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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
毎回の最初の一言に何気に時間を割いている伊達あずさです。
実は「皆さんこんにちは!」と書いた直後の1行がプレイ日記の中で最も時間がかかっている1行なのです。
折角だし毎回変わったことを言おうと欲張っちゃうんですよね・・・
その誰得な行為も昨今のプレイ日記長期化現象(当社比)に一役買っているとかいないとか。
そんなわけで、早速ゲーム開始です。
そろそろ30格に到達しそうな勢いですが、一体どの程度の進捗なのでしょうね。
個人的には75%ぐらいは行ってるんじゃないかな~と思っているのですが・・・希望的観測?
灼熱の洞窟辺りから、また敵が強くなってきてしまったので、柳生の里の東側にある鳥居を拠点にレベル上げです。
32格ぐらいまでは上げてしまおうかな?
やるときは、集中的にやってしまいたいのですよね!
というわけで、目標の32格まであげちゃいました・・・が!物凄く時間かかった!!
なんかこのゲームって結構レベル上がらないんですよね。
その割には、敵が結構強い・・・
私みたいにレベル上げマニアの人にはどうってことないかもしれませんが、そうでない人には結構辛いゲームかも。
レベルも上がり、戦闘にも多少の余裕が出てきましたし、一気にストーリーを進めてしまいましょう。
とりあえず、柳生の里で噂になっていた、石舟斎先生の道場へ向かうことにします。
石舟斎先生は名刀の一振り・雷天をお持ちのようですし、ひょっとすると譲ってもらえたりするかもしれません。
ちなみに、石舟斎道場は柳生の里から北に向かったところにあります。
道場に居た門下生の人達の話によると、石舟斎先生は餓次郎を倒すべく1人で鳶巣の島へ向かったみたいです。
「重要アイテムの所有者が無理な行動をする」って結構な死亡フラグの様な気が・・・
折角お弟子さん達がこんなに居るんですから、数人ぐらい連れて行けばいいのに。
石舟斎道場(宿なし)
- 餓次郎を倒すには孔雀の胴と父武蔵が使った赤樫の櫂が必要
- 石舟斎にはお菊という後添いの奥方が居る
- 石舟斎は1月程戻ってきていない
- 鳶巣の島には黒水晶がある
石舟斎先生は私に会いたがっていたみたいですね。
・・・って本当に私ですよね?父親の方ではなく。
父親と同じ名前とか物凄く紛らわしくて良くないですよね。
私も石舟斎先生を追って、鳶巣の島へ向かおうかとも思ったんですが、島というだけあって徒歩ではいけないのでしょうか?
とは言え、柳生の里の西方向には未だ未開の地が広がっており、北西に進める余地は未だある!
徒歩で島へ渡れるかもしれないというかすかな希望を抱きつつ、未開の地を北西方向に進むと村らしきものを発見しました。
松原の里(宿賃80両)
- 1月程前に柳生石舟斎がこの里を訪れている
- 作州山の樫の木は神の赤樫と呼ばれている
- 北東の洞窟には人魂が出る
- 鳶巣の島の西には漁師達が集まる旅籠がある
- 石舟斎は鳶巣の島へ行く前に神の赤樫を探しに行った
- 作州山はこの里の北にある
祈祷師からの情報(240両)
石舟斎に会うことが先決
松原の里の武具屋と万屋
桃太郎伝説やウルティマの時も何となく感じていたことなんですが、有料の情報って結構役に立たない事が多くないですか?
ファミコンゲームでは有料に役立つ情報なし・・・現実世界とは大分違いますよね。
石舟斎先生を追って餓次郎を討伐するにしても、父・武蔵が使用した赤樫の櫂を手に入れなくてはならないようですし、とりあえず作州山を目的地としようと思ったのですが、陸奥の国の海岸線沿いは侵入不能な高い山で囲まれてしまっているため、船で直接接岸できません。
そこで、とりあえず船で松原の里の北東のこの位置に接岸し陸路で探索することにしました。
しかし、陸について早々、左上に里で幽霊が出ると噂になっていた洞窟らしきものが見えていますね。
折角見つけちゃったわけですから、作州山に向かう前にちょっと寄ってみましょう。
この洞窟は結構単調な構造になっていそうです。
見た感じ、結構壺が見えますが・・・どうせ大したものは入ってないんでしょうね。
左下:大鎧
右下:タヌキの葉っぱ
右上:モグラの足
左上:1500両
洞窟の中は大して広くなく、程なくして噂の人魂を見つけました。
人魂に話しかけてみたところ、何と石舟斎先生の様です。
神の赤樫を求めて旅をしている途中、雷天を奪われお亡くなりになってしまったみたいです。
やっぱり重要アイテムの所有者が無茶をするとこういうことになっちゃうんですよ!
