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皆さんこんにちは。
現在、ファミコンでもスーファミでも竜使いの伊達あずさです。
ま~でも、マインクラフトの方ではゴーレム使いですけどね~
というわけでゲーム再開!ヨヨがユルムンガルドに叩き起こされるシーンから始まりました。
ユルムンガルドによると、神竜達はドラグナーとなるヨヨの助けを求めており、今まで不明確だったことの真相を話すつもりになったみたいです。
人間より遥かに強大な力を持つ神竜が、何故人間に従うのか・・・やっとその理由が明らかにされるみたいです!
前回登場したガルーダなんて、ヨヨが昏倒するほど吹き飛ばすなど、結構な酷いことをしつつも、結局、召喚には応じちゃうわけですからね・・・どんなツンデレですか。
ユルムンガルドの呼びかけによって、1章分まるっとお休みしていたヨヨが目覚めました。
しかも、まだやる気は失われてない様子。やる気を出した途端、ガルーダに酷い目に合されちゃったから、また、やる気を失っちゃうんじゃないかと心配してたんですよね。良かった良かった。
しかし、そんなヨヨにマテライトが余計な話を・・・もう少しタイミングっていうものがあると思うんですけどね。
パルパレオスが敗れたことを知ったヨヨは予想通り元気を失ってしまいます。
そんなヨヨの下にツンデレガルーダ登場。最初のツンはどこへやら、既にデレ期に突入しているようで、パルパレオスが死んでいないことをわざわざヨヨに教えてあげてました。
そしてここで「第16章 神竜ユルムンガルド」のタイトルコールです。
ダフィラでひと仕事(革命)を終え、朝を迎えた私達・・・
そういえば、ユルムンガルドに関する情報を集めるはずだったのに、すっかり忘れてました。
しかし、トゥルース、ラッシュ、ビッケバッケ(・・・はそうでもないかな)は未だ革命の余韻に浸っているようです。自分達の力で国を変えたという実績が彼らの中に何かをもたらしたみたいですね。
そこに空気を読まない男マテライト登場。
自分達の力で国を変えたことに興奮していた戦竜隊の若きメンバー達に「そんなことはどうでもいいから、とっとと神竜ユルムンガルドの居場所を言え」と冷や水を浴びせかけかけた上、トゥルースを突き飛ばしました。
マテライトの対応の酷さはさておき、私が目をかけているトゥルースはやっぱり一味違うなぁ~昨晩、あんな大変なことをしていた中でも、ちゃんとユルムンガルドが西の砂漠の果てにある神殿にいることを突き止めていたみたいです。偉い!
大分マテライトへの不満が貯まってきましたね。むしろ今までよく耐えてきたと思いますよ。
実際、マテライトは戦略・戦術知識もなく、戦闘でも属性攻撃1つできない役立たず、そして、人柄については言うまでもありません。
今のところ全くの良いとこなしですからね・・・前カーナ王は何でこんな人を重用したの??
対するヨヨは少しずつ迷いがなくなっているみたい。ちょっと前までは、物凄い情緒不安定だったのに、最近は物凄く落ち着いてますね。神竜の力を使って、パルパレオスと幸せになる決意でもしたのかな?そういう明確な目的があれば人は案外簡単に変われるものです。
そんなわけで、神竜ユルムンガルドが眠る神殿へ向かうわけですが、ダフィラでゼロシンとサジンが新たに仲間となった上、ヨヨが戦線に復帰したんですよね。
これによって、人員に余裕ができたため、役立たずのマテライトを追放した上で、更にもう1人分余裕があるんですよ。
正直、アサシンの実力がどれほどのものかまだ分かりませんが・・・ランサーよりはましかなぁ?
というわけで、役立たずのマテライトと問題行動の多いドンファンに外れてもらうことになりました。
っていうか、正直ドンファンはクビにした方が良いと思う・・・問題行動がちょっとシャレになるレベルじゃないんですもん。普通に考えればれっきとした性犯罪者です。
今回はソウルケージという敵を倒せば勝利みたいです。そして、ユルムンガルドは相変わらずの地形効果。
何かもう敵のHPが「????」表示なのって当たり前みたいになってきちゃってますね。だったら、表示桁増やして欲しいよ・・・
今回から新たに参戦したアサシンのお手並みを拝見しようと思っていたわけですが、アサシンの技って射程0とか結構癖がある・・・しかも、別に移動力が高いわけでもないし、直接攻撃力が高いわけでもない。う~ん・・・ここにきて登場した新クラスなのに使い勝手が微妙とか何なの。
結局は移動力が凄まじいライトアーマー最強!ってことなんでしょうか。だって、移動が遅いと、戦場に着く前に戦いが終わっちゃうんですもん。
ま~フィールド攻撃こそいまいちですが、直接戦闘させたら私達戦竜隊のパーティが最強ですけどね!
