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皆さんこんにちは。
このままでは到底今年中に終わりそうにないので、スーパーファミコンのプレイ日記枠まで使用してダブルムーン伝説のプレイ日記をお届けし始めた伊達あずさです。
果たしてそれでも終わるかどうか・・・
とりあえず、やるだけやってみる!の意気込みでストレイツの宿屋から再開です。
今からルシフェロンによって盗まれてしまったギャンブル場の金庫を取り返すべく、エンティアの北にあるという彼らのアジトへ攻め入ります。
バドンの羽でエンティアまで飛び、そこから北へ少し進んだ所に如何にもそれらしい洞窟を発見しました。
洞窟の中は生活感あふれる作りとなっており、魔物の姿も見えません。
そして、洞窟の奥にはルシフェロンの首領ソロモンが居ました。盗賊団か何かだと思ったんですが、首領しか居ないんですねぇ・・・
実際に戦ってみても後から部下が出てきたりすることなくソロモン1人でした。
ソロモンは全体に100程度のダメージを与えるアイスストームを多用してきますが、HPに富んだ私達にとっては蚊に刺された程度でしかなく、あっさり撃沈。
しかし、ソロモンはまだ余力を残していたようで、私達の隙を突いて逃げて行きました。
でも、流石に金庫を持って逃げる余裕はなかったらしく、盗まれた金庫は無事取り返す事が出来ました。
ギャンブル場は今後用心棒を雇って、セキュリティの強化を図るそうです。ともあれ、金庫を取り返したお礼として、約束通り指輪を貰いました。
ギャンブル場の責任者はこの指輪がシルヴィアの指輪だと知るや否や、自分で持っていけばよかったと悔しがっていましたが・・・
指輪を持ってラングレイのお城へ向かうと、王様への謁見が許されました。
お城の中にシルヴィア王女の姿が見えませんが、指輪を持ってきた褒美はお触れにもあった通り王様自らくれるみたいです。
セフィスがグンマジータの書を望むと、王様はそれを快諾し、城の二階にある図書館への許可証をくれました。
するとそこにシルヴィア登場。見た目は王女というより魔法使い。
指輪を見つけてくれたことを感謝すると共に、私達がこの国にやってきた理由を尋ねてきました。
私達はこれまでの五凶星との戦いやサモイレンコが復活させてしまったダーク・ドラゴンへの対抗手段であるルーン・テクターに関する情報を求めてクレメイアを訪ねようとしていることなど、これまでの経緯を丁寧に説明しました。
私の話を聞いて突然ハートに火がついてしまったシルヴィア王女。
クレメイアはシルヴィアの魔法の師匠でもあるらしく、一緒に行くと言い出しました。
そしてそれに呼応するセフィス・・・いや、セフィスは強いので別に構いませんが、シルヴィアは見る限り魔法使いっぽいですし、恐らくギルド暮らしになると思われますよ?
するとその勢いは王様にまで飛び火し、チェイサーズなる五凶星の対抗組織を作る流れに。
チェイサーズって・・・追撃者ってこと??追撃って、逃げてる敵を後ろから攻撃するって意味ですよね?何かその命名おかしくない!?
王様から発足したばかりのチェイサーズに参加を促されるのですが、そういう組織に入ると身動きが取れなくなりそうなので、丁重にお断りすることにしました。(何か組織名も変だし)
すると王様はその代わりにということで、私に聖騎士の称号を授けてくれました。
弟子のシルヴィアが居ればクレメイアも会ってくれそうな気はするのですが、一応グンマジータの書も頂いていきます。
図書館で、バースの沖合にあった魔獣を封印したとされる島が突如海中に消えたという変な噂を聞きました。
ま~どうせ魔獣マニア五凶星の仕業でしょう。
ラングレイから川沿いに北へ進んで行くと、クレメイアが住んでいると言われているイターニテの町に辿り着きました。
イターニテ
- 普段はクレメイアに会おうとする人でいっぱいのこの町もすっかり静かになってしまった
- 予言者クレメイアに助言を貰おうと訪れる旅の人を見なくなった
- この川の対岸を下って行くと港町バースがある
- 予言者クレメイアはこの近くにある塔に住んでいる
- 最近、クレメイアは復活した魔獣に対抗するための研究に夢中で中々会ってくれない
商品 | 価格 |
---|---|
薬草 | 30 |
毒消し草 | 5 |
首飾り | 2800 |
タリスマン | 5000 |
回復草 | 200 |
魔法の素 | 1000 |
商品 | 価格 |
---|---|
ホールドの書 | 1500 |
レイズデの書 | 5000 |
マルプラの書 | 2000 |
アイストの書 | 1500 |
- 宿屋(10ゴールド)
何か知らないうちに有名になっちゃってました!
