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皆さんこんにちは。
そろそろモンジャラ(属性Lightのカプセルモンスター)とラディッツ(属性Soilのカプセルモンスター)だけ、クラス5になれていないことが気になりはじめてきた伊達あずさです。
新入りのフィッシュ(属性Waterのカプセルモンスター)はもうクラス5だっていうのに、古参のモンジャラが未だクラス4というのはどういうことか。
今持っている木の実の雰囲気から察するに、風(Wind)っぽい木の実と闇(Dark)っぽい木の実が必要になるのだとは思うのですが・・・
これまでの木の実も不思議な木の実以外は、しれっとアイテムに追加されていた(敵が落とした)ので、多分、残る2つも敵が落とすのだとは思うのですけど・・・
まぁ、切羽詰まるのはデュアルブレードを手にしてからにしましょうか。
恐らく、デュアルブレードが手に入るのは大分終盤でしょうからね。
では再開。今からチャッドの長老宅を訪問しますよ~
長老「おお、来たか」
マキシム「それで、おじいさん。お話とは?」
長老「・・・うむ。デュアルブレード伝説の事じゃ」
うわ!噂をすれば影(がさす)ですね。
マキシム「何か、知ってるのですか!!」
長老「まぁ、これは、儂の家に伝わる伝説じゃから、どこまで本当かは、わからぬがな・・・」
マキシム「それで、構いません。話してください」
長老「わかった。デュアルブレードは、プレアマールと言う国の女王が、その場所を知ってるらしいのじゃ」
マキシム「プレアマール・・・その国は、どこにあるのです?」
長老「ここから、北北東に進むと三日月の形をした島がある。プレアマールへの入口は、そこの海底にあるはずじゃ。プレアマールは、人魚の国なのじゃ」
マキシム「人魚の国ですって?」
長老「うむ。そして、そのプレアマールの奥には、海底の神殿があり、そこには、一本の剣が、あるらしい」
マキシム「それが、デュアルブレード?」
長老「そう言う事じゃ」
ガイ「しかし、人魚の国とはなぁ・・・信じられん」
長老「そう思うのが、普通じゃろうが、儂の家には、プレアマールが実在する、証拠があるのじゃ」
長老「この玉がそうじゃ。この玉が、プレアマールへの鍵となるらしい。それを、持って行くがよい」
プレアマールが実在する証拠と言いつつも、この玉が本当にプレアマールへの鍵となるかについては未実証(語尾が”らしい”という伝聞形のため)なのですね。そもそもデュアルブレード伝説自体が眉唾かもしれないって長老自身が冒頭で認めていたのに、どうしてプレアマールの存在だけは断定しちゃうのでしょうね。
もしかして、長老は人魚と親交があったりするのでしょうか。でもそれならそれで、そっちを存在の証拠とした方がいいよ!
マキシム「えっ?でも、いいのですか?大切な物なのでは・・・」
長老「もし伝説が本当の事なら、お主達が持っていた方が役に立つ・・・それに、もう儂には、必要ない物じゃ」
マキシム「・・・?わかりました、ありがとうございます」
そんなわけで、人魚の玉ゲットです。
鍵っていうくらいですからね。きっとこれがあれば、海底にあったあの邪魔な扉を開くことができるのかもしれません。
・・・使い方は良くわからないけども。
というわけで、早速、人魚の玉を持ってチャッドの北北東へ。
しかし、何でまたここにきて急に指定方位の精度が上がったのでしょうね。今までの流れなら、北北東などざっくりと”北”って表現されていたはずです。チャッドの長老さんは結構神経質なタイプなのかもしれません。話の中にも何かと含みが多かったですしね。
実際、長老の思惑に反して、洞窟名はざっくり”北”とされちゃってました。
さてと、問題の扉の前までやってきました。
後はこの人魚の玉をどう使うかですよねぇ・・・やっぱり、扉に向かって投げつけるとか?でもここ海底だしなぁ・・・
近付いたらすっと開きましたよ!それはもう自動扉かのように。
渦を抜けたらそこはプレアマールだった。
そして、いつの間にかエクセリオンが潜水モードではなくなっています。つまり、ここには空気があるということですね。
人魚って上半身は人間なわけですから、恐らく肺呼吸なのですよね?
プレアマール
- あなた達は、人間なのですか?一体、どうやってここまで来たのです?
- 人間がここまで来るとはな・・・やっぱり、世界はおかしくなりはじめてるぜ。最近は、海の中も色々とおかしな事が多いしな・・・一体、どうなっちまうんだ
- 人間を見るのは、初めてです。それにしても、泳ぐには、向かない体ですね
- ここに来る途中で、人魚の女の子を見ませんでしたか?・・・どこに行ったのかしら
- あんた達人間は、魚を食うんだろ?野蛮だよな
- 昔、あたし達の仲間がね、人間に憧れて、地上へ行った事があるのよ。人間は、あたし達より、寿命が短いから、もし人間になれたとしたら、もうお爺さんになってるだろうけどね
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
エクスポーション | 500 |
コンフボール | 100 |
アイスボール | 200 |
ファイアボール | 200 |
スリープボール | 100 |
デスボール | 1000 |
スモークボール | 100 |
パラライズボール | 100 |
エクスブーメラン | 2000 |
ドラゴンの牙 | 500 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ジルコンソード | 51000 | 全体攻撃(火) |
ジルコンフレイル | 52000 | 全体攻撃(氷) |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
プリンセスドレス | 38000 | 最大HPの半分で蘇生(全体) |
フルメタルメイル | 40000 | – |
ホーリーキャップ | 18600 | 敵全体の魔法防御を下げる |
ホーリーシールド | 26300 | 光のダメージを軽減 |
宿屋(20G)、教会
プレアマールの人(魚)達・・・異常なまでに冷めてますよね。
例えばですけど、もし、人間の町に如何にも分かりやすい人魚が訪ねてきたとしたら・・・確実に大騒ぎになりますよね?
間違いなくニュースになるでしょうし、当然、政府だって大々的に動くと思うのです。
それに引き換え、人魚の方々は、なんかこう・・・びっくり成分が不足し過ぎだと思う!
ただまあ、人魚だ何だと言っても、生活様式は人間とさほど変わらないみたいですからねぇ・・・そういったところも人間に対する驚きを減退させてしまっているのかもしれません。
しかし、エストポリス伝記の世界の信仰ってどうなってるのでしょうか。何気に四狂神以外の神様ってまだ出てきていませんよね。
教会のシステムをみるかぎり、人間もエルフも人魚でさえも同じ神を信仰しているっぽいけど、流石に四狂神を信仰しているわけではないよね?
まぁ、次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。