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最近たまたま命の話ばかりでしたが、それとは関係なく、昨日、私の友人が亡くなりました。
私は田舎育ちなので、子供自体も少なく、その地域で育った子はみんな幼馴染のようなものでしたが、亡くなってしまいました。
死因は、病気です。
幼馴染が30人もいるようなものですから、いろんな人と連絡を取り、友達としてはどうするか決めたり、昔話をしたりしました。
祖父や祖母が、友達が亡くなったといっているときにしている行動そっくりだと自分ながら思いましたね~…つまり人間は遅かれ早かれみんなこうなるんだと。
友達の中には葬儀関係の仕事についている人もいます。
その人が言うには、最近たまたま若い人の葬儀ばかりが続いていて、そういうのは見ていてつらいものだ、とのことです。
亡くなった友達の喪主はお父さんでした。
まだ結婚していなかったのですが、恋人かなと思しき人はいたので、とてもつらいと思います。
葬儀関係の友達は、「親より早く死ぬというのは本当に最大の親不孝だから、生きているうちに会おうね」と言っていました。
そのセリフは還暦過ぎてからにしようぞと思わず言った私ですが、でも、そうとも言っていられないのだなと思いましたよ。
だって、現に、病気の友達はなくなってしまいました。
若くても、死ぬことはあるんだと実感しました。
犬は、先に死ぬ。おじいちゃんも、先に死ぬ。でも、若い人は先に死なない、と心のどこかで思っていたような自分には、結構目からうろこで、確かに会えるうちに会わないといけないんだ!と、思いました。
しかし死なない約束はできません、死亡フラグだし。
なので、親には、「なるべく死なないけど、早いか遅いかだけの違いだから!チェーホフのところへ先に行くだけのこと」と言っておきました!
あれ、これも、死亡フラグでしょうか…。
というわけで…次回は戦国武将の辞世の句特集でもしようかなと思っている私です。
辞世の句、皆様も考えてくださいね!
多分死ぬって時に「ぱ!」と浮かぶものではないと思います。ええ。
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)