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皆さんこんにちは。
伊達・エスパー(認定)・あずさです!
何とかかんとかエスパーとなりました・・・が、実は幼少期の私も卒業はできていたのです。
だから、ここまではある意味当然の結果なのです!だって、一度出来ていたのですからね!
よって、問題はここからです。
果たして私は最後までモチベーションを維持し続けられるのか・・・
じゃ~これからどうしましょうね。卒業したので外出の許可が下りたのです。
コンピュータ「ここはサイキックシティーです。あなたはここで超能力の実践トレーニングを積むことになります。自分が実際にこの世界の中にあたかも入り込んだかのようにイメージしてトレーニングを積むことが大切です。焦らず、ゆったりとした気持ちでやりましょう。今までと同じように何かを感じたらフィールコマンドを使ってみてください。イベントに成功すればポイントが上がります。また、ポイントが一定以上になるとサイレベルが上がります。レベルが上がれば清田から超能力に関する情報をあなたは聞くことができるでしょう。そして、レベルが最大値まで上げることができたならば、いよいよ最終イベントに挑戦です。最終イベントに成功したならば、あずささんはエンディングを体験し、真のエスパーとなることでしょう!今光っているここがセンターです。移動するには十字ボタンを使って移動先を選び、Aボタンを押します」
めっちゃ喋りますね。
これが一般的なゲームであれば、レベルが上がることで各超能力の成功率にも影響が出たりするのでしょうけど、残念ながらこれはシミュレーションなのですよ・・・だから、そういった忖度は期待できないのでしょうね。きっと。
よって、レベルといってもスコアが一定数溜まったというだけの意味しかありません。悪しからずです。
センターを除けば、今行けそうなのはこの3カ所ですね。
とりあえず、右上の公園っぽいところ(サイパーク)にでも行ってみましょうか。
サイパークへの移動中・・・
グルー「あずささん。私はサイマスターのグルーだ。これから君のサイパワーを試してみよう。スクールの卒業生ならできるはずだ!これぐらいのことができないようではエスパーとは言えないぞ!」
道端で会った知らない人から急に試された!
1回で透視できなかったらサイポイントを下げると脅されています。でも、下がるポイントなんて無いけどね!
・・・えっ、まさかサイポイントって負の値もとれるの!?
外れちゃったけど、マイナスにはなりませんでした。
グルー「うーん・・・どうしたんだい?こんなことじゃエスパーとは言えないぞ!」
どうしたもこうしたもないですよ!私の実力なんて最初からずっとこんな程度でしたよ!
しかし、下がるパターンもあるのか・・・そんなの持ち前のしつこさだけじゃ解決できないよぉ・・・うぅ・・・
今度こそサイパークに辿り着きました。
・・・えっと、どうすれば?
とりあえず、目の前にいた人を適当にフィールしてみます。
テレパシー!?
そう、それだよ!私がやりたかったのはそれなの!でも、スクールを卒業した程度の腕前では無理みたい・・・
じゃあ、右奥に居る人ならどう?
右奥の人「あずささんのサイパワーをみせてください」
何だかよく分からないけど見せるだけならいいですよ。ただし、見られるか見られないかは運次第です!
ね、念力かぁ・・・念力って苦手なのですよね。気分的な問題でしかないけど。
どやぁ~
・・・いえ、これ5回目なんですけどね。あはは・・・ははは・・・うぅ・・・
じゃあ次はこの辺をフィールしてみようかな~
何色の飛行船が出てくるか当てろですか。透視じゃなくたって、予知でもいいじゃないですか!私、予知の方が得意なんですよ!
透視ではなく、予知で当てたんです!
もうサイパークでは何も感じなくなってしまったので、サイサロンなる場所に移動してみます。
ここはスクールを卒業したエスパーのたまり場らしいです。っていうか、エスパー多すぎじゃないですか?私、こんな世界で生きて行けないよ!
エスパーの人と話すのは何か怖いけど、とりあえず画面中央にいる眼鏡をかけた人をフィールしてみましょうか。
エスパーありま「僕はエスパーありまです。もしかしたら、君はあずささんじゃないの?」
えっ、何で私のことを知ってるの?もしかして、超能力か何かですか?
エスパーありま「やっぱりね!実はエスパー清田からあずささんのことはよく聞いているよ。かなり素質があるってね」
嘘だ!全然素質なんてないですよ。実際、卒業試験だって1発合格できませんでしたし。さっきだって念力を4回も失敗したよ!?
エスパーありま「ところであずささんの名刺代わりにスプーンを曲げて見せてよ」
ねえ、私の話、聞いてました??虐めですか?虐めですよね?私がへっぽこエスパーだからって弄ってますよね!?
そもそもスプーンは曲げるものじゃないよ!曲げちゃったら使い難くなっちゃうじゃないですかっ
あーあ、曲がっちゃったよ・・・4回目ですが何か!
エスパーありま「凄いね!強いバイブレーションを感じたよ」
凄いも何も、私は未だにそのバイブレーションっていうものが何なのかすら分かっていないのですけど!?あっ、もしかして、そう意味で凄いって言ってます!?「凄いね!(笑)」みたいな意味ですね!
エスパーありま「スプーンはどこにでもあるからいつでも念力のトレーニングができるからいいよね。最初はなるべく柔らかいスプーンを使った方がいいみたいだね。スプーンが曲がった時のイメージをするとやりやすいよね」
そんな共感を求めるような言い方をされても・・・硬いとか柔らかいとかじゃないんですよ!例え、こんにゃくぐらいに柔らかくたって曲げられないものは曲げられない!
ありまさんとは話が合わなそうなので、隣に座っている方に・・・
隣に座っていた人「あずささんのサイパワーを見せて下さい」
ですよね。ここ、スクール卒業生の溜まり場でしたもんね・・・
また念力ですか。しかも9って何!?
これの成功率って1%ぐらいしかないんじゃないの!?
エスパー清田「よし、レベルがあがったぞ!次のレベルアップは600になった時だぞ!イメージをすることが超能力の基本だぞ!イメージができなければサイパワーは自由には使いこなせないぞ!視覚的なイメージだけでなく、五感全てでイメージすることが大事だ。最終的には五感を越えたイメージが必要だ!レベルが上がったらまた会おう!」
言っていることはほとんど理解できていませんけど、レベルが上がる際に必要となったサイポイントは現ポイントより引かれる仕組みだってことはわかった!つまり、サイマスターにサイポイントを没収されたとしても、レベルが下がるような事態には陥らないってことです!
無事レベルも上がったことですし、今日はここまでにしておきましょう。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。