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皆さんこんにちは。
目薬の命中率が7割程度しかない伊達あずさです。
やはり目薬は自分で点眼してはいけないような気がする・・・

さて、今日も今日とて取材ですよ。

ちょっと前までの私は、ホースポの活動ばかりで授業にすらろくに出ていなかったらしいですけど、遂に担任公認となっちゃいました。生徒のエスケープより、先生のエスケープの方がまずいのでは。


で、ハルさん達が言っていたグラウンドというのはここのことかな?
公安「コラ、ちょっと待て!何処へ行く!?」

公安「まさかお前ももぐりのショップ目当てじゃないだろうな?」
シン「しちゅれいでしゅね。ボクは狂科研の皆さんに呼ばれてきたんでしゅよ」

狂科研部員1「これはシンさん!お待ちしていました」
狂科研部員2「この方はクラス代表のシンさんで、我々の協力者だ。学園祭に出展する巨大ロボ”無敵22号”の見学にいらしたんだぞ。出来が良ければ生徒会で買ってくれるそうだ」

公安「チッ、ガラクタ作りのお仲間か。他の生徒に迷惑をかけるな!」
何で公安ってこんなに感じ悪いの?むしろ生徒に迷惑をかけているのは公安の態度ですよ。公安の改革を掲げたら次の生徒会長選挙で勝てないかな?

ヒナコ「今日はもぐりのお店やってるかしら!?」
結局、もぐりかそうでないかの差って何なの?生徒会の許可がないと出店できないとかそう言う感じなの?その程度であれば、普通に許可を申請すればいいだけのような気もしますけど。

あれ、こんなところに窃盗の前科持ちの豆縞さんが。
豆縞たいぞう「いらっしゃい、いらっしゃい。今ならアイテムが普段のたった3倍だ!」

たっかい・・・いや、むしろ宇宙服が白無垢と同程度の値段で買えるなら安いのでは!?そう言う意味でいくと、シンデレラの靴どんだけ高いのよ!

適当にお話を聞いて回りましょう。
女子生徒「男女の付き合いを禁止して一体どうするつもりかしら?私達に機械になれとでもいうの!?」
機械になれとまでは言っていないのでは・・・蓬莱学園を卒業してからなら幾らでも恋愛可能ですし。というか、その怒りを生徒会なりクラス代表なりにぶつけてみては?折角、蓬莱学園の生徒にはそういったことを変えられる権限があるのに行使しないのはもったいない。
ロク「なんだ、あずさか。オレはシンさんに頼まれて店をやってるんだ。憎っくきお前にはこの値段で売ってやろう!」

憎っくき私にもちゃんと売ってくれるのですね。何だ、思ったよりも良い人じゃないですか。折角だから、ティアラとか買っちゃおうかな。

まだまだ話を聞けそうな生徒がいます。
生徒A「最近、よくグラウンドで狂科研の部員をみるんだけど、また何か企んでいるのかなぁ・・・」
水泳部員A「ううーーっ、さぶい!女子、早く終わらないかな?」
水泳部員B「”異性交遊禁止の校則”のせいで、水泳の練習も一緒にできないんだ」
完全に主目的であるはずの教育に支障がでちゃってますよ。
水泳部員C「水泳の練習まで男女別々だなんて、どうかしてるわよ」
水泳部員D「最近、小さな地震が多いのよね。一体どうしたのかしら?」
生徒B「彼女とデートもできないなんて・・・こんな校則、蓬莱らしくないよ!」

後はこの一角。
女子生徒「変な校則や値上がりのせいで、人の心も荒んで喧嘩が絶えないの。だから、保健委員会も出張してきています。あなたも治療する?」
あ、保健委員会の方でしたか。いえ、大丈夫です。私、怪我しないので。
公安AB「おい、お前達!男女一緒に行動するんじゃない!!」
え?女性しかいませんけど・・・何を言ってるの?

後はこのモンスター闘技場にでも繋がっていそうなドラクエ風の階段。

まさかのテニス部でした。水泳部じゃないのね。

となると、後はこっちの方?

如何にも裏取引とか行われていそうな場所きた!

・・・誰もいない。

噂のシンさんには会えましたが、話を聞く事すらままならず、何の手掛かりも得られぬままグラウンドを後にした・・・はずだったんだけど、地震!?

