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皆さんこんにちは。
ゼルダの伝説を完全にクリアしていない(2周目)にも関わらず、次のゲームに手を出してしまった伊達あずさです。
幼い頃、1周目をクリアしたような記憶はあるのですが、2周目についてはやった記憶がないんですよね。
う~ん・・・2周目をクリアするとエンディングが変わったりすると嫌ですね・・・そのうち番外編としてやってみることにします。
と言った感じで、気を取り直していきましょう!
今日から挑む新しいゲーム・・・それは「アトランチスの謎」です!
何か、凄まじく難しいゲームだったような気がするのですが、一応幼き頃の私はこのゲームをクリアしていたような気がするんですよね。
ただ、正攻法(裏技か何かを使っていたような・・・)ではなかったような気はします。
果たして大人の私はちゃんと正攻法でクリアできるのでしょうか・・・もしかすると、クリアできない事態となる恐れがありそう。
まあ、最悪の事態に陥った場合は、幼き頃同様、裏技にでも頼りますか・・・ははは・・・
という訳で、何時もの様に大人の嗜みストーリー紹介からです。
突如起こった地殻変動により、南大西洋上に巨大な島が姿を現した。
何人もの探検家・冒険家がこの島へ向かったが誰一人として帰ってくるものは居なかった。
何時しかこの島は「アトランチス」と呼ばれ、人々から恐れられるようになり、誰もこの島に近づかなくなっていった。
そんな中、若き探検家であるウィンはアトランチスに挑むための長く苦しい訓練に励んでいた。
何故ならアトランチスへ向かった師匠が半年も行方知れずのまま戻らなかったからなのだ。
厳しい訓練に耐え抜いたウィンは師匠の発明品でもある形見の小型爆弾「ボン」を手に一人アトランチスへ向かったのだった。
しかし、アトランチスには古代帝国の復活を目論む、悪の帝王「ザヴィーラ」が待ち受けているのであった。
と言った感じのストーリーみたいです。
幼き頃の私も、主人公の姿からきっと探検家なんだろうな~ということまでは分かってましたが、主人公ってウィンっていう名前だったんですね。
しかも、単なる好奇心とかではなく、自分の師匠が失踪した理由突き止めるなんていうちゃんとした目的があったんですね。知らなかった!
しかし・・・最後の最後に急に戦隊モノ風になっちゃってるんですよね。
特にまだ何も悪いことをしていないのに、悪の帝王認定されちゃってるザヴィーラさん可哀そう!
大人になってからプレイするファミコンからは色々と新しい発見があるな~と思いつつ、アトランチスの調査を開始します!
当時は分からなかったであろう謎の文字(英語)も、今ならちゃんと意味が分かりますしね。何だか新しい発見がありそうな予感。
頑張ってアトランチスの謎を解くぞ~えいえいおー
破釜沈船の覚悟で挑むため、島へ乗り込む時に利用した気球は捨てていく私。
これでもう、帰ることはできなくなったぜ~?ワイルドだろぉ?
しかし、どうでもいいことですが、スコアより気球が手前に表示されちゃってますね・・・後から気球の画像を追加することになっちゃったのでしょうか。
こういうどうでもいい細かい部分を妙に気にする私です。
アトランチスに生息する蝙蝠はバタバットと呼ばれており、昼間から集団で飛翔する上、侵入者に向けてフンを落としてきます。(普通の蝙蝠はあまり昼間に飛ばないそうですが、春先など限定された季節には昼に飛ぶこともあるらしいです)
厳しい訓練に耐え抜いた私ですが、極度の潔癖症なため、フンが体に付いたりすると精神的ショックから死に至ってしまいます。
体は鍛えられても、心までは鍛えられなかったのですよーーー
アトランチスに降り立って初めての財宝を発見しました!
アトランチスへ向かうための訓練に全てを費やしてしまっていた私は、都市探検(スポンサー探し)を行っていなかったのです。
ですので、アトランチスに眠る財宝はしっかり確保して行かねばなりません。でないと、折角目的を達成して戻っても、生活難で死に至ってしまいますからね。だってお風呂に入れないだけでも死ぬんです!何故なら極度の潔癖症ですから!
