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皆さんこんにちは。
お風呂の給湯ボタンを押す際、結構な確率で2回押しと判定されてしまい、ON/OFFの切り替えに失敗しちゃう伊達あずさです。
要するに、給湯ボタンがチャタリングしちゃっているのです。
ボタン周辺の電源配線が経年劣化して、スイッチングの際に電源が揺れまくっちゃってるとかだったらもう私にはどうすることもできませんが、ボタンの接点自体に問題があるだけであれば、接点復活剤を吹きかけるだけでもある程度の改善は見込めそうなのですけどねぇ・・・
でも、部屋備え付けの電気機器を弄るのはちょっと勇気が要りますよね。というか、勇気があればやっていいという問題でもない気がするし・・・
以前、マウスのチャタリングを直すべく購入した接点復活剤がまだ残っているので、やろうと思えばすぐにでもやれちゃうのですが・・・やっぱり思い直したところで再開です。
え~っと、アンダーセラーズで暗殺者スライスとクリスティンを倒したところからでしたね。
2人から得られた戦利品は非常にしょぼいものでしたが、まだ手紙と招待状が残っています。面白い事が書かれていると良いですね。
スライス
襲撃の時は来た。祝賀会が今夜行われる時に、私のドッペルゲンガー暗殺者達と宮殿の下水の入口で落ち合え。舞踏室では巧みに民衆に溶け込むのだ。私がスピーチを終えた時に襲撃をかけろ。お前が遂行しなければ、私のドッペルゲンガー達がその任務を果たし、お前の報酬は喪失される。お前のどうしようもない妻を繋いでおくよう気を付けろ。パーティの招待状はこの手紙の中に同封しておく。
サレヴォク
これは、バルダーズ・ゲートの新しい大公の即位式への招待状である。式典は大公宮殿で行われる。入り口にいる守衛にこの招待状を見せれば、中に入れてもらえる。
なるほど・・・この招待状があれば、大公宮殿に忍び込めそうですね。
書かれていた内容が面白かったかどうかはさておき、有用なアイテムであることは間違いなさそうです。
さてと・・・これで、反撃の手段が1つ手に入ったわけですが・・・どうしましょう?
このまま大公宮殿に乗り込んで、サレヴォクが企てた暗殺計画の混乱に乗じて、サレヴォク自身を私達が暗殺しちゃうなんてこともできそうだけど、フレイミング・フィストの本部に幽閉されているらしいエルタンさんに接触を試みてみるという手もあります。
サレヴォクと違って、私達にはドッペルゲンガーという便利な駒がないため、サレヴォクの暗殺に成功したとしても、その後の身の安全を確保することができません。なので、現大公のエルタンさんやリーアさんと話が付けられれば、それに越したことはないのですよね。
フレイミング・フィストの本部へと乗り込む前に、邪魔になった戦利品を処分してしまおうと東エリアのソーサラスサンドリーズに向かっていると・・・見知らぬ名のある人が声をかけてきました。
デルサイール「待ってくれ!君に話がある。とても大事なことなんだ。聞いてくれるか?」
あずさ「一体何の用?」
デルサイール「よろしい。私はデルサイール。『ハーパーズ』の代表。君をもう何週間も探していた。すでに街を出ていたことを最近知ったんだ。君が去って以来、色々な事が起きてね。知っておくべきことを全て話してやろう」
まさかこんな道端で、ハーパーズの代表と出会えるとは・・・
現在の状況などよりも、ハーパーズの事をもっと教えて欲しいですね。
あずさ「もちろん」
デルサイール「フレイミング・フィストの副司令官スカールが暗殺された。大公エルタンは謎の病気にかかり、あとどれだけの命かわからない。君にとって重要なのは君がキャンドルキープに戻った時のニュースだ。君には、アイアンスロウンのリーダー達を殺害した容疑がかけられていて、皆は君のことをアムンのスパイだと思っている。アイアンスロウンを告発したのも、アムンを庇ってのことだってな。辺りは緊迫した状況だ。アイアンスロウンの新しい総裁サレヴォクは、君の首に賞金をかけた。フレイミング・フィストは逮捕状も用意している。これ以上続ける前に、教えてくれ。君は本当に有罪なのか?」
こ、これは・・・リエルタールを殺害したのかどうかという意味であれば、答えはイエスになってしまいますね。
ただ、有罪なのかどうかと言われると・・・それは法次第としか言いようがありません。そもそも、アイアンスロウンはバルダーズゲートの国益を害していて、リエルタールを止めることはバルダーズゲートの大公の1人エルタンさんが望んでいた事でもあります。
つまり、リエルタールの殺害は行政措置の一環だったとも言えますし、そうなれば、私達の行為だって違法とは言えないと思うのですよね。
そもそも、暗殺者や暗殺を指示した人が罪に問われず(指示書等々、明らかな証拠もあるというのに)、降りかかった火の粉を払っただけの私達が有罪というのはあまりにも理不尽過ぎます!