しかし、驚きなのが石舟斎先生から雷天を奪ったのは後添いの妻・お菊らしいのです。
石舟斎先生は「雷天無くして鳶巣の島に行けようか・・・口惜しや・・・」と、恨み言を言っています。
遠回しに、お菊から雷天を取り返さないことには鳶巣の島に行けないと言いたいのでしょうね。
でも、神の赤樫を手に入れるためには雷天は要らないようなので、とりあえずは当初の目的通り作州山優先で進めましょう。
石舟斎先生が居た洞窟から、毒の沼を幾つか超えつつ西へ向かうと、如何にも神の赤樫っぽい木がある場所に着きました。
しかし・・・この木を自分で調べても、タヌキで調べても何も見つからない!え~どういうこと!?
もしかして、赤樫を切るために斧とかでも必要なのでしょうか。
仕方がないので、お菊問題を解決すべく、石舟斎道場にやって来ました。
早速、お菊に話しかけてみたんですが言い訳すら無くあっさりと自分が妖怪だと認めてしまいました。
何というか、この世界の妖怪達って物凄く素直ですよね。
というわけで、化け猫お菊と戦闘になりました。
しかし、32格にもなっている私の敵ではなく、結構楽勝で倒せてしまいました。
お菊が居なくなった代わりに、壺が1つ・・・中身は雷天でした。
これで、3本の名刀の内2本を手に入れたわけですが、父の劣化版である私は2刀流ですらないようで、名刀が2本あっても同時装備出来ないみたいです。
とりあえず雷天の方が正宗より強いみたいなので、今は雷天を装備しますけど・・・正宗ってもう要らないの?
お菊を倒した後に石舟斎先生の娘さんに話しかけてみたところ・・・衝撃の事実が!!
何と私には兄弟が居るみたいです!
その私の兄弟が赤樫の櫂について知っているのではないかとのこと。
っていうか、さらっと当たり前のように言ってますけど、兄弟が居るなんて聞いてないよ!!
鳶巣の島へ向かう前に、律儀な私は石舟斎先生に敵を取った旨、ご報告にあがったんですが既に成仏されていました。
むーせめて、成仏する前に一言欲しかったな~~
とりあえず松原の里から船で北西に向かったつもりだったのですが、結構海続きで迷いました!!
そんな中、島に何やら建物が・・・え?ここが鳶巣の島?
どうやらここは、鳶巣の島の西にあると言われていた漁師に大人気の旅籠みたいです。
この時代にこんな小さな島でどうやって物資を調達してるのでしょうね。
漁師御用達旅籠(宿賃は100両)
- 鳶巣の島の妖月の塔にどえらい刀がある
- 竜の海でいつもと違う潮に流されると見たこともない島に着く
- ここから南に行くと、竜の海と呼ばれる岩だらけの海がある
なんか新たに竜の海に関する情報を得ちゃいました。
でも、とりあえずは鳶巣の島からです!
恐らく妖月の塔にある最後の名刀・村正の入手が目的なのでしょう。
旅籠から東へ進むと、鳶巣の島らしき島を発見!
真ん中に見えるのが妖月の塔というやつでしょうね。早速塔へ向かいましょう。
塔に入るためには引き潮の砂が必要でした。
引き潮の砂がない状態で船を手に入れることなんてできましたっけ?ただの演出かな?
妖月の塔というだけあって(?)、塔の中には妖魔達がうようよしていました。
試しに話しかけてみると、即座に戦闘になってしまうようです。
折角だから、全部倒してみちゃいます?
妖魔を倒すと翡翠の鍵が入った壺を落としました。
もしや・・・ここにいる妖魔は全て壺を守っている系なんでしょうか。
でも、最初に重要アイテムが手に入ったってことは、この後の妖魔が落とす壺の中身は大したものではなさそうな予感。
と思って、奥にいるもう一匹の妖魔も倒してみましたが、予想に反して壺すら落としませんでした・・・
右の階段を降りてみると、仰々しい扉の向こう側に捕らえられた人々が!
