猫をかぶっているのは本当は犬なのでは?!

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こんにちは!栁澤です。

たまに私の本性を知らない人と接している時の私の様子は、本性を知っている人から「猫をかぶってるー!!」と評されます。
これはつまりは、知らない人にはいい人ぶっている、というような意味合いかと思いますが…つまり、猫=いい面 だから、ここで猫がチョイスされているんですよね。

しかし私は猫運があまりよくない(女運・男運的な意味で)ので、猫にあまりそういう良い子イメージがないんですよね(´・ω・`;)猫はシャー!とか、カーッ!とか、ファー!いいながらすんげえ重たい猫パンチを放ってきます。目も合わさず、素通りしようとしても襲われたこともあります…おっとりとした猫もいるのでしょうけれど、私の遭遇した猫はみなさん気が強く、もう、鞘の無い刃物のような危ないものです…(笑)

また、「借りてきた猫」といえばおとなしいものの代名詞。しかし実際の借りてきた猫は知らない場所に連れてこられてパニくっており、通常よりバーサクしてて、手に負えないほど狂暴だったりします!全然おとなしいものの代名詞だと思えないんです!!!パニくった時の猫はビビりまくるあまり、目の前の生物には全て攻撃すると言っても過言ではないかも…と思っています(;´Д`)狂暴というより、身を守っているのでしょうけどね。その守り方が冷静じゃないのです…!

ここで犬に目を向けてみましょう…。
秋田犬のチェーホフも、その前に飼っていた紀州犬のデリカ(←犬の名前です)も、私が用もないのに呼んだら、面倒くさいと(多分)思いつつも、来てくれます。「どうせ用もないのに…蘭丸ってマジこういうとこ困るよね…」と思ってたと思います。それでも、嫌な顔一つせず(表情がないからね)、きてくれました。「はやく~!」といえば多少急いでくれるというオマケつき。
また、私がテンション上がってる時は、意味は分かってないのに瞬時にテンションをMAXに上げて一緒にノリノリになってくれます。すごい演技力????なのか、共感能力なのか分かりませんがとにかく犬は本当に根っからのコンパニオンです。宴会に来てくれるお姉さんの方ではなくて、戦友とか仲間という意味のほうですよ!

私的には、猫=狂暴な場合が9割、犬=サービス精神旺盛 なので、正直人の歓心をかいたいときに被るべきは猫ではなく、犬ではないかと思うんです…。

なので本性が知られてない時にいい顔をする状態は「犬をかぶってる」と言った方がしっくりくるなあと思っているわけなんですが…

それから、レンタル犬という商売が成り立つくらいなので、こちらも「借りてきた犬」がしっくりきます(;´Д`)猫を預けられた時、あまりのその猫のてんぱりぶりに、どうしたもんかと思ってしまったものですから(;´Д`)呼んでも聞いてないし、ご飯も食べてくれないし、冷蔵庫の上に上ったままの状態で3日過ごしてました(◎_◎;)そっとしておくしかなくて、借りてきた猫というのはもう「さわらぬ神にたたりなし」状態。逆に犬は自分の処遇が気になるのか(別に何もしないんだけど)、遠慮がちです。やだかわいい。

蘭丸の経験からするとこんな感じなんですが、どうでしょうか?
(どうでしょうかと言われてもww)

ではではでは!ではでは!(唐突!!!)

猫をかぶっているのは本当は犬なのでは?!_挿絵1

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