頭のいかれた魚人王:Baldur’s Gate 2#246

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
今のところ、魚人(サハギン)は絶滅させる気構えでいる伊達あずさです。
別に恨みがあるわけでも、邪悪な存在だとも思っていませんけど、やっぱり、悪意無き捕食者とはどうあっても分かり合えませんからね。

頭のいかれた魚人王:Baldur's Gate 2#246_挿絵1
セーブができたらすぐにでも攻撃したいと思っているのですけど、なかなか操作権が戻ってこないまま、サハギン達の王のところまで連れて来られちゃいました。

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「最も名誉あるイクシルセトカル様。御命令通り、参上致しました」

イクシルセトカル王「それで、これが・・・(ヒヒヒ!)こいつらが地上から来た妙な生き物か?(ヒヒヒ!)これが、力強きセコラが我々に約束したものだと・・・お前が主張する・・・ものか?」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「ええ、そうです。高貴なる我らが王よ。リーダーはこの者で、確か”人間”という種族です」

イクシルセトカル王「とても・・・とても奇妙だ!鱗がないぞ!ほら、なんて小さくて役に立ちそうにない歯なんだ!」

セロカシール男爵「最も高貴な方よ、殺して下さい!生かしておくべきではなかった!殺して、シャーク・ファーザーに生け贄として捧げるべきです」

イクシルセトカル王「セロカシール男爵、続けて良いぞ。では、セコラの贈り物を断れと、そういうことか?」

ロイヤル・ハイプリーステス・トリーシクサス「地上の生き物を寄越したのは、最も高貴なイクシルセトカル、セコラではない。彼らは、シャーク・ファーザーの予言には出ていない。奴らは我々の膝の上に落ちてきた、まがい物の獣に過ぎない。奴らを生け贄にして、その肉を御馳走にしましょう!」

イクシルセトカル王「ほお?」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「違います!イクシルセトカル王よ!印がはっきりと見えました。全てセコラの予言した通りです」

ロイヤル・ハイプリーステス・トリーシクサス「印はまだ、全て現れたわけではないだろう、セニティーリ」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「私は自分が見たいものを見ているのではない、トリーシクサス。私はセコラが見せるものを見ているだけで、ここにいる彼らこそ、シティ・オブ・カヴァーンの救世主なのだ」

イクシルセトカル王「それでは・・・(ヒヒヒ!)全く意見が合わない、そうだな?セロカシール男爵とその仲間のハイプリーステスが、儂のハイプリーステスを信じていない、そういうことだな?」

ロイヤル・ハイプリーステス・トリーシクサス「その通りです、閣下」

え?その通りなの!?それだとセロカシール男爵とその仲間のハイプリーステス(トリーシクサス)が不敬を働いている感じになっちゃうけど!?

セロカシール男爵「そうです。イクシルセトカル、あなたに話してきた通り・・・これらはカニ並みに価値のない生き物で、消費されるべく生まれてきた、ただそれだけの物なのです」

ケルドーン「フン。そういった邪悪な化け物は、そんな発表をあえてするものだ。好きにやっていいのなら、ティールの祝福ですべて水中の墓に送ってやるのだが」

私は彼らを邪悪だとは思いませんけど、絶対に相いれない存在であることは間違いないので、結果的にはケルドーンさんと同じ結論になります。早く自由に動かせるようになってくれないかな~

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「いいえ、違います!王よ!彼らの言葉に耳を傾けないで下さい!この者達はセコラによって遣わされた者です!彼らを拒否するとシティ・オブ・カヴァーンは滅亡するでしょう!」

イクシルセトカル王「おお、セニティーリよ、儂ならその良し悪しが分かるだろう。うむ、もちろん、必ずだ!(ヒヒヒ!)」

魚人王の気味の悪い悪い笑い方は癖か何かなのでしょうか。

イクシルセトカル王「お前はどう思うかね、人間?そうだ、お前だ。海のカニより価値があると思うのかね、どうだ?予言が告げているのは自分のことだと思うのか?」

ミンスク「分からない」

今度はミンスクさんに話の主導権を取られちゃったよ。強制的なイベントの主導権ぐらい私に固定して欲しいんだけど・・・そうしない意味が分かりません。わざわざ私をリーダーだって紹介しているのに。

イクシルセトカル王「海のカニよりも自分が価値があるかどうかもお前は分からないのか?私が自分で味わってみたいものだ。しかし、うまそうな人間も、使いようはあるかもしれない。どちらの特別なプリーステスも、決心を変えないつもりかな?(ヒヒヒ!)この裁定で、見解を放棄する者は?」