早速、今入手したばかりの翡翠の鍵を使ってみると扉が開きました。
手前に居た漁師風の人は大したことを言わないので、重要そうな後ろのご老人から得られた情報だけ。
1人目のご老人によれば、この翡翠の鍵さえあれば、卯月の塔に閉じ込められた雲海様を助けらえるとのこと・・・
卯月の塔に捕らえられた人・・・そういえば、そんな人居ましたね・・・すっかり忘れてましたよ。
あの人が「鬼の手箱」を開けられる唯一の人と言われる雲海様だったのですね。
2人目のご老人によると、日輪の珠とは幻の島へと導く不思議な珠だそうです。
幻の島って巌流島のことですね。なんかその情報はもう聞いたかも。
というわけで、引き続き妖月の塔の探索を行います。
とりあえず道中の壺の中身に関してだけ情報を書いておきますね。
壺の中身
地下1階:たんぽぽの綿
2階左:燕の草履
2階右:大鎧
3階中央:たんぽぽの綿、転生の巻
3階右:タヌキの葉っぱ
3階左:金鷲の羽根
4階左:村正
4階右:黒水晶
1階左の階段を上ってすぐの2階から行ける3階への階段を上った先にある翡翠の鍵で開けられる扉の向こう側に五輪書の1つ転生の書がありました。
転生の書が入った壺は四聖獣の1人・玄武が守っていたわけですが・・・妖月の塔には名刀・村正があるだけだとばかり思っていたので、かなり不意打ちでの入手となってしまいました。
あれよあれよという間に五輪書も残すところ後1つです。
もしやこれは終わりが結構近い?
4階の左側の翡翠の鍵で開く扉の向こうにはお目当ての名刀・村正がありました。
ちなみに、村正が入っている壺を四聖獣の1人・青龍が守っているのですが、他の四聖獣と比べて青龍だけ異常に強い!
四聖獣として、全く均衡が保てないんじゃないかっていうぐらい、1人だけ強いです。
既に34格まで成長していた私でしたが、青龍だけずば抜けて苦戦した気がします。
しかし、この塔だけで四聖獣が2人も一気に出てくるとか・・・何かペース配分おかしくないですか?
まるで、ゲーム容量の関係上、一気に詰め込んできた雰囲気が・・・(塔の敵も急に凄い強くなったし)
4階右の翡翠の鍵で開く扉の向こうには、私のこれまでの予想に反して黒水晶が入ってました。
お菊って石舟斎先生を陥れる為の妖怪だったくせに、「鳶巣の島に黒水晶がある」という情報だけは真実だったんですね。
何でこの世界の妖魔達ってみんな辺に正直者ばかりなの!?
しかし、ここで黒水晶が手に入っちゃうとすると、「鬼の手箱」の中には何が入ってるのかな?
残った重要アイテムって五輪書最後の1巻と日蓮の珠、後は・・・孔雀の胴と赤樫の櫂ですね。
それに対して、アイテム入手の希望が見えそうなイベントは・・・
竜の海、鳳凰のお礼、鬼の手箱の3つですね。
雰囲気からして、黒水晶を返したことによるお礼が孔雀の胴で、竜の海で行き着く島に五輪書の最後の1巻があるんじゃないかな?
すると、鬼の手箱の中身は赤樫の櫂を手に入れるための斧か何かか、日蓮の珠のどちらかでしょうね。
手箱に斧が入っているなんて不自然ですから、雰囲気的には日蓮の珠が入ってそうな感じがしますね。
妖月の塔には「はっかく」というモンスターが良く出現するのですが、倒すと結構な経験値をくれるのですよね。
ですが、必殺の一撃を繰り出してでも1ダメージしか与えられない上、結構すぐ逃げ出しちゃうんですよ。
「はっかく」でレベル上げでも行おうかとも思ったんですが、そんなに効率が良いわけでもないですね。
まあ、そもそも、この塔に出現するモンスター達が異常に強いので、特別に「はっかく」を狙わずとも経験値は増えます。
塔の外にある鳥居を利用すれば、楽にレベル上げができますね。
残す五輪書も1巻のみとなったことで、クリアが近いと感じた私は最後のレベル上げを行おうかとも思ったんですが、今日は結構既にがんばっちゃっているので、レベル上げは次回にすることにします。
次回、卯月の塔にすぐ行けるように、塔近くの稲城の村でセーブです。
ひょっとすると、次回でエンディングが迎えられるかも?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。