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皆さんこんにちは。
バハムートラグーンのヒロインはセンダックなんじゃないかと思い始めた伊達あずさです。
後にも先にもお爺ちゃんがヒロインのゲームなんて他にないんじゃ・・・
何はともあれTemporally Playで再開です!だって、章終わりにしかちゃんとセーブできないんですもん!
今回は寄り道を使って、心行くまでドラゴン達のレベルを上げまくっちゃうよ!!
と、意気込んで寄り道しまくった結果・・・
らんまる
グランドドラゴン → フェニックス → マスタードラゴン
トノ
グロリアス → ブラックバスター → マスタードラゴン
ちっち
グラジエーター → ライデン → マスタードラゴン
パジェ
グロリアス → キマイラブラック → マスタードラゴン
こっこ
グランドドラゴン → ラストギガンテス → マスタードラゴン
火、水、雷、回復、毒、STR、VIT、DEX、MIDが全てMAXになるとマスタードラゴンに進化するみたいなので、全員マスタードラゴンにしちゃいました!
マスタードラゴンになった彼らのシンボルはこんな感じ。左からこっこ、ちっち、パジェ、らんまる、トノです。
何かマスタードラゴンになると、初期の形状に戻っちゃうみたいですね。
マスタードラゴンとなった彼らにも、まだHPとMPに上げる余地が残されていますが、それでも、もう十分強い!
どのくらい強いかと言うと、ドラゴンに「行け」と命令して放っておけば、あっという間にグランベロス砦を攻略しちゃうレベルです。
ここまでプレイ日記的には非常にあっさりですが、実際のプレイ時間は結構なもんなのですよね・・・でも、もうこれでしばらくレベル上げの必要はないでしょう!
というわけで、やっと第6章の戦術マップに進軍します。
随分とここは町っぽい感じのマップですね。このマップのBOSSであるゾンベルトの付近には火薬庫なる建物が沢山建っています。何となくフィールド魔法で爆発しそうな予感・・・
レベルに物を言わせ、ガンガン進軍していたら、側面から敵の援軍が出現し、突如中央の橋が壊れてしまいました。罠?
でも、橋が壊れても、氷系の魔法を使えば渡れるようになるし、別に大した問題じゃないんですけどね。
ドラゴン達が全部マスター化したことで、取得アイテムの選別から解放された私が全てのドラゴンを「行け」状態にしたまま進軍した結果、ドラゴン達のフィールド攻撃祭りによって、BOSSのゾンベルトが知らないうちに倒されちゃってました。
戦闘終了後、特に何の会話もなく「第7章 神竜の伝説」が開始されました。
この章も開始早々、自由に話をしてまわれるみたいですので、例の如く話を聞いてまわってみますか・・・
- センダックが神竜ヴァリトラが召喚できるようになって浮かれジジイになるものの、すぐ自重する
- ゾラがヨヨをぶちのめしたことについてマテライトから咎められるが、暴力でマテライトを脅し黙らせる
- マテライトはキャンベル解放後、自分が解放軍の指揮官として英雄扱いされることを夢見ている
- トゥルースとラッシュはビッケバッケが自分達に何か隠し事をしていると疑っている
- エカテリーナとアナスタシアにホーネットの好みを聞いてくるように頼まれる(ホーネットは甘いワインが好き)
- メロディアはマニョ、モニョと共に踊り狂う
- フレデリカまたも倒れる
- エカテリーナからドラゴンの6進化条件を教わる(もうすでに全頭マスタードラゴンだからどうでもいい)
- バルクレイから戦闘で負けても手に入れたアイテム、お金、経験値は引き継がれることを教わる
- グンゾーからタイチョーが昔は皆から尊敬される存在だったという話を聞く(今のようになってしまった詳しい原因はまだ明かされない)
- レーヴェはフレンゼがまだ落ち込んでいることから、新しいランサーの加入をお願いしてくる
- フレンゼはレーヴェが「ヤリヤリ!」できるなら相手が自分でなくても良いと思っていることに落ち込む
- ドラゴン親父曰く、キャンベルでもう1人の戦竜隊隊長が待っている
- 武器屋のお爺さんは防具屋のお婆さんから「貴方とはただの仕事の関係ね」と言われショックを受けている
- 防具屋のお婆さんはマテライトが商売のことについて自分の所に度々聞きに来るため、自分に気があるのではないかと思い始めている
話が多いため、物凄くざっくりまとめてみました!!
まああれですよ・・・話は多いものの、別に大したことない話ばかりなのです!!