イターニテの町の北にはクレメイアが住む塔があります。
そういえば、クレメイアの弟子だといってたメルヴィアを連れて来るの忘れてました。
でも、グンマジータの書を持っていたおかげで、クレメイアに取り次いでもらえるそうです。
クレメイアの塔
- クレメイアはルーンテクターの研究を行っている
- 北の白い砂漠にはエルサムという廃墟がある
- リオナ王女の妹のロミナ王女が港町バースに船で遊びに来ているらしい
- この塔の横にある橋から川を渡る事が出来る
- 川向うにはルシフェロンの本拠地がある
- ライはクレメイアと一緒に研究している
- ルーンテクターを見つける度にクレメイアのお告げを聞きに来なさい
塔の最上階にいるクレメイアに会いに行く途中、一緒に研究していると塔内でも噂になっていた心霊術師のライが居ました。まあ、挨拶だけです。
塔の最上階(4F)には予言者クレメイアが居ます。
クレメイアは本物の予言者の様で、私達がここに来た理由を予言によって既に知っていたようです。
それなら話は早いというわけで、早速本題であるルーンテクターの在処について尋ねます。
ダーク・ドラゴンを倒すためには、ラーマ、ツイーラ、アギュー、バイントという4つのルーンテクターをそろえる必要があり、内1つはこの塔にいるライが持っており、2つ目のルーンテクターはルシフェロンのソロモンが持っているとのことでした。ソロモンってさっき逃しちゃった奴ですね。
そして、残り2つの所在については、クレメイアもまだ掴めていないみたいです。
そこで、ソロモンからのルーンテクター奪取を当面の目標とすることになりました。
先ほどお会いした心霊術師のライから1つ目となるルーンテクター「ラーマ」を受け取りました。
クレメイアの予言ではバースで何かルシフェロンがらみの事件が起こるみたいです。詳しい事はロードスの町で聞けばわかるとのことでした。
川を渡ってバースへ向かうべく、塔の横にある橋へ向かおうとしたところ、五凶星13人衆の1人、味方殺しのドン・ヘリコ・バラゴなる人物が私達の行く手を阻んできました。
13人衆にしては珍しく仲間連れですねぇ。味方殺しなんていう異名で仲間連れとはこれ如何に。
ドン・ヘリコ・バラゴは最後の最後に全員を混乱させるという特殊な攻撃をしてきたので、一瞬ヒヤッとしましたが、すぐさま気を取り直してくれたセフィスによって無事討たれました。
しかし、味方殺しを名乗っておきながら、戦闘中も戦闘後も仲間に頼りまくりですね・・・
というわけで、今度こそ橋を渡ります!
橋を渡り、川沿いに南下していくと港町バースに辿り着きました。
そういえば、ライがロードスがどうとか言っていましたが、途中にロードスらしき町を見かけなかったなぁ。何処にあるんだろ?
