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犬や猫可愛いですよねー。でも、家の中が毛だらけになるのがネックです。蘭丸がチェーホフと暮らしてたころには、毛から逃れるために、何段階も着替えがありましたよ。チェーホフとふれあいOKな服、チェーホフの活動空間で着てもOKな服、チェーホフ完全シャットアウトの服、寝床に入るための服(っていうかパジャマか)と…。
蘭丸の父上は毎朝掃除機でチェーホフの毛を吸い、母上は嫌な顔をされながらもブラッシングをし、毛と戦っていました。もう、室内犬を飼うことで得られる幸福感の対価は毛との戦いと言っても過言ではありません。
なので、私は思いました。毛に悩まされない犬か猫はいないのかなあと。
チェーホフ以外の犬を飼う気にはなれないのですが、ついそんなことを調べている私がいたのです。というわけでまず犬のおすすめ!
毛の抜けにくい犬おすすめランキング
第1位:プードル
見ての通りの天パなので、抜け毛はすべて絡まって床に落ちないから毛が抜けないよ!全然部屋が汚れないよ!とのことです。…………。そのかわり、ブラッシングは絡まりまくって大変じゃないと辻褄が合わないのですが…。それに、立って静止していれば落ちないでしょうけど、犬はソファにも寝るし座布団にも寝ますよ。そしたらいくら絡まってるといっても、摩擦でそこにくっつくでしょ?(◎_◎;)そしたらもう他の犬と大差ないって言うか。でもまあ、彼らのセールスポイントは毛が抜けないことらしいです。
第2位:マルチーズ
この犬もまあだいたいの理由は上と同じですね。犬の毛の生え方には2種類あり、肌着の上にアウターを着てるみたいな感じで、アンダーコート、トップコートという毛が生えている犬種は毛が抜けまくりますが、肌着しか着てない犬種はそもそも抜けづらいのだそうです。このマルチーズもそういう、肌着しか着てない系犬です。毛ももじゃってるので下に落ちないと思われます。
第3位:メキシカン・ヘアレス・ドッグ
名前の通りです。そもそも毛がない犬です!!メキシコ原産ですが、なんと、湯たんぽがわりに使われていたとかwww世の中には牧羊犬や警察犬、猟犬など働く犬も多いですが、仕事が湯たんぽって言うのは…!毛がないからダイレクトにあったかくて良いんでしょうね…w
続いて、猫はと言いますと。
毛の抜けにくい猫おすすめランキング
第1位:ロシアンブルー
毛が短くて抜けにくいと言われている猫です。あの灰色で目が青い容姿の猫さんですね。なんと犬好きにうれしい情報。犬のような猫って言われているのです。飼い主によく懐き、従順だそうで、犬が好きな人にもオヌヌメな猫なのです。また、とても静かなことでも知られています。猫の鳴き声は犬に比べたら可愛いので、よく鳴くほうがいいという人もいるかもしれませんが。。
第2位:ラグドール
この猫はでっかくて毛が長い猫です。ラグドールの意味は「ぬいぐるみ」で、まさに愛されるために改良された品種と言えましょう。人間が可愛がるために特化した猫なので毛が抜けない方向に改良されたそうです。もともと毛が長い猫は毛が生えたらそれが伸びていくので、短毛種のように生えては抜け生えては抜けしないそうです。意外ですね。でも、一旦抜けたらふわふわ舞って大変なのも確かですが。
第3位:スフィンクス
毛がないんで抜けません!可愛さは多分まぁ一緒にいたらなんでも可愛くなってくると思いますが。日本だと寒さ対策は必要そうですね。
とまぁこんな感じです。これから犬か猫を飼いたいと思っている人は、抜け毛のことも気にしつつ選んでくださいませ!
ではではでは!ではでは!!
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)
今日は!
蘭丸さん。私もつい3ケ月の間に14年一諸にいた姉妹のワンを相次いで
同じ病気で亡くしてペットロスにどっぷりとハマって泣いてばかりです。
次の子を迎えたいとも思うし いやイヤ又何年後又苦しむ時が来ると
思うと毎日同じことばかり考えて鬱の入り口まで来てしまいました。
どうしたらいいのかわかりません。
家族はもう動物を飼うのはやめろと言います。
ゆうままさん、こんにちは、お気持ち痛いほどわかります。まさに弟が死んだのと同じような感覚ですよね…。自分より年若い兄弟が死ぬなんてこと普通は起こらないので、昨今家族としてペットを愛していた人がペットを失うというのは、人類が普通に耐えられる苦痛レベルを超えているのだろうなと思っています。
私も、すでに弟のように可愛がっていた犬を亡くし、数年経つんですが未だに、これを書いていても涙が出てきますよォォ!
ちなみに実家では新しい犬を飼ったので、その犬のことは思い出になったみたいです。しかし新しい犬を飼っていない私はというと未だに涙が出る状態。
なので、新しい家族をむかえるのがいいのかもしれません。もちろん、その新しい家族だって、自分より長生きさせるわけにはいきませんから、また悲しい思いをするのは確かですが、人生ってそういうもんですよね多分。恋人に振られて泣いて、祖父母が死んで泣いて、友達が死んで泣いて、でも犬をむかえて笑顔になるみたいな。別れる時は絶対に泣くけれど、むかえる時は絶対に幸せ。
でも新しい犬を飼わないのも良いことがあるのですよ。ゆうままさんが、そのワンコたちを忘れられず涙が出るってことは、まだまだそのワンコたちは風化していないという事で、ある意味まだ、ゆうままさんの心にいるということだと思うんです。何年経ってもその犬を思って涙が出るというのは、それだけ愛していた証拠に感じるので私は今でも涙が出ても構わないと思うのです。
でもあまりにそれがつらすぎるのなら、新しい子をむかえてあげてください。それもまた、その犬を助けることにもなり(ペットショップにいようが、保健所にいようが、ブリーダーのところにいようが良い飼い主に出会えなければ犬は不幸ですからね…その点、ゆうままさんみたいに犬を想ってくれる人のところに来るのは幸せだと思われます)、ゆうままさんの心も癒されると思います。
ちなみに、涙は出したいだけ出したほうが身体によいそうなので、泣きたい時は我慢は禁物らしいです。
ゆうままさんのお役に立てたか分かりませんが、何かひらめきのきっかけになればと思います。ご自愛くださいね!ワンコもそれを望んでいます!