ヨヨの部屋に行ってみると、何かヨヨが寝込んでました。
すると突如ヨヨに神竜が乗り移り、「伝説なんて必要ないから、心を無にして我ら神竜の力を解き放ちなさい」とアドバイスしてきました。
だがヨヨはこれを「神竜は私達に伝説を知られたくないみたいだ」と解釈した模様・・・案外、疑り深いのですね・・・
そんな感じで全員から話を聞き終えたところで出撃です!
で、第7章の戦術マップです!どうやらキャンベルの守備はゾンベルトが担当しているようで、このマップでもゾンベルトがBOSSを務めています。
ま~マスター化した我がドラゴンの敵ではありませんけどね!
このマップにはこれまでにないちょっと変わった物があります。その名も砲台!
この砲台の前(3マスぐらいまで?)に待機してしまうと、自軍のターン中でも砲台からフィールド攻撃を受けてしまいます。これを回避するためには、砲台の真ん前でユニットが待機しないようにするか、雷系のフィールド攻撃で壊してしまえば良いようです。
砲台からの攻撃こそ地味に痛いものの、敵軍自体はレベルが上がった我が軍の敵ではありません。あっという間に攻略です!
ほんの5章ほど前に、自分達を反乱軍と呼び続けるってマテライト自身が言っていたような気がしたのですが、何時の間にか我が軍は反乱軍からカーナ再興軍と呼び名が変わってしまっていたようです。
っていうか、本当にマテライトって指揮官なの?こんな変な人の下で戦いたくないよ・・・そもそも、カーナの再興って誰が望んでるんでしょうね。
今のところグランベロスの統治に不満があるという描写もないので、誰も望んでいないマテライトの自分勝手な解放に加担してしまっているんじゃないかと不安な気持ちになってきます。
そもそも、ヨヨですら本当にカーナの復興を願っているのか怪しいものですし・・・そうなってくると、単なるマテライトの我欲なんじゃ・・・
実際、マテライトが偉そうにキャンベルの解放を宣言するも、キャンベルの国民は誰1人として外に出てこないんですよね・・・
なので、とりあえずキャンベルの女王に会いに行くべくお城に向かうことになりました。
ちなみにヨヨは神竜の怒りによって出撃前より更に具合が悪くなっているみたいです。
本当にヨヨが出撃前に言っていた通り、伝説のことを知ろうとしてるせいでヴァリトラが怒ってるのかな?
キャンベルの女王に会うためお城に行ってみると、何か本格的にキャンベル国民から迷惑がられている様子・・・
キャンベルの人達は帝国からの報復を恐れているみたいです。それに、帝国軍による統治もそう悪いものではなかったようですね。
で、肝心のキャンベルの女王は帝国に対して抵抗しないことを示すため、自ら牢屋に入っているのだそうです。
女王に会うため、城の牢に向かうと、先に牢屋を訪れていたマテライトが女王と言い争っていました。
やはり、女王も反乱軍による突然のキャンベルの解放に迷惑しているようです。「サウザーが世界を統一したことで折角戦争が終わったのに、ここで帝国に抵抗すればまた戦争が起こってしまうかもしれない。どうせ、反乱軍は帝国軍が再度キャンベルに攻め入ってきたとしても助けられないくせに、何でそんな勝手な事をするんだ」というのが女王の言い分です。
まあ・・・確かにおっしゃる通りですね。女王はキャンベルの民を守るために、自ら牢屋に入ったと言うのに、責任も取れない奴が勝手に帝国を追い払って、「解放してやったぞ感謝しろ」とか言ってきたらそりゃ怒りますよ・・・
結局、キャンベルの女王は大激怒で「もう話す事は何もない!」と取り付く島もありません。そこにヨヨがやってきて、おばさま(女王のこと)と2人きりで話をさせて欲しいと言ってきました。
まあ、キャンベルの女王から神竜の伝説について話を聞きたかっただけで、キャンベルの解放は本来の目的ではなかったんですよね。
後はヨヨが上手くやってくれることを祈るとしましょう。
ヨヨが女王と2人だけで話をしている間、センダックの誘いもあって、気晴らしに酒場へ行くこととなりました。
城を出ると、街の人達が外に出始めたみたいです。センダックと合流する前に少し街を探索してみますか・・・
とある家の一角で、マテライト達が趣味の悪い武具を売っていました。とても嫌なことに、地味に性能が良いんですよねこれが・・・
背に腹は代えられず、幾つか購入することに・・・
それと、街の人達の話を聞いてまわったことでわかったのですが、案外帝国軍って評判良いんですよね・・・一応、帝国軍から解放されたことを喜んでいた人もわずかながらには居ましたけれども・・・
酒場でセンダックと合流すると、酒場のマスターからここの2階に居るキャンベル戦竜隊の隊長を紹介されてしまいました。
ドラゴン親父が言っていた、もう1人の戦竜隊隊長ってこの人のことかな?