バース
- 気味が悪い真っ黒い鎧の騎士が船でコルトスに向かった
- ルシフェロンのソロモンがルーンテクターという宝物を持っていると言う話を聞いたことがある
- 大昔、このバースの町の沖合に島があった。しかし、島は邪悪な魔物と共に沈んだ
- 連合王国の王女がこの町に来るらしい
- ランカスターの兵士は海での戦いが苦手
- アルテミス号だったら船旅も安全
- この町は海の神ポセスを信仰しているため、ラングレイへの橋が無い
- 船で南の方に行き過ぎると、ベムラーゼに捕まって奴隷にされる
- ポセスは船旅を守ってくれる
- 海の男は荒っぽいけど迷信深い
商品 | 価格 |
---|---|
メテフレの書 | 1500 |
デスクラの書 | 5000 |
アイウェの書 | 2000 |
インサニの書 | 1500 |
- 宿屋(10ゴールド)
- 教会
- アドベンチャー・ギルド
あっれ~バースの沖合にあったという島って、沈んだ状態にあるのが正常(魔獣が封印されてる状態)みたいですね。勘違いしてました。
バースは今のところ至って平和です。クレメイアが予言した事件は未だ起こってないみたいですね。
やっぱりロードスとかいう所に先によるべきだったのかも。でも、ロードスの位置情報について、誰一人として教えてくれないんですもん。
イターニテから川沿い南下する途中、森があるのですが、そこから西に進んだ辺りにロードスの町がありました。川から少し離れているので見落としてました。
ロードス
- この町では昔貴族が道楽で地下道を作ったらしいが、今は何処にあるのかもわからなくなってしまった
- この町の地下にはお化けが居る
- 北のプラトーに行くには山を越えるしかない
- ルーン・テクターは魔術師でも身につける事が出来る
- 最近この近くで起こる事件にはどれもルシフェロンが絡んでいる
商品 | 価格 |
---|---|
メイス | 2000 |
シルバーソード | 3800 |
バスターソード | 12000 |
カイトシールド | 1000 |
プレートメイル | 5000 |
ルーンヘルム | 2000 |
商品 | 価格 |
---|---|
薬草 | 30 |
毒消し草 | 5 |
回復草 | 200 |
魔法の素 | 1000 |
どうやらクレメイアの予言は的中してしまったみたいです。
私達がロードスに到着するや否やバースでシージャック事件が発生したみたいですね。
急いでバースに戻ると船着場の入り口で悔しがっている人物を発見。彼は私と同じローランドの聖戦士ミュラーだと名乗ります。あ~ロミナ王女の護衛をしていた人ですね。
ミュラーの話ではソロモンは恐ろしい魔術師で警備兵達を一瞬で眠らせ、アルテミス号ごと王女をさらっていったそうです。ミュラーは王女を救出すべくアルテミス号への侵入を試みたようなのですが、敵に気付かれ失敗したようです。
アルテミス号とロミナ王女を奪ったソロモンはルシフェロンのアジトの1つがあるコルトスへ向かったみたい。そこで、同じローランドの聖戦士として王女救出の手助けをして欲しいとミュラーが頼んできました。
私もソロモンを追っていたので丁度良いです。でも私、今は聖騎士なんですよ!
ちなみに、コルトスはロードスの北西の海沿いにあるとのことでした。
ミュラーに言われた通り、ロードスから北西に進むとコルトスらしき街並みが見えてきました。
しかし、町中には既に尋常ではない雰囲気が漂っています。(BGMがダンジョンと同じ)
ミュラーは町に乗り込んできた敵を倒すべく単独で先行してしまったみたいです。
ミュラーがソロモンの眼を名乗るパラサイトなる敵と対峙してました。しかし、自分だって1人っぽいのに凄い自信ですね。
っていうか、ミュラー普通にやられちゃってるじゃん!!
きっとレベル8ぐらいなんだろうな・・・同じローランドの聖戦士として恥ずかしいよ。
・・・あれ?そういえば、私の育ての親ってフローレの司祭でしたよね?なのに私、どうやってローランドの聖戦士になったのよ!ずっと村で暮らしてたはずなのに!
