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皆さんこんにちは。
設定や展開が矛盾していることよりも、人の心の在り方が理解できないことの方がよっぽど辛い伊達あずさです。
登場人物の気持ちが客観的にみてなお理解できないとなると、もう何も理解できませんからね・・・

それでは、次なる中継地のロマールへ向かいましょう。

どうせ道中で何かあるだろうとは思っていましたが、思っていたよりも移動できなかった・・・

んんっ!?後ろから羊のような何かが押し寄せてきます。誰かの全体攻撃技か何か!?

特にダメージを与えられたような様子もないまま、羊の群れは私達の後方から前方へと走り去って行きました。
サレム「・・・な、なんだ?」
ラムザ「えらく、慌てていたようね」

今度は人がやってきましたよ。
アビィ「ハァハァ、そこの人達。この辺りは危ないですから、はぁはぁ、気を付けた方が、いいですよ」
サレム「一体、どうしたんです?」
アビィ「ハァハァ、牧草地に狼が出て、羊達が逃げ出しちゃって・・・」
アーヴィル「おいおい、しっかり仕事しないとダメじゃないか」
アビィ「今まで狼なんて、出たことなかったのに・・・ハァハァ」

とかなんとか言っている間にも第二、第三の羊達が・・・
アビィ「ま、待て~!」

パーミア「ねぇ、狼がいるんでしょう?1人でウロウロすると危ないわよ」
アビィ「だけど羊を捕まえないと、ご主人のディクトンさんが困るし・・・それに羊も可哀想だよ」
パーミア「ねぇ、皆、手を貸してやらない?」
アーヴェル「何言ってるんだ。こんなところで寄り道していられるか」
アビィ「そうですよ。僕にはとても、お礼なんか出せませんし」
まーた、アーヴェルさんの先を急ぎたい病が始まったよ。っていうか、困っている人を平気で見捨てて先を急ぎたがったり、頑なに助けようとしたり、完全にキャラクター迷子ですよ。きっと、シナリオを書いている人毎にアーヴェルさんの解釈が異なるせいで、発言に一貫性がなくなってしまっているのでしょうね。まあ・・・ここまでのシナリオ品質を見ていれば、そのようなことが起こっていたとしても今更驚きはしません。

助けましょう。どうみても、助けてあげるべき案件です。

アビィ「僕のことは、アビィと呼んでください。助けて下さるのは嬉しいですけど、羊は絶対に傷つけないでくださいね」
サレム「すると、狼と羊の両方がいる場所では、攻撃魔法を使う時、注意しないといけませんね」
アビィ「捕まえ方を説明します。羊は多分数頭で固まっているはずです。周りを狼に囲まれていたら、狼を全部やっつけてください。羊が自由になれば、後は僕が連れていきます。羊は全部で20頭いると思います。できるだけ無事に助け出してください」
羊を誤射するつもりはありませんけど、狼が羊を攻撃し始めた場合が心配ですね。

最初の群れを発見しました。4頭単位で固まっているとするなら、5グループほどいそうですね。

案の定、狼が羊を攻撃し始まったため、一瞬、ヒヤッとしたけど、存外羊の防御力が高かったので被害はでませんでした。

アビィ「ありがとうございます。この子達は、僕が連れていきます。あなた方も疲れたでしょう。まだ手を貸してくれますか?」

えっ、いちいち聞いて来るの!?そんなの一度引き受けたのですから、最後までやるに決まっているじゃないですか。中途半端で止めるなんて、私の性に合いません!
アビィ「ありがとうございます。今のところ4頭、助けて頂きました。後16頭、どこかにいるはずです。僕も頑張りますからお願いします」

次のグループを発見しました。

存外羊強いですね。狼に多少攻撃されたぐらいでは全然へっちゃらそうです。

アビィ「ありがとうございます。この子達は、僕が連れていきます。あなた方も疲れたでしょう。まだ手を貸してくれますか?」

セリフが全く同じなので、次からこのやり取りは割愛させていただきます。

次の羊を探している際、森の奥で足跡のようなものを発見しました。
サレム「これは巨人の足跡ですね。おかしいな。奴らがどうして、こんな人里近くまで出てきてるんです?」
もしかして、巨人のせいで狼の生息域が変わっちゃったとかそういうことがいいたいのでしょうか。

