの周辺ブロック(地面)を右クリックする)
ここではObeliskが設置してある地面を石レンガにしていますが、別に何のブロックであっても構いません。
そして、ルーン文字のさらに外側の四隅に石レンガを2段積み、その上に模様入り石レンガを積み上げます。
特にエフェクトが出たりはしないのですが、こんな感じに積み上げるとObeliskがパワーアップするんです。
何かちょっと魔法使いっぽくなってきましたね!
折角ですからObeliskの下にアイテム導管を引いて、近くのチェストと接続しました。
これでチェストの中にVinteum Dustを入れる事で自動的にObeliskへとVinteum Dustが補充されます。
将来的には、Magical Cropsの畑で採れたVinteum OreをVinteum Dustに変えて、この箱に自動補充されるようにしたいですね!
それでは早速箱の中にVinteum Dustを入れて、Obeliskを動作させてみましょう!
何やらObeliskの周りにエフェクトが出始めました。これでObeliskにはNaturalエネルギーが溜まり始めました!
ちなみに、Obelisk本体はNaturalエネルギーを幾らか貯蓄することができ、満タンになるとVinteum Dustの消費は自動で止まります。
その辺の仕組みは発電機と一緒ですね。
さて、これでNaturalエネルギーに関しては生産が可能となったわけですが、残り2つのLight、Darkはどうしましょう?
実は現段階ではまだこれらを生み出すための設備を作る事が出来ないんですよね~
まあ、Naturalエネルギーで代用不可能なものが登場するのはまだ後の話ですし、とりあえず今はこれで良しとしましょう。
お次はこのエネルギーを各設備へと伝える必要があります。
電力でいうところのエネルギー導管みたいなものですね。
- 鉄インゴット×3
- Cerublossom×1
- Vinteum Dust×1
- Desert Nova×1
Ars Magica2の場合は、この「Crystal Wrench」という魔法の杖を使ってエネルギーの伝達を行ないます。
このCristal Wrenchを使って、Obeliskを右クリックした後、使用したい設備を右クリックして「Pairing Successful!」と画面にでれば接続完了です。まあ、いわゆる1つの無線接続ってやつですね!
ちなみにObeliskと創造の祭壇をペアリングする場合は、祭壇のCrafting Alter部分を指定します。
さて、今回はObeliskと創造の祭壇の距離が近かったので直接ペアリングすることができましたが、実はペアリングには距離制限があるんですよね。
- Chimerite×1
- 石×4
そんな時に便利なのが、この「Etherium Conduit」です!
これはペアリングする際の中継地点として使用する事ができ、これとObeliskをペアリングすることで、どんどんペアリングの距離を延ばす事ができるんです。
これでステップ4は完了です!
まあ、折角作っておいて何なのですが、実は必ずしも魔法を作るときにエネルギーが必要っていうわけでもないんですよね。
でも、必要な場合も当然あるので作っておくに越したことはないのです。
さて・・・いよいよステップ5です。
といっても、既に創造の祭壇は完成しているので、いきなり魔法作成です!!
前回作成したライトの魔法のレシピ本を創造の祭壇のLecternに置きましょう。
そしたら本を開けて材料を確認します。
まずは「Blank Rune」からですね。
というわけで、Blank Runeのレシピです。
丸石6個をこんな形に並べるだけです。
作ったBlank Runeは祭壇の中央部分に向かって投げ込みます。
すると、こんな感じのエフェクトが出始めて、魔法の作成が開始されます。
魔法の作成が開始されると共にLecternの上には次の材料が表示されます。分かりやすいですね~
というわけで、次々と材料を祭壇の中央部に投げ込んでいきましょう!