ロイヤル・ハイプリーステス・トリーシクサス「とんでもございません!」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「いいえ、閣下」

イクシルセトカル王「おお、そうだろうな。ではよい!決闘で決めるとしよう、そうだ!しかし・・・我々の大切なプリーステスの対立はなしだ。それは何の解決にもならん!我々はこれらの地上の獣が、本当にシャークファーザーが話していたものかどうか知りたいのだ、いいか?それで、その力を証明する機会をそれらに与えよう。さて、人間?この挑戦を受けるかね?儂の選んだ生き物、地上からの奴隷と闘い・・・生き残るかどうかやってみるかね?」

なんか凄くヘイトを貯めて来ますね。可能なら、魚人と戦いたいのですけど・・・残念ながらそういった感じの選択肢がない!

ミンスク「分かった。その挑戦を受けよう」

イクシルセトカル王「それはいい!実にいい!我等にとってもいい余興であるぞ!そいつらを連れて行き、奇妙な形の地上の生き物との対決の様子を見るとしよう」

頭のいかれた魚人王:Baldur's Gate 2#246_挿絵2
幸いにして、相手は人間じゃなかったけど・・・エティンとかBaldur’s Gateの世界では初めて見ましたよ。

エティン「戦いは嫌だ!家に帰りたい!魚、潰す!お前も、潰す!うぉー!」

頭が2つあるせいか、言っていることが支離滅裂です。そんな統一感のない思考で上手く体を動かせるの?

案の定、私ひとりで相手をしても余裕でした。

イクシルセトカル王「おめでとう、素晴らしい小さな人間!お前はまったく、強い奴だ・・・申し添えるなら、セコラが我々に送り届けた者ということだ」

セロカシール男爵「駄目です、閣下!まさか本気ではないでしょうな!」

結果が出てからケチをつけるとは恥知らずにもほどがありますね。

イクシルセトカル王「ああ、不平を言うのはやめろ、男爵。お前のハイプリーステスは決闘で負けた、残念だったな。だがそのことで泣き言を言う必要はないだろ。こいつを生け贄に捧げる時だ!セコラの歯に挟まらんことだ、トリーシクサス。きっと彼は喜ばない」

ロイヤル・ハイプリーステス・トリーシクサス「私は・・・分かりました。もちろんです、最も高貴なイクシルセトカル様」

頭のいかれた魚人王:Baldur's Gate 2#246_挿絵3
誰か連れて行かれたみたいだけど・・・もしかして、トリーシクサスが連れて行かれたの?

イクシルセトカル王「ああ。些細な喧嘩はもう終わったから、これで実際の取引をすることができるな。おや?(ヒヒヒ!)セロカシール、怒りがまだ収まらぬか?」

セロカシール男爵「い、いいえ、閣下。予言に語られた者が反逆者に立ち向かう限り、セコラが意図した目的の為に、彼らは力を尽くすでしょう・・・」

少なくとも、生け贄にするため連れて行かれた魚人はセロカシール男爵ではなかったみたいです。

イクシルセトカル王「反逆者!そうだ!その反逆のことをすべて忘れて、珊瑚の玉座に座っておったわ。この地上の物を送り込むのは妙案だな!」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「もし・・・もしよろしければ、閣下、シャーク・ファーザーの意図についてお話したいのですが」

イクシルセトカル王「おや?セニティーリ、まだここにいるのか?さっきお前を生け贄にしなかったか?」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「それはトリーシクサスでした、閣下」

やはり、先ほど連れて行かれたのは決闘に負けたトリーシクサスだったのですね。今まさに生け贄にされようとしている人の割にはあまりに引き際が潔かったので、違うのかと思いました。

イクシルセトカル王「そうか。残念なことだな。では、話すがよい。うむ」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「どうぞ男爵の言葉に耳を貸さないで下さい。男爵は、彼らが今、シティ・オブ・カヴァーンに必要であるにも関わらず、王に反逆者を滅ぼさせようとしているのです。閣下、私達の個体数は減少しています。王は・・・多くの者を追放しました。孵化場は失敗で、女性の数があまりにも少なくて・・・つまり、私達の血統は細くなっています。私達にはあの反逆者達が必要なのです。彼らを取り込んで、その血を加えれば、シティ・オブ・カヴァーンは再び強くなるでしょう!」

