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皆さんこんにちは。
妖精の敵シンボルが大嫌いな伊達あずさです。
妖精の敵シンボルはルドン高原に良く登場するのですが、追いかけると逃げて行くので物凄く嫌い!
敵を避けまくりだった前作とは違って、今作ではもっと積極的に敵シンボルにぶつかっていきたいんです!
もちろん、先制率と攻撃力が異常に高い爬虫類のシンボルも嫌いですけど、そっちはラピッドストリームさえ手に入れてしまえば、嫌う必要もなくなりそうですし・・・
カンバーランド、モーベルム問題を選択する前に、ルドン高原にいって少し修行しておきましょうか。
世代が変わったことで減ってしまったHPや技・術レベルを取り戻すこともそうなのですけど、武具の開発資金が足りなくなっちゃったのですよ。
まだ宮廷魔術師のHPが999になっていないけど、開発できるものが無くなってしまいましたので、今代でのルドン籠もりは終了とします。
ではそろそろ、カンバーランドへ向かうのか、モーベルムへ向かうのか決断しなければなりません。
正直なところ、モーベルムに行きたいですよ。私の記憶が確かであれば、武装商船団ってラピッドストリームの陣形を持ってましたもん。
でも、カンバーランドの方は相手がいるわけですよ。ハロルド王が私との面会を希望しているわけですよね?まあ、そんなに会いたいならそっちから来なよって気もしますけど、これを無視した状態で年代が進んでしまったら何百年も待たせてしまう事になります。
よって、不本意ながらカンバーランドが先ですかね。もちろん、カンバーランドでハロルド王と面会した後でモーベルムに行くのもアリです。それくらい簡単な用事だと良いのですが。
どうやってカンバーランドに行くのか教えてもらえなかったけど、多分、ソーモンの港から行けるとかでしょ?
む、行き先が2つある。でも、マイルズは役立たずの三日月亭があった町なので違いますね。あそこステップって書いてあったもん。
というわけで、ダグラスというところに行ってみる事にします。
到着したけども・・・ここがダグラスであることは間違いありませんが、カンバーランドなのかどうかは分かりません。
ひょっとしたらモーベルムという可能性すら・・・
ダグラス
- トーマ様ってこの国の一番下の王子様。優しいから大好き
- 長男のゲオルグ様は武勇に優れ、長女のソフィア様は才知に富み、末っ子のトーマ様は誰からも好かれる優しいお方。カンバーランドは安心だ!
- この国だけは戦乱と無関係。素晴らしいわ
- 東のフォーファーはソフィア様が治めるようになってから栄えてるのよ
- ハロルド王は末っ子のトーマ様が可愛くて可愛くて仕方がないみたい
- 南のネラック城はゲオルグ様が守りを固めています
- ハロルド王はいまだに跡継ぎを決めていない。争いなど起きねばよいが・・・
- 畑を荒らす子供がおるのじゃ!見つけたらただじゃあおかん!!
名称 | 価格 |
---|---|
シルバーハンマー | 1600 |
白銀の具足 | 2200 |
鋼鉄の盾 | 3400 |
メタルガード | 5400 |
- 宿屋(半月亭)
- 酒場
まだお城の方へはいっていませんが、町の人の話を聞く限りここがカンバーランドで間違いなさそうです。
それにしても、何ですかねこの予備情報は。完全にお家騒動に巻き込まれる構えではないですか。
それはそうと、何かここから森の中に入れそう。
何でしょうここ?
よく分からないけど、邪推するに何かしらのイベントスペースでしょう。
ただ、今はまだその時ではないみたいです。
じゃあお城の方に行ってみましょうか。前作のお城と違って、門番に行く手を阻まれないどころか、声すらかけられません。
城内探索。まずはこちら。
侍女「ここはトーマ様のお部屋です。トーマ様はいつも町外れの森に遊びに行ってしまうんです」
町はずれの森・・・もしかして、さっき見つけたイベントスペースのことかな?でも、さっき行ったときにはいなかったけどな。違うの?
こちらはトーマさんの教育係さんの部屋みたいです。
教育係「学問の時間だというのにトーマ様はどこへ行ってしまったのでしょう」
トーマさんって勉強嫌いなのでしょうかね。まあ、私もあんまり好きじゃないけど。
ではいよいよ玉座の間へ。
ハロルド王「これは、皇帝陛下!」
ハロルド王「よくお出で下さいました。これは、末っ子のトーマです」
わざわざ玉座から下りてきたよ!?
そういえば、私・・・じゃないけど、皇帝なのですよね。皇帝を名乗るには他の国を幾つか従属させていないといけないわけですよね?もしかすると、このカンバーランドも本来はバレンヌ帝国の領土ってことなのでしょうか。
トーマ「トーマでございます、陛下」
ハロルド王「上の二人の子はここにはおりませんが、もうお会いになりましたか?」
皇帝「まだ会ってない」
ハロルド王「長男のゲオルグは南のネラック城に、娘のソフィアは東のフォーファーにおります。ネラックとフォーファーを訪ねてゲオルグとソフィアに会ってみてください。お願いいたします」
皇帝「わかった」
つい、わかったって答えちゃったけど、何故私の方から会いに行かないといけないの!?従属国ならそっちから会いに来てよ!いや、いくけども!
ダグラスの外にでたら、先ほどハロルド王から紹介されたネラック城とフォーファーが追加されていました。
ダグラスに着いたばかりの時は表示されていなかったのですよね。
じゃあまあ行ってみますか・・・
先ずはネラック城です。ここには長男のゲオルグさんがいるとのことでしたね。
しかしながら、ハロルド王からは会いに行って欲しいと勧められはしたものの、冷たくあしらわれたらどうしよう。ハロルド王は妙に礼を尽くしてくれましたが、それだって、彼個人の性格からくるものだったという可能性もゼロではありませんからね。それに、後継者問題でもめているならなおさらです。
ゲオルグさんと会う前に、城内の文官達と話をして、カンバーランドの状況をそれとなく探っておこうかな。
文官A「カンバーランドは南の長城で、ステップからの敵の侵入を防いでいます。それ以上に心強いのが、ゲオルグ様の存在です」
文官B「この国の兵士は任務中は無駄口をたたきません。立派なものでしょう?」
確かにダグラスの兵士も一切反応してくれませんでした。でも、門番が無反応なのはちょっと失礼じゃない?
うーん、後継者争いに関する話は何も聞けませんでしたね。ある程度、ゲオルグさんの人となりを知ってから面会したかったのですが・・・まあ、次回に続きますとも。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。