Blank Rune、Vinteum Dust、羽、生魚、粘土、White Rune、Cerublossom、グロウストーンダスト、Vinteum Torchと祭壇に向かって投げ込み、最後にSpell Parchmentを投げ入れた所で祭壇から魔法が出現しました。
ちなみにWhite RuneとVinteum Torchのレシピはこんな感じです。
出来立てほやほやの魔法を最初に使用したときに、名前とアイコンのグラフィックを決める事が出来ます。
ま~名前はライトのままで良いとして、アイコンはライトっぽいグラフィックにしておきます。
ちなみにここで決めた魔法の名前やアイコンのグラフィックは、この魔法自体をInscription Tableに放り込むことで初期化する事が出来ます。
早速覚えたての魔法・ライトを使ってみました。
こんな感じでMPを消費して光源として機能する光の玉を付ける事が出来るようになりました。
ともあれ、後はこの魔法を使い続けて魔法のレベルを上げましょう。
レベルを上げることでスキルポイントを得ることができるはずなので、暫くは頑張ってレベル上げに勤しみます。
今はまだ青いスキルポイントしか得られませんが、レベルが高くなれば他の色のスキルポイントも得られるようになるはず。
ただ、大分後の話ですけどね・・・
それと、魔法のレベル上げは、Obeliskの近くですると良いかもしれません。
エネルギーが溜まっているObeliskの近くに立つと、マナ回復効果のエフェクトが付くんですよね!
無事、魔法レベルも6まで上がったのでOffenseのProjectile、Force Damage、Fire Damageを新たに取得しました。
Projectile(発射体)を取得できたので、先ほどのライトに射程を持たせると共に、新たに攻撃魔法ファイアボールも作っちゃいましょう!
まずはライトの改良から、Shape GroupにProjectile、Componentは前回同様Lightのみです。
ShapeがTouchからProjectileに変わったことで、魔法を作るために必要な材料がちょっとだけ変わってますね。
ともあれ、この本をLecternの上に置いて魔法を作り始めましょう。
そうそう、手に何も持っていない状態で、スニークしながらLecternを右クリックすることで、上に乗った本を取り出す事が出来ますよ!
Blank Rune、Vinteum Dust、矢、雪玉、White Rune、Cerublossom、グロウストーンダスト、Vinteum Torch、Spell Parchmentを祭壇に投げ込んで、新しいライトの魔法が完成しました!
新しいライトの魔法は、光源となる光の玉を発射する事が出来るんです。
発射された光の玉はぶつかったブロックに接着してそこで光源となります。つまり、遠い場所に光源を張り付ける事が出来ちゃうんです!
しかも、松明と違って、光の玉は天井にも張り付くんですよ~これがかなり便利!
お次は射撃によって火のダメージを与える事が出来るファイアボールの魔法を作りましょう。
ShapeをProjectile、ComponentをFire Damageにします。
ファイアボールの材料はこんな感じです。同じように祭壇で作っちゃいましょうね。
この魔法を使えば遠距離から敵を攻撃することが可能に!!MPさえあれば幾らでも撃てますし便利ですね!
・・・まあ、威力は弱いのですが。
さてさて、これで2種類の魔法(初期のライトは捨てた)が出来たわけですが、この勢いで魔法を増やしていくとスロットがかさばって仕方ありませんね・・・
でも、大丈夫!!良い方法があるんです!
- 糸×3
- 革×4
- 紙×2
この「Spell Book」があれば、複数の魔法を収納しておく事が出来るんです。
Spell Bookを持った状態でスニークしながら右クリックするとSpell Bookを開く事が出来ます。
左側の8スロットに入れた魔法はSpell Bookから直接使用する事が出来ます。右側は収納用です。
Spell Bookを手に持つと、このようなスロットが画面の左上に表示されます。
Spell Bookを持った状態で右クリックすると、このスロットで現在選択されている魔法が発動します。
また、Spell Bookを持った状態でスニークしながらホイールを回すか、「key.SpellBookNext」に割り振ったボタンを押すことで、Spell Bookから発動することができる魔法を変更できます。
これで私も立派な魔法使いです!
後は魔法を使い続けてレベルを上げて、より便利な魔法を習得していくだけですね!
ちなみに、今回作ったファイアボールの魔法で魔法レベルを上げる場合は、ちゃんと敵にファイアボールを当てないと経験値が入らないので注意してくださいね!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。