2階では噂の隊長さんがお休み中です。優しい選択肢を選んでもつけあがるだけのようなので、厳しめに叩き起こすと・・・
やっと起きてくれました。で、何か良く話が分かりませんが、彼のお母さんは反乱軍のメンバー?・・・ひょっとしてゾラ!?
やっぱりね!確かに前章でゾラが「わたしゃキャンベル出身なんだ」って言ってたんですよね。
ちなみに彼は1人キャンベルに残り、カーナに負けない竜戦隊を作るべく頑張っていたんだそうです。
その結果、何とかドラゴン1頭を手に入れたみたいなのですが、すっかりドラゴンに舐められてしまっているようで、言うことを利かせられずにいたみたいです。
そんな1人と1頭の反乱軍加入をお願いされる私・・・一応、反乱軍の指揮官ってマテライトなんじゃないの?私が勝手に返事しちゃって良いのかな?
じゃあまあ、とりあえずドラゴンだけ・・・
「そんなこと言わないで!」とは、ゾラが言ったのか、それともゾラの息子が言ったのか・・・
「どうせ息子には何にもできないから、見習いとして廊下の掃除でもさせておけばいいよ」と言い残し、ゾラは去って行きました。
ゾラの息子が連れていた変な形のドラゴンに私が名前を付けることになりました。
で・・・彼は蘭丸さんの手によって「チェラ」と名付けられたのでした。
彼はドラゴンに名前も付けず、今までどうやってドラゴンを呼んでたんでしょうね・・・
キャンベルの入り口にいたトゥルースにぽっぽまるへの帰還を指示していると、女王との話を終えたヨヨが戻ってきました。
結局、女王は神竜の伝説を知らなかったみたいです。とんだ骨折り損でしたね・・・
皆がぽっぽまるへ引き上げようとしたその時、女王が私達を追ってきました。
1度は知らないと言ったくせに、やっぱり神竜の伝説をヨヨに話したいみたいです。ヨヨといい、キャンベル女王といい、カーナ王家の人はコロコロと態度を変えるのがお得意みたいですね・・・面倒くさい人達だな~~~
で、その神竜の伝説とは・・・
神竜の心を知る者。新たなる時代の扉を開く。
心弱き者。天空より災いを招く。
だそうです。短っ!!
この伝説を聞いたセンダックはサウザーはこの伝説を知って、自分が統一した世界が全てではないことを知り、カーナ王家の力を使って神竜の心を知ろうとしたのではないかと推測してました。ただそれだと、サウザーは何故ヨヨをあっさり手放したのか・・・その辻褄が合わないとのことです。
この伝説を聞いたヨヨは何故か情緒不安定になります。
ヨヨが情緒不安定なのって、神竜の力を得たせいなのか、それとも生まれ持ってのものなのか・・・その辺がいまいち良く分かりません。
で・・・どうやらキャンベル女王は自国の安全と引き換えにサウザーに神竜の伝説を教えた張本人だったみたいです。
キャンベル女王はこの自分の決断がヨヨを辛い目に合せる原因となったと後悔しているようで、その罪滅ぼしの一環として、自分の家臣であるジョイとネルボを反乱軍に同行させたみたいですね。
でも、それって本当にヨヨにとって悪いことだったのかな?もし、サウザーが神竜の伝説を知らなかった場合、ヨヨはカーナ王と共に殺されていた可能性だってあるわけですから、むしろヨヨにとっては幸いだったんじゃ。
と言った感じの所で第7章終了です!
ヨヨやキャンベル王女(カーナ王の妹)を見ていると、カーナ王家の女性には気分屋&ヒステリックな人が多いのかと勘ぐっちゃいますね。何か2人ともそっくりだし・・・
そして、カーナ再興軍ねぇ・・・元カーナ国民は本当にそれを望んでいるのかなぁ・・・
当然のように反乱軍の一員としてスタートしちゃいましたが、本当に反乱軍なんて続けていていいのかなぁ・・・そう不安に思い始めた私なのでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
約20年前、やりこんだのでめっちゃたのしんで読ませてもらってますw
続き楽しみですw
コメントありがとうございます!
私も大分昔にプレイしたはずなのですが、全然ストーリーを覚えていないんですよね・・・
なのでこれからどうなっていくのか私も楽しみです!