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皆さんこんにちは。
地獄側から三途の川を渡ったら、現世にいっちゃうんじゃないかと思う伊達あずさです。
今日はそんな三途の川を渡っちゃいますよ~
三途の川は彼岸と此岸を隔てる川というだけあって、人っぽい感じの敵が出てきます。
そして奥にある岩の剣で壊せる岩を壊した先で・・・
突如虚空から大量の髑髏が噴き出してくるので、一番左端にぴったりとくっついてかわします。
その後、出現したのは洞窟内に居た人が言ってたように炎を吐き出してくる一つ目の兜をかぶった頭なのですが、別に目を開いている時しかダメージを与えられないなんてこともなく、何時でも普通に斬れちゃいます。
ちなみに、吐き出された炎に当たってもあんまり命が奪われないので、体当たりだけ気を付ければいいんじゃないでしょうか。もちろん彼も剣で斬った直後は無力化しますので、すれ違う感じでジャンプ攻撃すれば問題なし!
流石は剣ゲージMAXです。あっというまに倒せました。
よ~やく1本目の波動剣ゲットです!やったね!
入手した波動剣は今持っている剣に取り込んでいく形になるみたいなので、これまで使っていた剣も燃やせないゴミにはなりません。きっと波動剣はエコなので減税されるはずです。
さて、めでたく敵の手に渡っていた波動剣の1本を奪取できましたが、これからどうすれば・・・
というのも、もう未知の場所がないのです。・・・とすれば、やっぱりあそこかな。
自分の予想を確かめるべく、北の方にあった門番無しの門へと向かったわけですが、やっぱりここ落ちちゃうよっ!あとちょっとで届くのに!絶対に飛び越えられるはずなのに!
そんな嘆きポイントもありつつ、例の門まで戻ってきました。だがしかし、予想は外れ門は閉ざされたままです。でも、ここ以外に先へ進めそうな場所なんて思いつきません。
祈るような気持ちで門に近づくと門が勝手に開いて中に入れた!
でも、相変わらず中では鬼の妨害にあいます。う~ん・・・ひょっとしてさっきの門って自動で開いたわけではなく、波動剣を宿した私の剣で3Dダンジョンの扉と同じようにぶったぎったのかもしれません。それならなっとくです!
うっ・・・何かこの地形ファリアを思い出す!!
先の階段も基本的には同じような造りで、出現する敵も全く一緒。足を止めることなくばっさばっさと斬り伏せていきます。移動しながら攻撃が出せるっていうのは本当に良いですよね。ストレスフリーです。
何かもう完全に見た目がファリアじゃん・・・とりあえず左側の階段から調べていきましょうかね。
階段を降りた先にある空間1つ1つは物凄く短いのです。
でも、量がねぇ・・・狂鬼島って本当に分岐が多いですよね。
途中にアクション空間を挟んでるもんだから、フィールドが迷路状になっていることによる負担は一層増します。
まあ、この辺りに出没する敵(赤鬼)が非常に倒しやすいということだけは幸いです。
また分かれてるよ・・・分かり易く、今は全部左に進んじゃいましょうね。
今頃になって気づきましたけど、そういえばアトランチスにもこんな感じの場所がありましたね。殻をかぶってボンの爆風に耐えるヤドカリみたいな敵がでるところです。アトランチスでは壁にサラミみたいなのがくっついてましたけど、狂鬼島ではサラミの代わりに髑髏がくっついてます。
結構広めの場所にでましたけど、行き先は2つです。全部左側を選ぶと決めたのでとにかく左!
お馴染みの赤鬼空間で隔たれた先にはまたも骨ゾーン。しかも今回の骨は何か一味違う。そして、骨ゾーンにはフィールドをうろつく敵シンボルが多数現れます。
でも、戦闘の内容(背景や出現する敵)には特に変化がみられませんね。
・・・と、思ったら、戦闘内容が異なる敵も紛れ込んでいるみたいです。フィールド上でのシンボルは一緒なので、実際に戦ってみるまで見分けが付きませんけど。
骨ゾーンは相変わらず迷路のようですが、フィールドに敵が出現している関係上、そこまで複雑ではありません。これが3D形式だったら大変ですけど、今は迷路に強いトップビューですからね。
骨ゾーンの奥には前回同様門があったわけですが・・・最早嫌な予感しかしません。
ここを通る者、鬼面符2つ無しでは通せぬ。
お主、鬼面符を持っておるか!!