そんなわけで、ソウルケージを撃破。
いよいよ神竜ユルムンガルドとの対話の時・・・気づけばヨヨがドラグナーらしくこの場をしっかりと仕切っています。
最初の方はウダウダしまくりの面倒臭い人だったのに、大分変りましたね。良いことです。
ヨヨが折角やる気を出しているのに、何時までも過保護な私達・・・結局、部屋から追い出され、微妙に緊張感も無いままユルムンガルドの話が始まってしまいました。
全ての始まりは遠い昔・・・
我ら・・・神竜の憎しみ・・・悲しみ・・・
・・・怒り
全ての想い、消す事の出来ぬ過去・・・
我ら・・・神竜の戦争
人間よ・・・聞くが良い。
遠い昔・・・神竜は争った。
憎しみ合い・・・
いがみ合い・・・
呪い合い・・・
そこには何もない
全てが失われた・・・
残されたのは想い・・・
我ら・・・神竜の想い・・・
新たなる時代の扉・・・開かれるとき
我ら・・・神竜は癒される。
その時は間もなく訪れる・・・
と言った感じで、ユルムンガルドの話は終わりました。
・・・何と言いますか。ものすご~~く薄っぺらい話ですね。後「・・・」多過ぎ!!
どんな理由で神竜同士が争ったのか、新たなる時代の扉って何なのか、何故その扉が開かれたら神竜は癒されるのか、具体的に何をして欲しいのか・・・肝心なことがまったくわかりません。
っていうかさ、神竜って本当に癒される気あるの?無意味に話を小難しくし、大事なことはまったく言わない。あまつさえ、自分を助けてくれるかもしれない人(ドラグナー)に八つ当たりするとか、助けが欲しいと言う割に凄まじく非協力的です。何なの!?
それにさ?今のところ神竜の力って、攻撃魔法に毛が生えた程度の物でしかないんですよね・・・
サウザーもさ、戦争が無くなって暇なんだったら、神竜の力を得ようとするより、全ての神竜を滅ぼす方が楽しめたんじゃないの??そっちの方がよっぽどサウザーっぽい気がするんだけどなぁ・・・
と、神竜のことがますますわからなくなったところで、新たな章の開始です。
冒頭から噂の神竜達がヨヨの寝床で会議を始めます。寝ているヨヨからしたら迷惑極まりないですね。
ま~でも、どうせやるなら、ちゃんと神竜同士で意見をまとめてしまって欲しいものです。
リヴァイアサン「何故・・・急ぐのだ?ユルムンガルドよ」
ユルムンガルド「この人間の娘・・・もう限界だ・・・我ら、4神竜を集めることで力を使い切ってしまっている」
ガルーダ「しかし・・・それでは、時代の扉は開かぬ・・・全ての神竜の力を合わせなければ時代の扉は開かぬはず・・・」
ヨルムンガルド「それは分からぬぞ・・・試してみたことなどないのだからな。時代の扉・・・あるいは、開くかも知れぬ」
ヴァリトラ「・・・バハムートはどうするのだ?それでは、我らの想い・・・癒されぬ・・・」
リヴァイアサン「そうだ・・・バハムート抜きでは・・・過去の過ちを・・・」
ユルムンガルド「待てぬか・・・時代の扉・・・開かれて後・・・時は永遠だ・・・」
ヴァリトラ「しかし・・・時代の扉が開かなければ・・・この娘・・・いや我々も・・・」
ガルーダ「この人間の娘・・・何かが足りぬ・・・ドラグナーとしての何かが・・・」
相変わらず、神竜達が「・・・」を多用し過ぎることにうんざりしながらも「第17章 新たなる時代の扉」が開始されました。
しかし、一方的にヨヨの事をドラグナーだと決めつけておきながら、今更ヨヨにはドラグナーとしての何かが足りないとか言い出して、本当に勝手な話ですね。
そもそも、何かが足りないドラグナーってドラグナーと呼べるの?ヨヨをドラグナーたらしめているものって何なのよ。定義があいまい過ぎてさっぱりわかりません。ま~どうせ、何かが足りないとか抽象的な事を言い出した時は、大抵、精神論が解決しちゃうんですけどね。想いの力が足りないとか?何だよそれって感じです。
そんな中、プチデビ達がラッシュからの伝言を持って、ヨヨの寝室に乱入してきました。
遂にラッシュがマテライトに反旗を翻したみたいですね・・・今までのマテライトの所業を鑑みれば、遅すぎるぐらいではあるのですが、伏線の回収としては、いささか早すぎるような気がしなくもありません。(直接的な不満が出たのって前章だし。・・・これは失敗するな)
が、しかし・・・プチデビ達の言葉はマテライトに通じていなかった。
何でプチデビに伝言を頼んだのよ!!