バタバッドのフンを避け、低空飛行のバタバッドをしゃがんでやり過ごしながら進み続けると、まるで「どこでもドア」のような扉が突如目の前に現れました。
さすがは謎多きアトランチス!既に22世紀レベルのテクノロジーが採用されているみたいです。
扉をくぐると、そこはもう異世界!先ほどの扉の裏に建物らしきものはありませんでしたし、やはり完全にどこでもドアだったみたいです。
これはいわゆる1つの超古代文明ってやつですね。
ゾーン2にはヴォンチャーなるヤドカリ風の敵が出現します。
彼は、私がボンを投げるとすかさず殻の中に閉じこもり、ボンの爆風に耐え抜いてしまいます。
しかし、殻の中に閉じこもっていないときはボンに対して無力なので、殻から出たタイミングで爆発するようボンを調整して投げれば倒せます。
まあ、殻にこもっている間は移動しませんし、調整っていっても立て続けに2回ボンを投げればいいだけの話です。
後、殻に籠っている間は当たり判定がないので、ボンを投げて殻に籠らせておいてからの素通りも可能です。
まあ、お腹が空いた時の食料として敢えて倒すのはありかもしれません。
しばらく進んだ先に新たな扉が現れました。今のところは特に問題なく進んでますね。うん・・・今の所は・・・ね・・・
ゾーン2の扉をくぐると、今度は外に繋がっていました。
しかし、何か急にスーパーマリオ風の穴がある所にでましたね。もしかして、高所にワープしたのでしょうか。
と思ったら、下から魚のような姿のギランが跳びかかってきました。ってことは下は海なのかな?
そう考えると落ちても助かりそうな気はしますが、ゲーム的にはどう考えて死ぬでしょうし、敢えて試したりはしません。
先に進むと、絶壁に宝箱と扉が・・・厳しい訓練に耐え抜いたため、助走をつければ身長の3倍程度まではジャンプできる私ですが、マリオ達のように空中で位置制御できるような超人的能力は持ち合わせて居ないのです。
よって、下手に宝箱を取ろうとして助走ジャンプなどしようものなら、奈落の底へまっさかさま・・・
しかし、私は冒険者(いや本当は探検家)!危険を顧みずお宝に挑み栄光へのジャンプ・・・
今の話の流れだと、普通なら崖から落ちて死亡・・・というのが順当な所なのですが、当たり前のように期待を裏切る私。
だってこのゲーム100面ぐらいあるんですから、こんなところでいちいち死んでられません!
さて、ゾーン4にしてやっと探検臭漂う雰囲気の場所になってきましたね!さり気なくBGMもかっこいいです。
ここではガイボーンなる骸骨風の敵が行く手を阻んでくるわけですが、彼らは爆発前のボンをぶつけても怯みもしないため、彼らの移動を見はからって爆発するようにボンを投げねばなりません。
そうですねぇ・・・しゃがみ投げ前提で4~5マス手前ぐらいから投げればよいでしょうか。
上手く爆風を当てることに成功すれば骨山と化し、当たり判定はなくなります。
でも、いちいち倒していたらいくら時間があっても足らなくなるので、ジャンプしてかわしちゃうのが一番楽でしょうね。
しばらく進んでいくと扉の向こうに「電球」のようなパネルと宝箱がありますね。
とりあえず小刻みなジャンプを繰り返して宝箱がある溝には降りられましたが、この位置からだと上のパネルに届きそうにない・・・
そこで、宝箱があった狭い溝をフル活用して助走(訓練の成果で1マスあれば助走がつけられるのです)をつけジャンプし、右の足場から左に戻る感じでパネルをゲットしました。
これが説明書にあるミステリーアイテムというものなのでしょうけど、その効果については、パネルに描かれた図形をヒントに自分で考えてくださいとかなりのワイルドな記載が。
手に入れたアイテムの効果すら教えてくれないとは・・・でも、初期のファミコンゲームってみんなこんな感じでしたし、当時は格別ワイルドでもなかったのでしょうね。多分。
そんな感じで無事アイテム「電球」を手に入れた私はゾーン7へとワープするのでした。
ここまで1→2→3→4と順当に来てましたけど、ここは7ですから遂に間が飛びましたね。
ゾーン7にはバッタのような姿をしたジャック・ビーなる敵が新たに出現しますが、彼は肉体が脆弱なので、爆発する前のボンを当てるだけでも撃ち落とせます。
しかし、そんな脆弱な肉体に反し、精神力には定評があるようです。
彼は他の敵とは異なり、一度かわしても執拗に追いかけてくるだけの執念深さを持っているのです。
他の敵は私に襲い掛かってきているというよりは、私が偶々彼らの進行方向に居たという感じですからねぇ・・・そういう意味でいうと、彼は私に対して明確な殺意を持っているということでもあります。ひぃ・・・なんか怖い!!
