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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
趙雲の事をすっかり忘れていた伊達あずさです。
前回の序盤に趙雲の妹に関する情報があったにもかかわらず、荊州統一に勤しんだせいですっかり忘れていました。
そういえば、南陽までわざわざ攻めてきた割に1ターン分勝手に攻撃しただけで弟の袁術を恨みを水に流してくれた案外優しい袁紹はどこいっちゃったのでしょう。
ともあれ、ゲーム再開です。
前回はストーリーの進捗重視でプレイしたのであまりレベル上がってませんね。
開始早々、劉備に話しかけるといつもの様に桂陽まで行ってしまいました。
今更ですが、ゲーム再開の場所って劉備が居る所になるのですね。
ってことは次回からは桂陽から再開か・・・
桂陽って南陽から結構遠いのですよね。
というわけで、未探索だった雪原を今のうちに漏れ無く調べておくことに。
今まではずっと一本道でしたし、何もない可能性もありますけど念のためです。
すると、南陽の北西に洞窟を発見しました。
おやや・・・見落としてましたね。
雪原に入って直ぐ荊州方面に行っちゃったので、この辺全然調べてなかったんですよね。
劉備が桂陽に行ってしまう前に調べなおしておいてよかった。
洞窟の中には話しかけると物騒なことをいう人が。
そのまま戦闘・・・かとおもいきや・・・
関羽の仲間になるために兵を集めていたらしいです。
これってもしや、関羽が先頭じゃなかったり、隊から外していたら仲間にならなかったのでしょうか。
ちょっと気になりますね・・・
未だ始めたばかりだったので、ちょっとやり直してみました。
試しにこれは李儒を先頭にした時のパターンですけど・・・結局李儒でも良かったのね。
っていうか、李儒将軍じゃないけど・・・
ちなみにこれが周倉のステータスです。
現在の最弱1軍メンバーである紀霊より武力も知力も全然上ではあるんですが、兵士数がちょっと少ないんですよね。
しかし、紀霊より周倉の方が知力上っていうイメージ全然ありませんでしたね。
倍ぐらい違うじゃないですか。
紀霊ってそこまで馬鹿じゃなかったような気がしなくもないのですが・・・
で・・・ステータス的には上ですが、兵士数の関係と装備、アイテムを渡すのが面倒くさいので、このまま紀霊で行こうと思います。
正直、上位4人との差からいってこの程度の能力差なんて誤差なんですよね。
周倉を仲間にした後、更に洞窟を調べてみると、岩の向こうに閉じ込められている人が居ました。
が・・・どうあってもこの岩をどかせない!
う~ん・・・いなずまの術でも覚えろってことなんでしょうか。
でも、この世界に「しかいせん」の家はなさそうですし。
そもそも、ここ中国です!
・・・ってあれ?桃太郎の世界って何処なんでしょう。でも、さすがに中国ではないでしょう~
南陽経由で1軍入りできなかった周倉を預けつつ、更に雪原を探索していると、今度は南陽の北東に城を発見しました。
あれ・・・もしや、袁紹ってこっち側だったりします?
もしかして進める順番間違ったのでしょうか。
もしそうなら、荊州戦で急に敵が強くなった理由もうなずけますね。
う~ん・・・敵の兵士数的に見ると荊州戦とそんなに変わらないような気がしなくもないですね。
韓玄戦(黄忠と魏延が参戦)が異常だっただけなのでしょうか。
正直弱すぎて相手になりません。
総攻撃で瞬殺でした。
さ、ここがどこかはわかりませんが街の人に聞けばわかることでしょう!
- ここは勃海城です
- 西の洞窟には単福という老人が住み着いている
- 顔良、文醜には気をつけた方がいい。千人力の豪傑らしい
- 徐庶は役人に追われ、単福と名乗っている
道具屋
さて、急に徐庶の話になりましたね。
そういえば三国志演義でも徐庶は最初単福と名乗っていました。
でも別に役人に追われたせいではなかったですけど・・・
街の中央に架かる橋の袂には徐庶に会いたいと繰り返す女性が通せんぼしてます。
ま・・・先に進みたかったら徐庶を仲間にしろってことなんでしょう。
街の人の話を総合すると先ほどいった洞窟に徐庶がいるってことになりますが、多分岩の向こうに居た人でしょうね。
さて・・・いなずまの術を使えない我が軍はどうやってあの岩の先へ進めばよいのか・・・
と思った矢先、この街に偶然(?)来ていた水鏡先生がこれで岩を壊せと火薬をくれました。
・・・え!?火薬!?
三国志の時代って西暦200年そこらですよね?
確かに最初に火薬を発明したのは中国らしいですけど、それでも11世紀(1100年)ぐらいでしょう!?
何でこんな時代に火薬があるの!?
とは言え、三国時代には結構ロストテクノロジがありますからね。
例えば、華佗の医療技術とか!
しかも、孔明って火薬が発明されていないはずのこの時代で地雷とか作っちゃっていたような気も。
そんなロストテクノロジを使って、無事徐庶にご対面!