マテライトの件についてはもっともですが、ラッシュもダフィラの件で変な自信をつけちゃったみたいですね・・・
正直、私はラッシュのことをそこまで買っていません。と言うかむしろ、将来マテライト化しそうな資質を持っているとすら思っているぐらいです。
自らマテライトの所に宣言しに行かず、プチデビに伝言を任せている時点で、ラッシュの程度もお察しですよね。
ラッシュの悪い影響を受けて、プチデビ達までおかしなことを考え始めたみたいです。
私、戦竜隊隊長のはずで、ラッシュより立場が上のはずなんですけど・・・ラッシュもマテライトも五十歩百歩ですね。
あ~あ、何だか面倒臭いことになってきちゃったなぁ・・・
トゥルースとビッケバッケはあまり乗り気じゃないみたいです。
しかし、ビッケバッケは前章で「やっと家を買うためのお金が貯まった!」みたいなことを言っていたはずなのに、何か様子がおかしいですね。
さて・・・ラッシュは内乱の手始めとして、自分で買い物をしてみたいそうです。
今回こそ買う物を私に選ばせてくれるそうですが、将来は自分がリーダーになるかもしれないから、お前が仕切れるのはこれが最後かもしれないなどと言い出してます。
何かマテライトに対する反乱というより、私に対する挑戦ですねこれ。何でこう馬鹿な人ほどリーダーをやりたがるんでしょう!!
遂に異変に気付いたマテライトがやってきました。お店に繋がる扉に鍵をしていたようで、マテライトはこちら側に入ってこれません。
最初はマテライトがどなっていたため、無視して買い物を続けるラッシュでしたが、マテライトが作戦を泣き落としに変更すると、徐々に威勢を失っていくラッシュ。最後の方は「もう入れてやってもいいと思うよな?トゥルース」とか、先ほどまでリーダーになると言っていた人とは思えないような情けない発言までする始末・・・
一度は弱気になったラッシュでしたが、ドラゴンへの餌やりは念願だったらしく、気を持ち直したみたいです。
しかし、結局私がいないと餌やり1つできないんですよね・・・
威勢のいいことを言ってますが、全員マスター化しちゃってるので、何も餌を上げてませんけどね・・・
ドラゴンの餌やりという念願を成就させた(実際には餌上げてないけど)ラッシュはすっかり満足したようで、マテライトと話をすることにしたみたいです。
何て言うか・・・いじけた子供みたいですね・・・ラッシュって一体何歳なんだろう。
そんな子供の反抗期みたいな、かなりどうでもいいやり取りがやっと終わりを迎えようかと言うとき、突如空が歪みだし、ぽっぽまるが激しく揺れます。
その後・・・
- 突然の揺れに驚いたプチデビ達がお店スペースから飛び出す
- 扉の鍵がプチデビ達に開けられてしまう
- マテライトが中に入ってくる
- マテライトから逃げるように私とラッシュが外に飛び出す(何で私まで!?)
- あまりの揺れに外で身動きが取れなくなる
- マテライトに救出される
- ヨヨから神竜達が新しい時代の扉を開いてしまったことを告げられる
- ぽっぽまるを救うためマテライト奮起
- マテライトに助けられた&自分達を咎めなかったことに感激したラッシュ改心
とまあ、こんな流れで、私が嫌いな人ランキング第2位にラッシュが躍り出る運びとなりました。
何て言うか、思慮が浅く、薄っぺらく、信念がない人が私は大嫌いです!
ちなみに・・・
1位:ドンファン
2位:ラッシュ
3位:マテライト
今のところはこんな感じのランキングとなっています。
ドンファンはもはや追放した方が良いレベル・・・まあ、信念だけは・・・あるのかもしれないけどね。
何はともあれ!神竜達が開いた新しい時代への扉(?)の向こうからやってきた謎の生物と交戦することになってしまいました。
まあまあ強かったような気はしますが、無事撃退。敵のボスは最期に意味深な言葉を言い残して逝きました。
敵を倒したことで、空が閉じていきました。(どういう理屈なんだろう・・・)
所変わって、グランベルト帝国にあるサウザーの居城。神竜の心を理解する力を得たサウザーもこの異変を感じ取っていたみたいです。
そして、パルパレオスに向かって「最後に一緒に空が見たい」とか、何か変な死亡フラグを立て始めました。
と思ったら、どうやら最後の意味がちょっと違っていたみたい。
パルパレオスに向かって、「カーナに赴き、反乱軍と共にオレルスの空を守れ!」とか、謎の命令をし始めました。
う~ん・・・反乱軍に一度負けちゃったからもうどうでも良くなっちゃったのかな・・・サウザーって結局何がしたかったのかさっぱりわかりませんね。
侵略戦争後も新たな戦いを望んでいたくせに、ここにきて突然、戦争の虚しさを語り始めてみたり・・・
何かその日の気分で適当な事を言ってるんじゃないかと疑いたくなってしまいます。あれなのかな?完璧主義者で、1度負けたら何もかもがどうでも良くなっちゃう系?
神竜達も何がしたいのかさっぱりわかりませんしね・・・
とまあ、そんな感じのところで今日はおしまいです。
何かさ、サウザーなんかより、私の方がよっぽどオレルスの人達のことが理解できず、闇の中にいますよ。うん。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。