ちょ、ミュラーってば助けて欲しいからって適当なことをいったんじゃ・・・
そんなことを考えている間にミュラーが止めを刺されそうになっていたので、急いで2人の間に割って入ります。
敵のパラサイトは特に何てことも無い敵でした。やっぱりミュラーが弱いだけか・・・
そして、ミュラーは単に諦めが良すぎただけだったらしく、特に深手を負ったりしていたわけでもありませんでした。
部屋の隅には魔法で眠らされたロミナ王女の姿が。
どうしたら目覚めるのか悩んだ私は、おとぎ話のような勇者のキスで目覚めるのではないかとか言い出しちゃってます。そうなんです・・・私って所詮は思春期真っ只中の15歳なんですよ!!
あずさ「これもロミナ王女を助けるためなんだ。そっと・・・・・やってみよう」
貴方のためだから~貴方のためだから~
勇者のキスで目覚めたのか、タイミング良く自然に目覚めたのか・・・定かではありませんが、ともかくロミナ王女は目覚めました。
ミュラーは目覚めた王女を連れ一足先にバースへと戻って行きました。
バースの船着き場ではミュラーとロミナ王女が私達を待っていました。
ミュラーは王女救出を手伝ってくれたお礼に仲間になると言い出しました。え!?王女護衛の任務はどうするのよ!
ロミナ王女はロミナ王女で、助けてくれたお礼にアルテミス号を上げるとか言い出しちゃってます。そんな簡単に上げちゃっていいの!?それとも、壊れちゃったからもういらないとかそういうこと??
でも、私に船を譲るってことは、サイコンに帰るってことなのでしょうね。だからミュラーは護衛の任を解かれたのかな?いや、単純に王女をさらわれた上、犯人の1人と1vs1で戦って負けるという失態の責任を取らされた可能性も・・・
ともあれ、アルテミス号を譲ってもらえることになりました。
しかし、ソロモンによって壊された部分の修理は大したことないみたいなのですが、ポセスの守りという海の神様のお守りを舳先につけなければ船長が船を出してくれないのだそうな。よって、船の破損より、ポセスの守りが失われたことの方が問題みたいです。
ミュラー調べによると、主犯格であるソロモンはルシフェロンの本部に逃げ込んだようです。そして、ルシフェロンの本部はロードスの地下にあるようです。町の人が言っていたお化けの正体はルシフェロンだったのですね。
本部への入り口はロードスの宿屋の裏にあるとのことで、ルシフェロンに乗り込む際はぜひ連れて行って欲しいと頼まれました。
え~~~今更聖戦士の入る余地なんてないよ!そもそも私と職業がまるかぶりじゃん・・・しかもどうせ弱いんでしょ?
仕方なく、セフィスと別れミュラーを入れるも、うちのヒーラースフィンクスと色被りしてる上、レベル6!?予想以上に弱かった!
でも、何そのホーリーソードって・・・随分と身の丈に合わない武器を装備してるじゃん。
一度、ラングレイやストレイツへ戻り、ミュラーの装備を整えてから、そのままラングレイ周辺で修行してもらうことにしました。
まったく・・・私達の仲間に入るまで何故そんな弱いままでいられたのか不思議で仕方ありませんよ!
とりあえずレベル30まで上げてみましたが・・・やっぱり、セフィスと比べると筋力が大分劣りますね。一応、器用さと素早さでは勝っているけれども・・・
将来を見据え、ミュラーからホーリーソードを奪い取り、今日はロードスの宿屋で明日に備え休むことにしました。
明日ルシフェロンのアジトに乗り込みます!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
いまさらですけど、味方殺しのドン・ヘリコ・バラゴって多分混乱のことですよね。
混乱で同士討ち、味方同士で殺し合うから味方殺しのドン・ヘリコ・バラゴなんだと思います。
まったくもっておっしゃる通りなのですけど・・・
混乱で同士討ちさせるのは、敢えて同じ言い方をとるとするなら味方殺”させ”ですよね。
味方殺しっていったら文法的にはその人が味方を殺しちゃってるわけで、味方すら巻き込んじゃうような範囲攻撃を出してくるみたいな人や郭図さんのように本当に味方を陥れちゃう人などに付けられそうな異名です。
だから異名の付け方としてちょっと変だよねっていう、皮肉を込めたつもり(一応、混乱の話にも敢えて触れておりますし)でした・・・分かりにくくて済みません。