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皆さんこんにちは。
久しぶりに虚しいレベル上げをしてしまった伊達あずさです。
私はやったらやった分だけ必ず結果が出るからレベル上げが好きなわけで、苦労しても報われないレベル上げは好きじゃない!
そりゃ~まあ、例え報われなくても、リフぐらい簡単にレベルが上がるなら別に構わないのですが・・・
カレンのレベルを上げようとアストホルム付近の敵を倒していたため、アストホルムの宿屋からの再開となります。
これ以上カレンのレベルを上げても虚しくなるだけなので、セガルテアへ戻ることにします。
カレンを放置し、自分の隊だけで進めば本当にサクサク進めます。あっという間にアルバニの町に到着しました。
アルバニの町に着くなり、ロランを探そうとカレンに言われるのですが、私はロランとの合流を辞退してますし、ロランを探したいのはカレンだけのはずなのに・・・っていうか、この町にロランがいるってわかってるならカレン1人で探せばいいじゃん・・・百歩譲って、探すのを手伝ってほしいというならまだわかりますが、なんか私達が手助けするのは当然だと思ってません?正直、私だって自分の恋人をさらわれて気が立っているんですよ。
なんかこう・・・他人が親切にしてくれるのは当たり前みたいに思われているようで嫌だなぁ・・・きっと、カレンはこういう性格だから、町の人から軽んじられる羽目になったんですよ。そうに違いない!
アルバニ
- この村は岩山を掘って作ってある
- 場合によっては部隊を二手に分けた方がうまく戦える
- この村の周りにも最近化け物が出るため、恐ろしくて外へ出られない
- 病院に居たロランって人、鎧とか着ててかっこよかった
名称 | 価格 |
---|---|
革鎧 | 30 |
シルクのローブ | 90 |
革の盾 | 50 |
バックラー | 150 |
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
キュアハーブ | 10 |
ライフハーブ | 160 |
ストリムの本 | 30 |
- 宿屋
- 病院
何か町の住人から、意味不明な挑発を受けました。どの辺がシャレなのか全く理解できません。司祭(しさい)と愉快(ゆかい)じゃ、「い」しかあってませんしね。かろうじて韻を踏んでる程度です。
セガルテアの守備隊の知り合いかと尋ねられたので、「いいえ」と答えたのですが・・・いいえって言っておいてよかった!危うく不当な治療費を請求されてしまうところでしたよ。
ロラン達が病院にいるとわかったので、とりあえず病院を避けて町の奥へ進んでみると・・・ロランが余計なことを言ったせいで、村を抜けられません。ちゃんとカレンはここに置いていくから、そこを通して!!
はぁ・・・結局、ロランに会わないといけないのか・・・
しぶしぶ病院まで行くと・・・これ、ロラン達のことですよね。
看護師「お知り合い以外面会できません」
カレン「お願いです!ロランに会わせてください!」
看護師「何か事情がありそうですね・・・わかりました。少しだけですよ」
何だか不思議なやり取りですね。
いや、「ご家族の方以外は面接できません」なら聞いたことあるけど、知り合いであれば面会できるってどんだけ面会拒絶のハードル低いのだろう・・・そもそも、知り合い以外の面会って何?捜査関係者とか??むしろ、そっちの面会は優先しなよ!
それに、知り合い以外面会できないっていうから、カレンは”ロラン“に会わせて欲しいと、知り合いであることを証明しただけなのに、この返答はおかしくない??何故にそんな無駄に意味深な言い方を・・・
ロランの部下達も全然大した怪我じゃないみたい・・・何かさ、ここの看護師、大げさにもほどがあるんですよ。
ロランの方も全然問題なさそうです。
ロランとカレンは「私もついていく!」、「危ないからダメだ!」みたいな恒例のやり取りを繰り広げてますが、意外にあっさりロランが折れたので、あっという間に話が付きました。良かった良かった。じゃあ、私達はこれで・・・
カレンを置いて、病院を抜け出したまでは良かったのですが、彼が邪魔で先へ進めない!お願いだからどいてよ!!私達をロラン達みたいな役立たず集団と一緒にしないでっ!
どうにも話が進まず、結局ロラン達の所へ戻る羽目になってしまいました。
ロランからカレンを助けたことに関する礼を言われ、更に合流の提案をされました。
う~ん・・・いやね、特にこれといった自己紹介をしたわけでもないのに、「君たちの町の司祭も化け物どもにさらわれたそうだな」って言ってきたんですよね。つまりロランは私達がアストホルムの守備隊だって最初から分かってたんですよ。ってことは、セガルテアで初めて会った時、ロランは私達の事情を全て知った上であのような態度を取ったわけです。ロラン達が行っていた会議の中で、アストホルムの司祭もさらわれたようだって部下の1人が報告してましたしね。
それが、今更急に共闘しようとか・・・随分と虫がいい提案ですよね。初めて会った時にそう提案してきたのならまだしも、私達をぞんざいに扱っておきながら、自分達が失敗するや否や急に態度を変えるとか・・・まして、この状況で共闘提案ですからね。果たしてロランと組むことに価値があるのでしょうか。何だかとても納得行かなかったので、お断りすることにしました。
プライドが高そうなロランは素直に引き下がるのですが・・・
結局、コイツが通してくれないんですよ!!
はぁ・・・別にこれはレトロゲームに限った話ではありませんけど、自分の進む道すら自分で決められないのってかなり嫌ですね。
どれだけ不利になろうが構わないから、納得できないことには「NO」と言える自由が欲しいよ!
なんかもう、自分達と合流しなければ、先に進めないことが分かっているかのような物言いですよね・・・どう考えても悪の親玉とかが言うセリフです。
非常に屈辱ですが、フィリスを助けるためにここは我慢することにしました。
ロランの部下達はそう悪い人ではなさそうなのがせめてもの救いですね。
ロランと合流すると、都合よく例の邪魔だった人が道をあけてくれます。やっぱりグルだったんですね・・・
何か一気に人が増えたなぁ・・・倍ですからね。
次は南に見えるこの町へ向かうみたいですが・・・果たしてロランが言うほど、ここは危険な場所なのでしょうか。
というわけで、アルバニの前にロラン隊を置き去りにし、私達だけで突き進んだ結果がこれです。ま・・・そういうことです。
というわけで、次なる町グラチェスカに到着。ここはお酒の匂いが漂う陽気な町みたいですけど・・・
詳しい調査はまた次回です。最近・・・物凄く進みが悪いね・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
いつも楽しく読ませてもらってます(^_^)
アルバニの住人のシャレについてなんですが、
司祭と愉快をかけたわけではなく、誘拐と愉快をかけたんだと思いました。
「さらわれた=誘拐」 「ゆうかい→ゆかい」
次の更新楽しみにしてます!!
コメントありがとうございます。
なるほど!そういうことだったのですね。予想より高度なシャレでした。
教えてくださって、ありがとうございました!