あくまでも単福と名乗ってますが・・・
仲間になった時のステータスはしっかり徐庶でした。
李儒より20ばかり知力が高いですね。
軍師を徐庶にしようかなぁ・・・と思ったんですけど、三国志演義的に言うなら徐庶って直ぐ劉備軍から抜けちゃうはずなんですよね。
なので、この程度の差だったら別に李儒のままでもいいかなぁ・・・
とりあえず徐庶をつれて勃海に戻ると、橋を通せんぼしていた女性が道を開けてくれました。
もうこれで徐庶の役目はおしまいかな~
ちなみに、水鏡先生にお礼を言おうと思ったんですが、既に同じ場所には居ませんでしたので、わざわざ水鏡先生の庵まで会いに行ったんですが・・・
わざわざ徐庶を先頭にして話しかけても、動じること無くかつてと同じことを繰り返すだけでした。
折角遠くまで会いに戻ってきたのに・・・
水鏡先生の庵から勃海へ戻る際、どうせ直ぐに居なくなってしまうであろう徐庶を預かり所に預けてしまったんですが・・・
何と徐庶を連れて歩いていないと橋を通してもらえないみたい・・・
さっきあったじゃん!!!!
あ~~~~切り伏せたい!!!
顔良や文醜ですら一刀両断する関羽なんですから、こんな邪魔な人一刀両断したらいいんです!!
また南陽まで戻る羽目になってしまいました・・・
ちなみに橋の向こうで得られた追加情報はこんな感じです。
- 東に新しい砦ができたらしい
- 袁紹は東の冀州に居る
- 袁紹軍は仇を取ろうと士気が高まっている
- 袁紹は弟の仇を取ると意気込んでいるらしい
武器屋
橋の向こう側には武器屋があったわけですが、品揃えを見る限り・・・こっちが最初だったみたいですね。
荊州と比べて明らかに性能が悪いものしか売ってませんでした。
さ、じゃあさっさと冀州に行って袁紹を倒してしまいましょう。
しかし、まだ仇を討つつもりあったんですね。
じゃあ何であの時、1ターンで帰って行ったんでしょうね。
名家の人の考えることは分かりませんね。
勃海から東へ進んでいくと、何を守っているのかいまいちわからない柵を発見。
何でしょうねこれ・・・でも、敵が出てくるんだとすると倒しておいたほうが後々仲間にできる可能性もありますし!
やっぱり敵が守っていたので戦闘です。
何と豪傑と噂の顔良、文醜が同時出現しているではありませんか。
でも、今の私達の敵ではないな~
何て言うか、策略とか使う必要すらないぐらい弱いんですよね。
一応ボス戦のはずなのに、オート戦闘(総攻撃)だけで勝てちゃうとか、ある意味斬新すぎ!!
袁紹軍が誇る豪傑達をあっさり倒した私達が中に押し入ると、何やら捕まっている人が。
あ~もしかしてこの人が趙雲の妹?
何か銀の鍵がないとこの柵が開かないっていってますね。
たいねつの計で焼き払ってしまってもいいのですが、銀の鍵持ってたので素直に使いましょう。
趙雲に渡して欲しいと手紙を渡されました。
これでいよいよ趙雲が仲間入りですね!
東へ進むとお城があったわけですが、ここは恐らく広宗でしょうね。
冀州だと袁紹が出現しちゃいますし、さっき趙雲の妹が広宗で趙雲にあったら手紙を渡せって言ってましたからね。
もしや、趙雲自ら守ってて、また呂布の時みたいに戦闘中に使うパターン?
と思ったら、洛陽の時のように二段構えになってました。
話しかけてみると、私達とは戦いたくないからお引き取りくださいって・・・ずいぶん我儘ですね!
私達の都合は無視ですかっ!
本来であれば趙雲を倒してでも進ませてもらうところですが、今回は手紙があります。
仕方ないので見せてあげましょう。
趙雲に手紙を使うとそのまま仲間になりました。
が・・・我が軍は徐庶のせいで定員オーバーなんですよね。
預かり所に飛ばされちゃいましたねこれは・・・面倒くさいなぁ。
本当は趙雲抜きで先に進んでも良かったんですが、折角なので一旦南陽まで戻って、紀霊と趙雲をチェンジしました。
紀霊さん!今までありがとうございました!
っていうか、趙雲知力高すぎじゃないですか?
関羽よりかなり高めに設定されちゃってますけど。
っていうか、李儒より高いんですけど・・・どんだけ過大評価ですか!!
五虎将軍の中でも最も位だって低いし(魏延より下)、他の4人と比べてそんなに目立った功績だって無いのにどうして世間はこんなにも趙雲贔屓なのでしょうね。不思議!
