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皆さんこんにちは。
早くアダロンさんの卵の所在をつかみたい伊達あずさです。
フィーレさんに何かと期限を決められるせいで、その事ばかりに目がいってしまっていたけど、空いた時間を使って、もっとウスト・ナーサを調査すべきだったのかもしれません。
この仕事が終わったら、卵探しに本腰を入れるべきなのかも。

ソラウフェンさんと落ち合うため、スヴァーフネブリンの村へと向かう道中・・・っていうか、まだウスト・ナーサの中なのですが、名もなきデュエルガーから声を掛けられました。
デュエルガー「ドロウの強者よ、無礼を承知の上でお願いがあります。ちょっと話を聞いて下さい」
あずさ「さっさと話しなさい。あなた達といるとイライラする」
本心ではないよ!?別にイライラしていません!
デュエルガー「私の問題であなたを煩わせようとは夢にも思っておりません。ご主人の望みをあなたに聞いて頂きたいのです。水槽のそばに来ていただけませんか。そこでご主人があなたの心と接触いたします」
あずさ「水槽?あなたの主人はどんな生き物なの?」
デュエルガー「その水槽は、むしろない方がいいような邪魔物です。でも町の石造りの冷たさに比べれば、ずっと居心地がいいのです。あなたがご主人に近付くと、ご主人はあなたの心に話しかけます。それが彼らのやり方なんです。さあ、急いで。ご主人を待たせると、町に警告が流されてしまいます」
え?私、脅されてるの?それとも、そのあなたのご主人とか言う人がここに長く滞在しちゃうと不本意ながら町が警戒態勢にはいってしまうっていう意味?それと、その水槽ってどこにあるのよ・・・
アボレス「聞け・・・我が思考をお前の頭の中で・・・私は使いだ・・・だが、お前に奉仕を命ずる・・・慎重にかつ急いでやるのだ」
あずさ「私の心の中に簡単に入り込めるあなたはどんな生き物なの?」
アボレス「私の方が優れている。それだけ分かればいい、地上に住む者よ!そう、お前の正体は分かっているんだ。その透けた心に記されている。私の言う仕事をするか、さもないとお前が何者か街のドロウが皆知ることになる。言うことは分かるな?よし。命ずるのは・・・暴力だ。この地についてさらに学ぶために、死を望むのだ。単純で、残忍で、そしてここにいる私のつまらぬ召使いよりもお前に相応しい仕事だ。キルー・・・プリーステス・・・私は彼女の信仰とその力を学びたい。彼女の心は賞賛に値する。お前に連れてきてもらおう!」
完全に脅しじゃないですか。どうせ最終的にはウスト・ナーサを壊滅させるつもりだったし、別にばらしたければばらせばいいよ!何かちょっとフィーレさんの言いなりになるのが面倒くさいなって思っていたところだから丁度いい!今まではアダロンさんの顔を立ててしぶしぶ潜入していたけど、元々私はステルス・アクションが大嫌いな性分なんです!
・・・で、何故断るっていう選択肢がないの!?
あずさ「プリーステスをさらうって?彼女が協力するはずがないわ」
アボレス「彼女が必要なわけではない。欲しいのは思考だ。殺すのだ。テンプルでもある彼女の家で殺すのだ。脳を取り出して持って来い。これが使命だ。私が与える命令だ。従わなければ、秘密を曝露して、お前は殺されることになる。さあ、どうする」
私はこういった手合いの命令には絶対に従わない!確かに私はウスト・ナーサを壊滅させようと思っているので、そのプリーステスとも戦うことになるかもしれませんが、そんなことは関係ない!私は幾ら脅されようが、幾ら報酬を積まれようが、自分が気に入らないと思ったことはしない!
あずさ「あなたは私の意思を無視して、この邪悪な行いをしろと言うのね?」
アボレス「それが命令した内容だ」
あずさ「いや、そうはいかないわね。魚のくせに」
アボレス「魚のくせに、だと?私の言うことがわかっていないようだな」
あずさ「いいえ、すっかり分かったわ。そんなものは断る。それに、口を閉じていて」
アボレス「脅しについては説明したぞ。はったりではない。恐がった方がいいぞ」
あずさ「あなたは脅迫など出来る立場ではない。どうすればいいか教えてあげるわ」
アボレス「警告したはずだ!」
あずさ「さあ、聞いたわ!私はあなたなんか恐くないし、あなたのために何もしない」
アボレス「なにっ!?」
あずさ「嫌ね。警報を鳴らしてみなさい。命はないから。話は終わりよ」
アボレス「変わった奴だ。2人ともトラブルに巻き込まれないためにお前を離すんだ。消えろ、気まぐれな奴め」
・・・結局口だけ!?この水槽をぶち破ってやりたいんですけど。
あずさ「知り合いになれて嬉しかったわ」
アボレス「解放だ。行け!」
あれ?何故か12000ほど経験値が頂けたのですけど。何で?お詫びってこと?存外悪いお魚さんではなかったのかな?

