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皆さんこんにちは。
本当は2回で終わるはずだったのに、何故か3回目に突入させてしまった伊達あずさです。
今回はプレイ日記と言いつつ、あんまりゲームの中身に触れられていませんからねぇ・・・
まぁ、これまでにもプレイしないプレイ日記を書いたりしちゃってましたし、今更ですかね。
では熱血高校ドッジボール部を再開しますよ~
6戦目の相手はソ連です。
ソビエト社会主義共和国連邦・・・略してソ連。
かつてユーラシア大陸の北部にあった社会主義の連邦国家です。まぁ、連邦国家とは言いながらも、かなり中央集権的な国家だったらしいですけどね。
私の中にソ連=凄く大きい(国土的に)というイメージはあったのですが、ソ連崩壊 → 15の国に分かれた → ロシアはその1つという流れから、ロシアが中国よりも小さくなったと勘違いしてしまっていたのですよね。多分、ソ連が綺麗に15分割されたと思い込んでいたのでしょう。
そんな思い込みのせいで、結構大きくなるまでロシアの大きさを誤解しており、そのことで蘭丸さんに笑われてしまったことがあります。
ちゃんと世界地図を見ていればすぐにわかることなのですけどね・・・思い込みというのは怖いものです。
そんな個人的に苦い思い出のあるソ連は、もるどふ、こりあのふ、みれいにんの3名が内野で、いるちょふ、ろふすきい、まれんこふが外野となります。(敬称略)
まあ何となくロシア人を彷彿とさせる名前ですね。
試合は赤の広場の前で行われているらしいです。
私はロシアの広さを誤解していたくらいですからね・・・ネットで調べるまで、ここが赤の広場だと気付けませんでしたよ。
ただ、赤の広場がどんなところなのか良く知らない私でも、名前ぐらいは聞いた事がある程度には有名ですね。
それにしても、共産主義の人(指導者)って広場が好きなのかな?
試合内容については、相変わらず貫通シュートの連投です。
最後ぐらいはナッツシュートにしました。
7戦目はアフリカです。
・・・ん?アフリカって国名ではありませんよね?アフリカ選抜チームってことでしょうか。
そんなアフリカ選抜は、んじょも、むば、びりまなの3名が内野で、みこんべ、にぱれれ、もっきいが外野となります。(敬称略)
でたよ”んじょも”!
例えしりとりで最後に”ん”がついちゃったとしても、んじょもさえあれば、1回だけ復活できます。まぁ、復活するのはしりとりの対戦相手ってことになっちゃいますけど・・・
アフリカの試合会場は、なんとも自然が溢れた場所ですね。
そりゃアフリカなんていう大きなくくりでは、それっぽい感じのふわっとした場所で試合するしかなくなっちゃいますよね。有名な歴史的建造物があるエジプトが相手ではダメだったのでしょうか。
このコート・・・土だと思うのですけど、やたらと走り難いのですよね。
ダッシュ開始時の移動距離が物凄く短いのですよ。そのため、ダッシュ開始からの移動距離を目安にして必殺技発動の歩数を計っている人は苦戦を強いられそうです。私はダッシュ時の音を頼りに歩数を数えているので、足場が悪くてもそこまでは気になりませんけど!
・・・とかいいながら、1回、貫通シュートを出し損ねて敵にキャッチされちゃいましたけども。
まあ、ジャンプシュートからの必殺技なら何の支障もありません。
さ~いよいよ最終試合です。
世界戦のゴールとなる8戦目の相手はアメリカです。
ど、どうしましょう!最後の試合だっていうのに、尺が全然ですよ!やっぱり2回で終わっておけばよかったか!?
アメリカはういりあむ、じょん、まいけるの3名が内野、らんでい、びる、すていぶが外野です。(敬称略)
試合開始です。
コートの奥に見えるのは自由の女神。つまりここはニューヨークということなのでしょう。アメリカって首都(ワシントンD.C.)よりもニューヨークの方が有名ですよね。
・・・で、今更アメリカについて語れることなんて何もないよ!!
アメリカも最後の相手ということだけあって、くにおさんの貫通シュートをキャッチしてきたのですけど、キャッチした反動でラインを超えてしまったため、結局はこちらの外野のボールになりました。
こんな無茶苦茶なルールで戦っているというのに、こういうところだけは皆真面目に守るのですよね。
敵が残り1人となってしまったので、まだ出していない必殺シュートを使ってみることにしました。
これはみつひろさんのダッシュジャンプ必殺技、加速シュート・・・なのですけど、静止画だと普通のシュートに見えますね。
一応、最初がゆっくりで徐々にボールのスピードが増していくというシュートなので、キャッチのタイミングを合わせにくいという違いがあるのです。ただ、威力は非常に弱いですね。
同じくみつひろさんが放つダッシュ必殺技、アッパーシュート!
普通のシュートのように見えますが、敵に当たるとボールが急上昇し、そのまま敵の体もろともコートの外まで飛び出します。
貫通シュート同様、敵に当たっても相手ボールにならないので非常に便利ですけど、それなら別に貫通シュートでいいような気がしなくもない。
あ、ちょうど内野にいた3人の必殺技を全部ご紹介できたところで、アメリカチームが力尽きました。
熱血高校の世界制覇が確定した次の瞬間・・・
突如、周囲が光りだしました。
同じコートで、影の熱血高校と試合する事になっちゃいました。
試合中もめっちゃ光るのですよね・・・物凄く目に悪いです。
正直、くにおさん以外はどうってことありません。
ただ、くにおさんだけはちょっと強いのですよね。こちらの必殺シュートも偶にキャッチしますし。
他のチームと比べれば頑張った方かもしれませんけど、最後はバックダッシュからのナッツシュートでおしまいです!
世界制覇を祝ってチームリーダーのくにおさんを胴上げしたところでスタッフロールです。
難易度を普通にしてしまったせいか、思っていたよりも大分簡単に終わっちゃいました・・・
やっぱり熱血高校ドッジボール部は人と一緒に遊んだほうが面白いかもしれませんね。
というわけで、「熱血高校ドッジボール部」これにて終了!
おまけ
熱血高校ドッジボール部にはクラブ活動という名のバトルロワイヤルモードもあるのですよね。
マルチタップを使えば4人同時対戦が可能です。
ただ・・・これは通常の試合以上に一人で遊ぶものではないな・・・
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。