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こんにちは、栁澤です!
私はスマホゲームからPCゲームまで色々ネットを介したゲームをプレイしていますが、「対戦」要素があるゲームも「協力」要素があるゲームも、PK要素が必要だなぁと感じます。
そもそもPKとは?プレイヤーキラーの略で、つまりはユーザーがユーザーを殺すことです!!
殺伐とした世界ですよね~、出会った人にぬっ殺されるかもしれない世界なんて。だけど私はそれが必要だなぁと痛感(?)しています。
現在スマホゲームやってる人が多いと思いますが、対戦要素はあっても、負けても何のペナルティもない場合が多いです。というか、デスペナ(死んだ時のペナルティ)があったらライトなユーザーは辞めちゃいますからね><
というわけで、対戦ゲームの場合は負けたら「舌戦」に持ち込むユーザーがいます。平たく言えば、罵詈雑言を相手に言ったり誹謗中傷を広めたりするってわけです。
また、協力ゲームの場合はちょっと腕が悪い人が混ざっているとこれまた罵詈雑言を言う人もいます。お前のせいで負けたんだーとか、クソ装備で来るなーとか。
でも、これって、安全圏だから言えてることなんですよね。
もしPK機能があった場合…みんなとは言いませんが、ほとんどの人は品行方正になり、人からの恨みはなるべくかわないようにすると思われます。怒った相手にぬっ殺されたら嫌ですし、たとえ相手が弱くても、相手の友達までが弱いとは限らないからですね。その場合こっちも強い人に助けを求めたりした日にはもう抗争が勃発するのでなるべく避けたいところでしょう。まぁ実際「なんちゃらロワイヤル」(某DeNA)などが主流だったころはそんな感じでした!大体の人が品行方正でマナーを守っていて、もし争い事が起こった場合は友達総出の抗争に発展という…。争うのは最後の手段だったわけですね。
殺伐としているようで、PKという機能がないゲームよりはマシでした正直。現在ある対戦系ゲームは舌戦(相手を中傷)がまぁまぁ横行しているのですが、運営会社は「ハラスメント行為、誹謗中傷などを見かけたら通報してください」と言ってはいますが、実際に「あなたのやっていることはハラスメント行為です」と注意しているという例は見たことないんですよね!運営が注意するのはアカウントの売買くらいでしょうか(◎_◎;)
オンラインゲームは、ゲームと言えども相手は人間ですから、それなりの気遣いがあって然るべきだと私は思っております。傍若無人なユーザーは、ユーザーの自浄作用によって凹られて消える。運営はユーザーが客なのでそういうことはなかなかできないのですし、自浄が一番じゃね?と思うのです。一方的に安全圏から誹謗中傷する方はもしかしたら、相手が人間だとリアルに想像できていないのかもしれませんが、PKされればさすがに気が付くはずです…、というわけでまぁ何が言いたかったかというと
ぬーるーいー。(戦国無双の信長風)
ということなのでした。
終わります♡栁澤でした!
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)