現実世界の法概念とか道徳観はさておくとして、己が理不尽だと感じたことを(力づくで)どうにかできちゃうのがロールプレイングゲームの醍醐味なのです!
あずさ「ああ、あのゴミ野郎どもは罰をうけて当然のやつらね」
ちょっと口は悪いけど、リエルタールを手にかけた事自体は事実です。
デルサイール「殺しは何の解決にもならない。それくらい父親に教わっていないのか。しかしもう過去のことだ。これからのことを考えなくては」
別に殺しを正当化するつもりはないけど、こちらの事情を考慮せずに綺麗ごと(理想論ですらない)を押し付けて来る人は嫌いかも・・・
デルサイール「情報を集めたところ、アイアンスロウンはバルダーズ・ゲートの権力の座を奪うつもりでいることがわかった。奴らが何を企んでいるのか、調べて欲しい。奴らの城に潜り込めれば、何かつかめるかもしれない。君にとって大変な時なのはわかるが、君は他の誰よりもアイアンスロウンのことをよく知っている。何か質問があれば、今のうちに聞いてくれ。私は数日の間いなくなるのでね」
は?何で当然の様に私達を利用しようとしているの?
確かにゴライオンはハーパーズのメンバーだったのかもしれないけど、私はハーパーズに加入した覚えなどありません。
というか、何故初対面の人に当たり前の様な顔であれこれと指図されなきゃならないのでしょうか。
大体、提供された情報も既に知ってるものばかりです。そもそも、バルダーズ・ゲートの権力の座を奪おうとしているのはアイアンスロウンではなく、サレヴォク個人ですからね。情報の精度にも問題があります。
ハーパーズがこの程度の情報収集力しかない組織なのであれば、とても共闘する価値があるとは思えません。それになんというか・・・とにかく何か気に食わないのです!!
あずさ「今、質問はない」
最初に声をかけられた時に「時間が無い」と答えておけばよかったと後悔しました。
ソーサラスサンドリーズで戦利品を処分しようと思っただけなのに、思わぬところで要らぬ足止めをくってしまいましたね。
よって、戦利品の処分は次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
伊達さん・みなさんこんにちは。
たかだか、みりんと醤油を買いに行くのに、出掛けるのが嫌で3日も経過してしまったチャーリーです。
米櫃にコメを投入したので。それも買わなきゃデス。一気に作ってかなり小分けして冷凍しますが、最低でも3合を3回炊きます。(女子力↓)普段、あまり醤油はあまり急に減らないのですが、今回はくさやに使っています!
くさや、大好きです。子供の頃、大島から小包が届くと子供たちは、まるでネコのように母の動きを観察します。
母が冷蔵庫から出して、干した青室鰺(鰺=鯵?)アオムロアジを網で焼きます。その匂いは知らない人・嫌いな人にゎ強烈なものです。子供たちは獲物を狙うオオカミのように母のそばにだんだんと集まってきます。
予め醤油3:みりん1の割合で火にかけていたタレを、うどんの器に移します。焼きあがったまだ熱いくさやを、うまくむしってタレに漬け込みます。子供たちはおかあさんの手伝いをするフリをして食べちゃうので、どんどんくさやがなくなっていきます。
焼いたばかりで魚の脂が出てるからか瓶詰にした後、にこごりが出来てその時点でのくさやが最高のおやつでした。
今回もらったくさやゎ、既に焼かれてむしられて真空パックされたもの。そのままでもおいしい。ですが、一週間漬けてもにこごりが出来ないんですよね。なぜか。残念。でも懐かしくておいしい。あ、ほや貝もたべますよ。仙台の知り合いが送ってくれた時だけですが。最近、サンマ来ない(悲)
Baldur’s Gate#213の、「またも冒頭部分で4時間も停滞していた伊達あずさです。そりゃまぁ・・・」を受けて、気分的に書き始めたら、長文になってしまいました。ごめんなさいね。
さて まだ続きます(笑)
Baldur’s Gate#214では冒頭のチャタリングという言葉をググるとこから始めました。蘭丸さんと前に似たおはなしがありましたね-。
接点復活剤を使事が出来るのすごいですねー。給湯ボタンの該当箇所が手軽に開けばいいですが、予備のお風呂(笑)がないかっぎり、やらないほうがいいですよねー。業者さん呼んで分解始めた瞬間、横から飛び出して、シュッ!
なーんていうのもと勇気が要りますよね。
さ、買い物行ってこよ。
勇気以前に、業者さんを呼んだ時点で、私が横から手(接点復活剤)を出す道理がありませんね・・・
くやさは食べたことがありませんね。さすがにホヤ貝は食べたことありますけど、あまり好きではないのですよね。