ちなみに南陽に戻る時に気がついたのですが、勃海に入って直ぐ外に出れば、出口に重なった状態で外へ出られるので、わざわざ橋を渡らなくても問題ありませんでした。(つまり徐庶は外していてもOK)
ということなので、徐庶はお留守番(預かり所行き)とします。
という訳で、趙雲を加えた状態で改めて広宗と思われる城を攻略します。
あ!!!私の大好きな田豊さんがいるじゃないですか!
後で仲間にしよっと!
いくら田豊さんが優秀とは言え、袁紹の元ではその力を発揮できなかったらしくあっさりと倒されました。
田豊さんにはちゃんと私の元で働いてもらいます!
というわけで、とりあえず情報収集!
- ここは広宗城です
- 東へ向かうと冀州がある
道具屋
そこそこの広さがあるものの、ろくな情報が得られませんでした。
それどころか・・・
何故か命乞いをする人が多数。
袁紹の領地では劉備軍の悪名でも轟いているのでしょうか。
もしや、流言飛語の計でも使われたのでしょうか。
と思ったら、何か袁紹軍のせいで怯えているような気も?
袁紹って悪政をしいたりするイメージないのですけど、天地を喰らうでは違うのでしょうか?
そんな中、話しかけると突然襲い掛かってくる人が。
まあ今さらなんですけど、マップ上では1人に見えるのでそこまで違和感ないんですが、このゲームのHPって兵士数なわけですよね。
つまりこの人って1672+300+250+270+270人でここに立ってたってことになります。
・・・明らかに凄い不審者ですよね。
倒すと勝手に納得して去って行きました。
関羽!貴方赤兎馬持ってるんだから追いかけて斬って!!!
その人、袁紹の跡継ぎだから!!!
というわけで、冀州にやって来ました。
例のごとく柵がありますね。
どうせ雑魚ばかりですからささっとやっちゃいましょう。
一箇所目。
二箇所目。
三箇所目(冀州)。
一応ボスと言うだけあってちょっと長めのセリフを言ってきますが、中身はなんてことない話でした。
要約すると「弟の仇だ血祭りにあげてやる」とのことでした。
いつの間にやら悪人になってしまった袁紹をあっさりと倒し、国の平和を取り戻したようです。
いや・・・袁紹ってそんなに悪い人じゃないから!!(袁術はともかく)
というわけで、冀州で早速情報収集を始めましょう!
- ここは冀州城です
- この城の外れにありがたい坊さんが居る
道具屋と武器屋
結構広めだったのですが、情報量は少なめですね。
しかしながら・・・
武器屋に新商品が入ったと喜んでいた人がいたわりに、荊州戦を先にしてしまったせいで武具のグレードが低いと言う・・・
でもって、街の人が言う城の外れにいるありがたい坊さんって一体何処に居るのかと散々フィールドを探すも見つからず。
もしや街の中?と思って探してみると・・・何と出口に1マス分だけ外へ出ないスペースがあるではありませんか。
そういえば、ドラゴンクエストの時もこんな感じのありましたね。
外へ出ないように進んでいくと建物がありました。
きっと、この中に居るんでしょう。
話しかけると「これを受け取るがいい!」と言われたかと思うと何故かレベルが1つ上がりました。
しまった、無条件でレベルを上げてくれるならもっと高レベルになってからにするんでした。
でも、あまりに戦いが余裕だったせいで全然セーブしてませんでした・・・やり直すの面倒臭すぎる・・・
まあ、レベル上げ好きなんだしそれくらいは良しとしますか。
さて・・・袁紹も無事倒したことですし、袁紹配下の武将を仲間にしがてらレベル上げをしちゃいましょうか。
~数十分後~
袁紹配下の武将を可能な限り仲間にしたので一挙ご紹介!
袁譚、袁煕、張郃は仲間になりませんでした。
しかし・・・田豊さん何でこんなに知力低いの!?
っていうか、何気に武力高い系軍師になってる・・・どういう評価!?
豪傑とか言われていた割に顔良も文醜も武力低いし、何でこんなに袁紹配下って不遇なのでしょうか。
まあ・・・どうせこのゲームって五虎将軍以外、レベルが上がっても兵士数が増えないので、五虎将軍以外のステータスなんてどうだっていいんでしょうけどね。
折角、敵を味方に引き入れることが出来るのに、五虎将軍以外どうでもいいというこの仕様・・・
しかも、顔グラフィックもそこそこ豊富だし力の入れどころが良くわからないゲームですね。
実は今の戦いであまりレベル上がってないんですけど、どうせ次回開始早々、荊州戦での武将を仲間にするために戦わないといけないでしょうから、今日はこの辺までにしておきます。
冀州でセーブしますけど、劉備が桂陽に行っちゃったので多分そこから始まるでしょうし、移動しなくて済むから楽ちんですね。
あ・・・でもそういえば、私に荊州をどうにかしてくれって言ってた移籍とか馬良とか馬謖ってどうなったんでしょう。
三人とも劉備に仕えることになったはずなのですが・・・
レベル上げ+荊州戦での武将捕縛がてら次回会いに行ってみましょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。