ジャック・ビーから殺意のオーラを感じつつも、ゾーン7ののどかな景色を楽しみつつ、冒険を続けていた私の目の前に、突如宝箱が出現しました。何だか凄まじく無防備な宝箱ですね。
こんな野ざらしになっている宝箱の中にろくなものが入ってわけがないと思いつつも、頂けるものは頂く方針の私が期待薄のまま宝箱を開けると、何だか凄い量の財宝が!!
今まではせいぜい多くて1000とかだったのに、ここにきて桁違いの数字が飛び出しました。
しかも、建物の奥にあるとかではなく、こんな地表面にさりげなく置いてあるとか・・・
こうなってくると、気球でアトランチスに近づき、地表に見える宝箱だけ取って帰るだけでも大金持ちになれそうですね。
もし、本当に大西洋に巨大な島が出現した折には試してみましょう。
更に進むとまた宝箱を見つけましたが、さすがに2度も連続で沢山のお宝が落ちているわけもなく1000でした。
いよいよ番号が飛び出し始めるのかと思いきや、7→8とまたもステージを出し渋り始められました。
このペースで100まで行ったらとんでもない時間がかかりそう・・・このゲームセーブ機能とかないのに・・・
しかし、まったくどうでもいい話なんですが、このステージの壁に見える吸盤みたいなでこぼこを見てると、ピザの上に乗ったサラミを思い出すんですよね・・・うん。本当にどうでもいい話でした。
ちなみに、このゾーンの入り口は高い所にあるため、もう後戻りはできなくなってしまいましたね。これはどうでも良くない話かもしれません。
でもって、ピザのサラミのようなゾーン8ですが、凄く高低差が激しい上、いちいち溝があって進みにくい!
しかも、ところどころに微妙な穴が開いていて、気を抜くと落ちちゃいそうです。
細い足場から高い位置にジャンプしなければならない所なんかもあり、徐々にファミコンのアクションゲームらしい意地悪さが出てきました。怖いよーーー
急ぎたくても、微妙な段差に足を取られちっとも先へ進めず、刻々とタイムアップが差し迫ってきました。
あぁ~~遂に死んでしまうのか~~と思ったその時、扉が見えました!!!危なすぎ!
と、次のゾーンへの扉に何とか飛び込んだ私でしたが、長くなってしまったので今日はここまで!
セーブできないゲームが長い回数に分かれるのはあまり良いことではないんですけど仕方ない!
っていうか、今後もこのペースで進んでいった場合、終わるまでに一体どれくらいかかるんでしょうね・・・気が遠くなりそう。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
こんにちは~ お久しぶりです。
わー!遂にアトランチスの謎、きましたね~(*^^*)
少し前にクラシックミニでプレイしてみましたが、いきなりのフンで即死でした… あと穴に落っこちたり。
ゲームの腕は幼き頃と変わっていないようです。
こんな難しいゲームを子供の頃に攻略済みって、やっぱりあずささんはすごいですね。私は裏技使っても攻略する自信ありません (*_*)
欄丸さんの記事に書いてありましたが、あずささんは幼い頃にいろいろなゲームをクリアしてて天才かよ!?って。
ほんとにそう思います。
私はおとなしく、あずささんのプレイ日記を見守ってます。
ゼルダの伝説も途中であきらめちゃいました…
ごめんなさい m(_ _)m
何時もコメントありがとうございます!
何とか一月中にアトランチスの謎に取り掛かれました。
今日から頑張ってアトランチスの謎を解いていきたいと思います!
でもってゲームの腕に関してなのですが、私の周りに結構ゲームが上手な人が沢山いたので、ゲームが得意だと自分ではあまり思ったことが無いんですよね。
まあでも、幼い頃から諦めが悪い方ではあるので、クリア率は良い方かもしれませんね~
>ゼルダの伝説も途中であきらめちゃいました…
ゼルダの伝説諦めちゃいましたか!?むむ~
一応プレイ日記でクリアまでお届けできたので、せめてクリア気分だけでも味わっていただければと思います。