本当にあった「ハーメルンの笛吹き男」

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こんにちは!栁澤です。
私は小さい頃から活字が好きだったので親は本を色々与えてくれたし小学校の図書室の本制覇しようとしたり、図書委員になって本に顔をうずめてくんかくんかしていたりしていたので人よりは童話などが身近だった気がします。え、本の匂い好きでしょみんな!?新しい教科書の匂いとかたまらんかった~、匂いかぐために読んでた説もある~。

という私じゃなくても多分みんなあらすじ知ってる有名な童話「ハーメルンの笛吹き男」というお話があります。

ハーメルンという字面からしていかにもドイツですが、その通り、「ハーメルンの笛吹き男」はドイツの昔話です。

あらすじはこう!

ハーメルンの町ではねずみが大量に発生して悪さをしていて、町の人はみんな困っていた。そこへふらっと現れた旅の笛吹き男が、町長さんに「ねずみを一匹残らず退治するので、お金下さい」と持ち掛けます。町長さんは「え?マジでそんなことできんの?まぁやってみてよ…」と頼んでみました。男は屋外で笛を取り出し、曲を演奏し始めました。すると、家の中に潜んでいたねずみが、音に釣られて踊るように外へ出てきたではありませんかー!男は、笛のとりこになっているねずみたちを引き連れて、町から離れ、川にじゃぶじゃぶ入ります。すると、ネズミも一緒に川にじゃぶじゃぶ入ってきたんだけどそのまま全員流されてしまいました(退治方法には諸説あり)。笛吹き男は町長さんのところへ戻り、「約束通りねずみを退治したのでお金を下さい」と言いますが、町長さんは「えぇ~~そんな約束したっけぇ…」とボケたふりを。笛吹き男は「あっそう。もういいです。そのかわり、この町の大事なものを貰っていきます」と言って、また屋外で笛を吹きました。すると今度出てきたのはねずみではなくて、ハーメルンの町の子供達。子供達は親の制止も聞かずに笛の音に夢中になり、町の外へ出ていく男についていってしまいます。慌てて追いかける大人たち。笛吹き男はとある洞窟に入っていき、子供たちも一緒に洞窟に入ったことを確認すると、何か不思議なパワーで洞窟の入り口に土砂崩れを起こして洞窟を埋めてしまいました(諸説あり)。大人が一生懸命堀って洞窟の内部を探してみたけれど、笛吹き男も子供たちも、跡形もなく消えてしまっていました。

このお話の教訓はね、口約束でも、契約は契約だから民法にふれるよ!っていうところなのですね。まあ略取誘拐は刑法にふれてるけど。自分のために働いてもらったのなら、それが一見楽そうな作業であってもお礼をしないといけないっていうことなのでしょう。

このお話…、ただの教訓話ではないのです。知っている方もいるかもしれませんが…これは実際に起こった「子供失踪事件」が元になったと言われている物語なんです。
1284年6月26日、まさにこのハーメルンの町で、約130人の子供が忽然と消えるという出来事が起こりました。笛吹き男がいたのか、ねずみは退治されたのか、そのへんはよく分からないけどとにかく130人の子供が消えたっていうことだけは事実のよう。

笛の音に導かれて失踪というのは、どんなアホの子でもさすがに…。130人もいたら誰か「知らんおっさんに着いていったらだめだ!」とか気づくはずだし…。
なので、子供がどうなったのか…色々な説があります。
まずペストの流行で大量に子供さんが死んでしまった説。
13世紀といえばヨーロッパではペストが既に流行していました。ペストは、最終的に当時のヨーロッパの人口を3分の1にまで減らしたという、くそやばいパンデミックであり、媒介しているのがどうやらねずみっぽいね…?というところまでは分かっていたみたいです。ペストマスクとかは何の意味もないけど(ペスト患者を治療するお医者さんは、鳥の顔を模したマスクをつけてた。超かわいいんですけどなにそれ。実際のペストマスクは別に可愛くはない)。ねずみに対する恐怖が、ヨーロッパの人々には根付いてたみたいです。それで、このようなお話になって伝わったのでは、という説。

また、「トランシルヴァニアに連れ去られた」という説もあります。この頃は東欧への植民が盛んになってきた時期でした。未開の地を開拓して、人が住めるようにしていく…という行為には労働力が不可欠。この時代は、ハーメルンだけじゃなくヨーロッパ全体で若者の拉致事件が多かった…とも言われています。
そしてこの6月26日という日がクセモノで、この日はゲルマン民族のお祭りの日(ドイツだからね!)。大人は、教会に集合したりするので、子供がノーマークになる日。この日に、子供たちが消えたそうなので、誰かが隙をついてさらってった説。労働力にならなそうな子供(目が見えない子や、耳が聞こえない子や、足が不自由な子など)は残っていたという記録もあるので、矛盾はしていないですよね。
んでどうして「トランシルヴァニア」が犯人説なんだ、って部分は、トランシルヴァニアの『キルヒャーの見聞録』という中世の資料に、「突然、聞いたことない言葉を話す子供が大量に現れた」という記載があるため。現在トランシルヴァニア地方はルーマニアという国になってますが、「ジーベンビュルゲン」という町には古いドイツ語を話すドイツ系ルーマニア人の方々が多く住んでいるのだそうで、失踪した130人の子供達の子孫ではないか…と言われているとかいないとか。どうなんでしょうねー、ルーマニア、それもトランシルヴァニアといえばヴラド三世しか知らなかったな~。あとは何故か思い浮かぶのはシルバニアファミリー。

最後に法律っぽい話をすると、今もハーメルンの町の道端で笛を吹くのは禁止されているそうです。かなりのトラウマになっている様子…。旅行などで訪れた際は、気を付けてくださいね!!

栁澤でした。ではではでは!

本当にあった「ハーメルンの笛吹き男」_挿絵1
イメージ的に横笛だろうって?そうですね…でも蘭丸はリコーダー得意だけど横笛吹けない…それにリコーダーはドイツ発祥だよ!まぁ18世紀だけど。音楽会でリコーダーのソロパートを任せられたほどリコーダーは得意!クライネソプラニーノリコーダーも余裕!ねずみだってきっと来てくれる!(?)

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