Studio POPPO

投稿日：2018年8月2日

こんにちは！栁澤蘭丸です。

かなりどうでもいいんだけど、聞いてみたら「ええっ！？そんなに！？」という数字を集めてみました。もう涼とか湿気とかどうでもよくなった。風邪を引いたからだ！

夏風邪はアホがひくのだそうです。でも冬は誰だって気を付けてるけど、夏は暑かったり寒かったり大変で繊細な人ほど風邪をひくと思う。今は「夏風邪をひくやつは繊細」って言い換えたほうがいいと思う。

そんなわけでどうでもいい数字を紹介したいと思います。
本当にどうでもいい数字ですよ！

バドミントンでは350km/hのスマッシュが飛んでくる

球の速さとかって…結構気になりますよね。テニスのサーブとか。野球のピッチャーが投げるストレートとか。でもこの世で一番速い速度で飛んでくる球…じゃないんだけど、って、何だと思いますか？！？答えもう言っちゃってるけどそれは、バドミントンのスマッシュなのです！
その速さは男子のプロだと大体350km/h。ギネスに認定されている数値だとなんと421km/hだそうです。
これはどのくらい早いのかというと、トップスピードに入ってる新幹線より早いですね！！！
ここまで来たらもう質量は関係ないのではという域なのですが、バドミントンで撃ち合うのはシャトル…羽です。すぐに速度はダウンして相手に届くころにはまぁ目測でどうにかなるレベルのスピードになっているということなんですね。
あ！バドミントン部だった人は分かっていると思いますが、プロが使っているのは本物の羽が使ってあって、一般人になじみ深いエセ羽（プラスチック）の部活の練習用シャトルよりずいぶん重いもので、全然ふわふわしていないのです。学生の部活でも試合ではちゃんと本物の羽が使ってある重いシャトルを使いますし、うーん…強豪校ではやっぱ練習も本物なのかなｗ　私は小学校の時に地元のスポーツ少年団に入ってただけなのですが…。練習は軽いシャトルでしたね…。
結構重めなあのシャトルで350km/hのスマッシュ打たれて、眉間かこめかみにでもHITしたら軽く昏倒しそうだ…。日常に潜む危険ってやつですね。試合中のコートにはくれぐれも近づかないようにしましょう…。

1本の鉛筆が書ける線の長さは50km

鉛筆…、私が毎日のようにラクガキに使っている筆記用具ですね。ええ。ペンタブで線画から描くのは仕事の時だけです。鉛筆様にはお世話になっています！が、鉛筆とは、芯の堅さ・太さ共に色々ありまくることは、絵を描く人間や、ペン習字を習っている人間の中ではまぁ有名。例えば、鉛筆習字で使う6Bの鉛筆なんて光の速さで摩耗します！！
ちなみにBの数字が大きいほど芯が柔らかく、Hの数字が大きいほど芯が固いことになっています。HBは真ん中ですね。Bは「BLACK」のBで、Hは「HARD」ののHです。黒が濃ゆいほど柔らかいということみたいですね。
というどうでもいい鉛筆の話を挟んでしまいましたが、ここでいう鉛筆は、特殊な人が使うやつじゃないやつ。一年生が使うような普通のHBの鉛筆なのですが、これは一体どのくらいの長さの線を引くことが出来るのかというと、そう、もう答えが出てますけど50kmだそうです！！これはどのくらいの距離なのかというと…フルマラソンより少し（？）長いくらい…？(・_・;)なんかそんな言い方するとすごいのか何なのか分からなくなってしまいますが…地名で言えば横浜から第三京浜でディズニーランドに行こうとすると大体50kmくらいです…って余計わけが分かりませんよね…。
まぁそんなかんじです！！次に行こう！！

心臓が1分間に送り出す血の量は5リットル

ふーん（ほじほじ）で終わってしまいそうですが、5リットルって、いつもコンビニで買うあの500ミリペットボトル10本分！！これを、1分で飲み干せるかと考えると、凄い量だと感じます。
ケンコバさんが、酒に酔っている時に指を切ったら、血が弧を描いて噴出した、と言ってましたが、酒飲んでなくても動脈切ったらそうなるわなっていう勢いです。心臓から射出されたばかりの血の流れの速度が気になるところですが…血の流れが一番激しいのは「大動脈」で、最大秒速はなんと！！40センチ…あれっ。時速14km…か…。イメージしてたのと違うな…。
まぁそんなかんじなのです！！じゃあ次に行こうよ！

大腸に住んでいる「細菌等」の重さを合計すると1キロ越え

人間は除菌除菌とうるさい生き物ですが、しかし肌の上やら、口の中、腸の中にたくさんの細菌・菌類を飼っています。どんな美しい人にも大腸菌はいるし、どんなに潔癖症の人の肌にだってアクネ菌とか住んでいるんだ。でも一体どのくらい住んでいるんだ…！？！？何人！？
というわけで「大腸」に住んでいる方々の数を調べてみますと…1000種類以上、100兆人（匹？）だそうですよ！
ブルゾンさんのおかげで有名になった、人間の細胞の数「60兆」個を悠に越えちゃっています…しかも大腸だけで…(；ﾟДﾟ)
こう考えると…、人間も地球の表面に70億人以上とかいるわけですけど…しかも表面にのみ。「そんなにいるのー！？！」って地球に驚かれているのかもしれないなぁ…。とか思うのでした…。
ちなみに100兆匹の細菌たちを集めると1.5Kgくらいあるらしいので、なんか体重が多いなあっていう日は腸内細菌分は換算しなくてもいいんじゃないかな？！

はい…
今日はこつぶ雑学の寄せ集めでした。。
ではではでは…ではでは。

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