イクシルセトカル王「お前の言いたいことなら分かるぞ、セニティーリ。ああ、よくわかる。大体が、我々は謀反を起こした、あいつの軍隊を加えるべきだった・・・ドロウやイリシッドは毎年勢力を拡大している。深海まで退散などしたくない・・・しかし、だめだ。むしろ欲しいのは反逆者の心臓だ」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「しかし・・・しかし、閣下・・・!」

セロカシール男爵「我等が王、見事なご決断です!」

イクシルセトカル王「男爵、お前が気に入るだろうとは思ったが、お前の為にするわけではない。今止めなければ、きゃつらは追放者の軍隊を引き連れて侵略してくるぞ、え?そこでお前の出番だ、地表の人間よ!もちろん、お前は我々のような種族を助けようなどと少しも思っていないはずだ。しかし、幾人か殺すことに異論はあるまい・・・人間よ、反逆者のリーダーを追跡して・・・その心臓を持ち帰ってくれれば、お前に巨万の富を授けよう!」

イモエン「気を付けよう、あずさ。この王様が、私達を食べるんじゃなくて報酬を払うんだって、ちゃんと思い出してくれるかどうか分からないじゃない?」

確かにこの王様も男爵も物凄く頭が悪そうですしね。

イクシルセトカル王「お前の種族は魔法が嫌いではないのだろ?我々は襲撃の時、魔術的なものを沢山集めてきた。あいつの心臓を持ち帰ってくれるなら、全部好きに使ってよいぞ。さて・・・セコラに選ばれし地上の人間よ、どう思うかね?」

長すぎてうんざりしてきましたよ。レトロなJRPGでもここまで長くプレイヤーを拘束するイベントなんてないよ!?

あずさ「その反逆者は誰で、どこで捜せばいいの?」

あ、やっと私に喋らせてもらえた!

イクシルセトカル王「ああ、この特別なのは、この地位を巡って昔争っていた相手で、数年前に追放してやった。男爵、もう一度訊くが、彼の名前は何だったかな?」

セロカシール男爵「ヴィリナティ王子です、閣下」

イクシルセトカル王「それだ。ヴィリナティ。お前は町の外で反逆者を見つけることができる。そいつはお前のような強い者にとっては、相手にもならんだろう、我が人間よ」

あずさ「捕らわれの身では、その反逆者と戦えないわ」

イクシルセトカル王「捕らわれの身?(ヒヒヒ!)地上の人間よ、お前はセコラに選ばれたのだ!予言によってお前は送られてきたのだ。この話が済んだら、好きにするがいい・・・休息するもよし、武装し直すもよし・・・お前ら地上の者が楽しいと思うことがなんであれ、するがいい。時を待たず、この町を出て反逆者のプリンスを殺し、予言が告げた通りシティ・オブ・カヴァーンを救うのだ!そうすれば、お前に巨万の富を授けよう。その時まで、お前はシティ・オブ・カヴァーンを自由に行き来するがよい。人間よ、好きなところへ行くがいい」

セロカシール男爵「し、しかし・・・閣下!奴らをこの町に放すおつもりですか?」

イクシルセトカル王「彼らは大いに役立ってくれるのだぞ、男爵。皆には彼らをまるで・・・まるで・・・青白くて、歯の小さな幼生サハギンのように扱ってもらいたい。うむ、そのようにな」

あずさ「分かった。あなたの言う反逆者を見つけ出し、その心臓を持ち帰るわ」

イクシルセトカル王「よかろう。駆け回る反逆者が少なければ、その方がいい。お前が町を救って、褒美をもらって・・・誰もが幸せになれるじゃないか!ヴィリナティを除いては。そして、目指すのがアンダーダークなら、自由にそこへ行けるだろう。もう一度、海を渡るのでなければな、人間よ。さぁ、行くのだ、選ばれし者よ。肉が食いたくなってきた。王というのは大抵一人で食事をとるものだ」

ロイヤル・ハイプリーステス・セニティーリー「地上の者よ、お前達がここを離れる前に、もう一度テンプルに来て話をしよう。お前達の仕事もかなり楽になる話をするんだ」

イクシルセトカル王「ああ、プリーステスが反乱軍のキャンプへの行き方を教えてくれるだろう。承知の通り、反乱軍は魔法で守られている。早速行って、奴らを破滅させて欲しい。(ヒヒヒ!)」

やっと解放されたよ!!
ようやくセーブもできたので、今すぐこの魚人達を根絶やしにしてやりたいところですが、折角、町を自由に歩き回らせてもらえるそうなので、軽く見て回ってみましょうか。でもそれは次回以降の話です。

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