生徒A「きゃあああーーー!」
生徒B「たいへんだぁ!狂科研のロボットが暴走したぞ!!」
生徒C「たすけてくれーーーっ!」

何か凄い数の生徒が逃げてきたんですけど!?皆、今まで何処にいたの?

森の方に行っちゃいましたね。

狂科研部員1「シンが、シンが・・・シンの奴が突然無敵22号を・・・」
狂科研部員2「ちきしょう!初めから俺達を騙して乗っ取るつもりだったんだ!奴から連絡してきたから変だとは思ったんだが・・・」
ベアトリス・かぬま「危険だから早く避難しなさい!」

狂科研部員1「やばい公安だ!」
狂科研部員2「と、とりあえず、ここは一旦逃げよう!」

ヒナコ「私達も逃げないと無敵22号に潰されちゃうわよ!」
ハル「心配いらないよ、大丈夫さ。狂科研の巨大ロボットは欠陥だらけだから良く暴走するんだ」
ヒナコ「随分、自信たっぷりじゃない!?」
ハル「身長57mで体重が550トンなんてちょっと軽すぎるよ!だから中はハリボテに決まってるさ」
ハルさんさ・・・空想科学読本とか読んだでしょ。身長57mで体重が550tってコンバトラーVと全く同じ設定じゃないですか!・・・あ、いえ、私もコンバトラーVっていうのが何なのかよく知らずに言っているので何か変な事をいっていたら申し訳ないですけども。
ただ、身長57mで体重が550tが軽すぎるっていう理論だって、未知のテクノロジーや未知の素材が使われていた場合は直ぐに崩れちゃいますからね。蓬莱学園の生徒達は悪魔とかも平気で召喚してしまうのですから、魔界から取り寄せた得体の知れない素材を使って作られているかもしれませんし、魔法の力で動いているため、中がほぼ空洞でも余裕で動かせちゃう可能性だってあります。なんなら、某地球生まれのイカの人ですら、触手を使用する際、自分の体がもっていかれないように重力を操って自身の重さを自在に変化させていましたからね。
あっ、後、中をハリボテにする意味ってあるの?ロボットの内部も公開するつもりで製作しているからとかそう言う意味?
ヒナコ「でも、本当にただ暴走しただけなのかしら?毎年、からくり研のロボットと戦っているうちに壊れちゃうことはあるけど・・・」
え?さっき、シンさんが乗っ取ったっていっていませんでした?
だいち「もしかして、さっきのシンとかいう奴と何か関係があるんじゃ・・・」
だからそういってたよね!?他人の話聞いてました?

ヒナコ「あっ、ベアトリスさん!”無敵22号”の暴走とシンは関係あるの?」

ベアトリス・かぬま「!!また、”ホースポ”?あなた達には関係ないこと。下がっていなさい!」
公安「”無敵22号”は委員会センターの方に向かっています!」
ベアトリス・かぬま「・・・シンめ、生徒会を脅すつもりだな・・・」
ハル「どうやら図星みたいだね」
だから、狂科研究部の人達がそう言ってたでしょうよ!!
ヒナコ「でも、どうしよう?このままじゃロボットは暴走するし、中にシンがいるかどうかも確かめられないわ!?」
え?ちょっと何を言っているのかよく分からないよ!?シンさんが乗って動かしているならロボットが暴走しているわけではありませんよね?まあ、シンさん自体は暴走しているのかもしれませんけど。
状況はよくわかりませんけど、からくり研のロボットにでも乗って戦ったらいいんじゃないの?まあ、そんなものがあればの話ですけど!

だいち「おっ、丁度いい、あれだ!あれを拝借して22号に乗り込もうぜ!!」
あれって、飛行機のことをいっています?

ハル「あのー僕達”ホースポ”のものですが、この飛行機をちょっと・・・」
思っていたよりも大分飛行機小さい!

だいち「おーい!こいつまだエンジンかかってるぞ。早く乗っちまおうぜ!!」
だいちさん引くぐらいヤバい人ですね・・・
複葉機研究部「おい、ちょっと待て!何するんだ?そいつにはまだ燃料が・・・」

乗っちゃうんだ・・・

複葉機研の制止を振り切って空へと飛び立った他人の話を全く聞かない愚かなホースポメンバーの運命は如何に・・・次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


