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皆さんこんにちは。
本気で戦える喜びを噛みしめている伊達あずさです。
全員ALL9999となり、新しい仲間も遂に増えなくなった今、ようやく何にもとらわれることなく敵を本気で撃破できるようになりました。
本気で戦うと本当にあっと言う間にミッションが終わりますねぇ・・・いちプレイ日記あたりのゲーム時間も驚くほどに短くなります。
前回、ソレイトの町は探索しちゃったので、再開早々軍オフィスへと直行しちゃいます。
オルソン大佐「この作戦でテロリストどもを完全に粉砕する!心してかかれ!」
え?それだけ?
一応、役立たなさには定評のある敵の戦力情報についての話はありましたけれども・・・何か手抜き感が凄い。
しかも、オルソン大佐はそんな手抜き感のある命令を終えると、すぐさまいなくなってしまいましたよ。
そんなわけで、前回ハンスが見つけ出したテロリストのアジトへと向かいます。
珍しく敵の姿が見えない状態からの出撃になっちゃいました。
敵の指揮官であるゲンツは私達の急襲に慌てふためているみたいですけど・・・例え先制攻撃が成功したとしても具体的に有利になったりはしないんだよな~
このMissionでは11機まで出撃できるのですが、そんなにいてもどうせ出番が回らないし、指示を出すのも面倒くさいから初期メンバーだけ出撃させました。ん~ヤンは初期に入るか微妙なところですけどね。
あれれ・・・敵陣に何か見たことあるような機体が混じってるな~と思ったらフレデリックじゃないですか。しかも、戦闘の中止を呼び掛けてます。事情は後で説明するからとりあえず今は戦闘を止めて欲しいと訴えてますが・・・
もう経験値は要らないので、私としては別に戦闘を止めたって良いのですけど、敵が止めないんじゃどうしようもない。
車ではこの段差を降りれないらしく、ここではピウィーのAgilityを上げられそうにありません。こちらから奇襲をかけたっていうのに自分達に不利な状況で始まっちゃってるじゃん・・・
格闘タイプ故か突出してきた敵の指揮官ゲンツを誰よりも先に撃破しちゃいます。
私が撃破されるとGame Overになっちゃうけど、敵は指揮官がやられても全然へっちゃらそうなんだもんな!!
段差が激しい場所のせいでこちらの移動がままならず、敵からの遠距離攻撃にさらされまくってます。
しかも、敵の遠距離攻撃兵器の火力が上がってきているせいか、Agility9999でも僅かではありますがダメージが通っちゃいます。
折角の奇襲なのにこんな馬鹿みたいな場所から攻撃を仕掛けた奴は誰よ!今すぐ指揮官辞めちまえです!
まあそれでも私達が負けることなどないのですけどね。敵のデカブツを破壊したところで戦闘終了です。
戦闘を中止するどころか、最後まできっちり片を付けちゃいましたよ。
さ~じゃあ、事情というやつを聞かせてもらおうじゃありませんか。
フレデリック「彼らはテロリストじゃないさ。俺のジャーナリストとしての勘が当たったって意味さ。ハフマンの魂は決して民間の施設を襲撃しなかった。なのにサカタインダストリィだけはしつこく追い回していた。それは何故か?」
何か普通にゲンツが会話にまざってきました。
サカタインダストリィの名前が出てきたので、うちの坂田も黙ってません。
ゲンツ「ん?お前坂田玲二の息子だな。教えてやろう、お前の親父の陰謀を・・・」
俺は昔USNの工場に忍び込んだことがある。
サカタインダストリィがUSN、OCU両方の国と手を組んで新型のヴァンツァーを開発しているという噂を聞いたからだ・・・
そこで俺は見た・・・
その工場はヴァンツァーに搭載するコンピュータに使用する人間の脳を取り出すための施設だった・・・
人工授精により製造された人間の胎児の脳をヴァンツァーの機体を制御する目的で取り出す。
それをサカタは競合する他のヴァンツァーメーカーに勝つためだけにやっているんだ!
う~ん・・・サカタが他の競合メーカーに勝つ目的でこのような非人道的なことを行っているのであれば、何でゲンツ達はこの事実をもっと公にしないのでしょうね。
サカタインダストリィが既に独占状態にあるのであれば、証拠が少ないスキャンダル如きでは揺らがないのかもしれませんけど、ライバルメーカーが生きてる状態なのであれば、このスキャンダルを大事にしてやろうと考える集団だって存在するわけですよね?
それに、一般販売されているヴァンツァーのコンピュータにも人の脳が使われているのであれば、結構簡単に中を調べられるわけですから、単なるスキャンダルでは済まされないはずです。
それともゲンツはサカタインダストリィのこの所業を世論が受け入れてしまうと考えているのでしょうか。流石にそんなわけないよね?
ゲンツ達はこのような実力行使に出る前にもっとやれることがあったんじゃないかなぁ・・・フレデリックはゲンツ達の事をテロリストじゃないって言ってますけど、自分達の主張を暴力でもって押し通そうとしたらテロリズムと呼ばれちゃうんですよ。主張の善し悪しは関係ありません。
挙句、ゲンツの話によれば、サカタインダストリィの研究は次なるステップへと移行し、そのステップではこの島で実戦経験を積んだ兵士の脳を使っているらしいです。
ゲンツは全て話しきるとめっちゃどや顔してきました。
私が証拠の提示を要求すると、ゲンツはフォートモーナス市の北にあるニルバーナ研究所にBデバイスの候補となる病院から誘拐された兵士達が集められているからいって見てこいと言い出します。
一先ず私はゲンツを見逃すことにしたみたいです。
これにはナタリーが猛反発しますが、私が全責任を取るということで皆(多分、ナタリー以外)には納得してもらいました。
ニルバーナ研究所の謎が明らかとなり、ゲンツが逃げ、フレデリックが再加入したところで今日はここまでかな。
Mission 22
ドンキーDX(ML:遠) 攻3×25 的80 射4-8 弾2
ファゴット(胴) 防46 HP174 出320 重80
ダスラーク(腕) 防42 HP150 的80 重65
ファゴット(脚) 防46 HP156 移16 重80
リペアL HPを200回復する
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。