謎の経験値付与に首を捻りながらも、スヴァーフネブリンの村へと向かいます。すると道中でソラウフェンさんを発見しました。何もこんな体に悪そうなキノコが生えている場所で待たなくても・・・
ソラウフェン「やっと着いたな。ここで偵察隊が来るのを待つ。すぐに来ると思う。そうすればこの仕事を片付けられる」
あずさ「ソラウフェン、もし町に戻りたいのなら、ここは私に任せて」
ソラウフェン「フム。お前の申し出に応じてやろう。フィーレは俺を振り回して喜んでいるが、俺は従うつもりはない。本当に自信があるのか?」
ソラウフェンさん、やけに素直ですね。そんなにこの仕事やりたくなかったの?もしかして、スヴァーフネブリンと手を組んでマトロン・マザーを裏切ろうと画策でもしていたのでしょうか。だとしたら、味方ってことになるんだけどなぁ・・・
あずさ「もちろんよ」
ソラウフェン「よし、俺は行くぞ。やるべき事をやったら、リーダーのヘルメットをもって、ウスト・ナーサの酒場に戻って来い・・・そこで会おう。しくじるなよ、ヴェルドリン」

ソラウフェンさんが去ってすぐ、スヴァーフネブリン達がやってきました。今はドロウみたいな恰好になっちゃっているけど、話の分かる相手だと良いのですが・・・
スヴァーフネブリン・リーダー「ドロウ、オド・ゴルヴァー・ドタンヨン!ダ・スグデン・オス・テラ」
あずさ「悪いけど、あなたの言葉が分からないわ」
スヴァーフネブリン・リーダー「ああ・・・ほとんどのドロウは石の国の言葉が分かると思ったんだ。闇の国の言葉を話せばいいかな?お前達を歓迎する、闇の国の民よ。それからお前がこの地へやって来た目的を聞きたい。お前は我々と同様に平和を尊重するか?」
あずさ「私はあなたや巡回の衛兵を倒す為にドロウに送り込まれたのよ・・・だけとそんな事はしたくないわ」
スヴァーフネブリン・リーダー「これは驚きだ!闇の国の民よ、何故我々を殺そうとするんだ?我々は平和に暮らしているのだ!」
あずさ「あなた達が充分に恐がっていないと、彼らが感じたから、あなた達や彼らの敵にメッセージを送ろうとしているのよ」
スヴァーフネブリン・リーダー「我々は闇の国の民を非常に恐れている!彼らがその気になれば、いつだって我々を根絶やしにする事が出来るのだ!お前の慈悲に感謝する!!」
あずさ「彼らの命令を私が果たしたという証が必要だわ。あなたの兜をくれないかしら?」
スヴァーフネブリン・リーダー「私の兜を?これで命が助かるのならば、分かった・・・さあ持っていけ。我々はすぐに出発して、ディープ・ロードの元へ行き、戦争を避ける為には闇の国に平身低頭して服従するように進言しよう。お前の慈悲に感謝する。ディープ・ブラザーが常に優しくお前に微笑みかけますように」
話の分かる相手でよかった。私がウスト・ナーサを壊滅させた暁には、あなたがたの平和もより強固なものになる事を祈りたいものです。でも、ドロウが居なくなったことでイリシッドが力をつけ、この辺の治安が更に悪化したりしなきゃいいけど・・・スヴァーフネブリンのために、出来る限り、イリシッドも壊滅させておきたいものです。
後はこの兜をもってウスト・ナーサに戻ればこの仕事も終わるわけだけど、それは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