やっぱりね・・・な~んか外れの道を引きがちですよね私。
この鬼は終止真面目そうな受け答えでした。
しかし、敵陣真っ只中に単身乗り込んで、迫りくる敵を問答無用でばったばったと斬り伏せながらここまで進んで来たのに、どうして門番に対してだけは律義に鬼面符を見せて正当な通行許可をもらってるんでしょうね。どうせ許可を取ったところで、中に入れば普通に敵に襲われると言うのに。
この辺のうまい理由を考えねばならぬでしょうな~
1つ前の分岐点まで戻ってきて、これまでずっと左へ左へと進んで来たので、今度は右に行ってみましょうね。
しかし、初の右階段の先は・・・
まさかのスタート地点!!罠だ!!
最初からやり直しになってしまったので、今度は一番初めの分岐点から右に進んじゃいましょう。
流石にスタート地点には戻されませんでした。
この辺りは同じような空間が続きます。大体は移動しながらの攻撃で倒していけるのですが、たま~に棍棒でタイミングを合わされてぼかっと殴られちゃうのですよね。まあ、3Dダンジョンの時とは違って、赤鬼は倒せば確率で魂をだしますし、別にそんなまぐれ当たりぐらいど~ってことはありませんけどね!
分岐せずに続きます。
辿りついた先はしめ縄付き大岩です。ここで鬼面符がもらえたら幸いなのですが・・・
お主、金は持っておるか!!
キャッシュがあれば、鬼面符をやろう。
地獄の沙汰も金しだい。ひっひっひっ。
200ほど払ってもらいまひょか。
今回はお金で片が付くみたいです。しかも、たった200とはかなり良心的な価格設定ですよ。
お金を支払った挙句、前回同様邪鬼と戦う羽目になってしまいました。
しかもこの邪鬼・・・見た目こそ同じですが、以前と比べてとても硬い・・・剣ゲージMAXじゃなかったら一体どうなっていたことか。
足を止めてのガチの殴り(斬り)合いを制し、2つ目の鬼面符ゲット・・・したところで今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
はじめまして
すごく楽しく読ませていただいてます
このゲームは小学6年のころあそびました。
門の前でスタートだかセレクト押せば進める裏技があったような気がします
コメントありがとうございます。
ネットの力をお借りして調べてみたところ、波動剣をそろえてなければ通れないワープ門に入る瞬間、スタートを押してサブ画面に切り替えることで強引に通ることができるみたいですね。龍骨鬼は波動剣でなくてもダメージを与えられるので、その裏技を使うと波動剣なしでクリアできちゃうのかもしれませんね。
こんにちは、初めまして!
毎回レトロゲーム攻略楽しみに拝見させて頂いております!
月風魔伝は昔プレイしたことがあり当時を懐かしながら楽しく読ませてもらっています!
さて、毎回伊達あずさ様がジャンプしてもギリギリ着地できない場所ですが、どんなに頑張っても多分普通のジャンプでは無理だった記憶があります!
というのは風魔さんには普通のジャンプともう1つ「落下ジャンプ」という特殊なジャンプ方法がありまして、この落下ジャンプは高い場所や谷底など落下できる場所であえてジャンプはせずそのまま方向ボタンを押しながら落下し、その落下中にジャンプボタンを押すことでジャンプできるという荒業でございます!
これは落下しながらも少しだけ前に進める分だけ普通のジャンプより飛距離を稼ぐことが出来ますので、この方法でやれば伊達あずさ様が毎回苦戦している場所でも向こう側に着地できるかと思います!
また、谷底に1upの藁人形がありましたが、それもこの落下ジャンプでゲットできた記憶があります!
認知している方の中には「2段ジャンプ」と言う人もいますが正確には2回飛んではいないので正式名称はわかりません(笑)!
落下ジャンプという名称も今私が命名しました(爆)!
そもそも仕様なのかバグなのかすらわかりませんが、谷底に1up藁人形が配置されていますのでおそらくは仕様だとは思いますが!
もしプレイに余裕があればお試しして頂ければ幸いです!
にっくき龍骨鬼を打倒すること祈ってます、駄文失礼しました!
コメントありがとうございます。
ややっ、そのような技があったのですね。ジャンプの権利を使わずに落下している場合にのみ、空中でも1回だけジャンプできる落下ジャンプ・・・なるほどそれならあの谷間にあった藁人形もとることができそうですね。勉強になりました。