あら、ここの羊は3頭しかいない・・・と思ったら、木の陰に1頭いたみたい。

更に4頭追加。残りは4頭なので、後1グループ救出すればおしまいです。

これで最後!
ラムザ「アビィ!アビィ!これで羊は全部よ。迎えに来てよ」
アーヴェル「・・・おかしいな。あの子、どこへ行ったんだ?」
む・・・もしや、巨人に襲われてるとか?

あれ、誰かきたけどアビィさんじゃない!
ディクトン「様子が変なので来てみたら、こういうことだったんですか。どうも、ご迷惑をかけました。アビィは一緒じゃないんですか?」
ラムザ「戻ってないの?さっきから姿が見えないんだけど・・・」
ディクトン「はっ!まさか狼に!」
羊「メエ、メエエ~!」
ラムザ「まだ、羊が残ってたのね!」
ディクトン「西の森のようです。行ってみましょう」
西の森ですか・・・もしかすると、さっき、巨人の足跡があった辺りかな?

いた!でも、アビィさん以外にも人がいますね。
ディクトン「アビィ!羊を狼にやって、逃げるんだ!」
アビィ「だめです。この子をそんな目に遭わせられない」
ディクトン「羊など、どうでもいいのに。アズサさん、お願いです。アビィを助けてください!」
男「仲間を殺したのは、お前らか?」
サレム「こいつ、ワーウルフですよ」
アーヴェル「何を言ってるんだ。こっちだって羊は大事なんだぞ。それを守って何が悪い」
男「・・・森に大食らいの巨人が現れて、おまけに変な病気まで流行ってくれた。気が付いたら食料は皆なくなっちまったんだ。飢えのあまり、こうするしかなくなった仲間をよくも・・・」
逆に飢えに苦しむまで、家畜を食べないという選択を狼達がこれまで能動的に行っていたということに驚きを隠せません。狼賢すぎでしょう!それとも、このワーウルフが統率していたからこそなのでしょうか。でも、狩る側が運悪く狩られちゃったからってお涙頂戴みたいなことを言われてもねぇ・・・狩っていいのは狩られる覚悟がある者だけです!いや、わかんないけど!

今回は敵が固まっているのでファイアボールで一掃できます。ただし、ワーウルフはファイアボール1発では仕留められなかったため、サレムさんにも魔法を使ってもらっちゃったけども!

ディクトン「アビィ、無事だったか」
アビィ「・・・どうもすみませんでした、ディクトンさん」
ディクトン「もっと自分を大切にしてくれないと。お前のように有能な子は、滅多に、いないんだからな」
アビィ「ディクトンさん・・・」
ディクトン「本当にありがとうございました。こんなに沢山の狼が現れたことは、今までなかったんですが」
ラムザ「確かに様子が変ね。この狼といい、牧草地で倒した狼といい、酷く痩せていない?」
いや、その理由についてはさっきのワーウルフが丁寧に説明してくれていたよね!?
パーミア「ええ、そうね。さっきも、餌がなくなったんで、牧場の羊を襲いに来たとか言ってたわ」
ディクトン「まあ、皆さん。旅を急がれる身とは思いますが、どうぞ私の家で休んでいってください」

ディクトン「本当にお世話になりました」
アズサ「いえ、こちらこそ。泊めてもらって・・・」
アビィ「どうも、ありがとうございました」
アズサ「羊もいいけど、あんまりご主人さんを心配させないでね」
アビィ「はいっ!」
ディクトン「少ないですが、お礼をさせていただきます。皆さん、お元気で」
2800ガメルと経験点6948を頂きました。少なくなくない!?2800ガメルってこれまでの報酬相場からいったらかなりの額だよ!?
では引き続きロマールを目指すわけだけど、今日はここまでかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





