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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
貝ヒモを食べると次の日歯茎が痛くなる伊達あずさです。
美味しいんですが、歯に挟まっちゃうんですよね・・・
そんな苦しみながらも食べる私の姿を何故か気に入っている蘭丸さんは貝ヒモを好んで差し入れてきます。(自分は食べない)
貝ヒモの話はこの辺にして、早速鬼退治を再開しましょう。
天の声が元の長さに戻ってますね。
何で前回だけちょっと短かったのでしょうねぇ。
前回、雉をお供に加えたものの、やはり金太郎の村の北側はとんでもなく敵が強いため、浦島の村に向かうべく南側の探索を余儀なくされている私。
かな~~~~り、長い道のりを南に移動した結果、無事に浦島の村まで辿り着くことが出来ました。
村に入る瞬間気づいたのですが、何か村の左側に龍宮城っぽい建物が海の真ん中にありますね。
やっぱり浦島の村っていうくらいですし、竜宮城はセットなのでしょうね。
さてさて、この村で鬼達はどんな悪さをしてるのでしょうね。
とりあえず情報収集!
- 亀はこの村の大切な宝
- 寒い国ではカイロ無しだと辛い
- 若返りの泉のお陰でここの村の人間は皆何時迄も若い
- てんの仙人の家を北に行くと寝太郎の村がある
- この村を海岸線にそって東に進むとてんの仙人の家がある
- スリの銀次はかぐや姫にふられた。そのため宝物を持ってる奴に嫌がらせをする
- てんの仙人は空をとぶ
こんな感じの情報を入手しました。
どうやら次は寝太郎の村に行かねばならないようですね。
さらに、てんの仙人の家が近くにあるそうです。
空をとぶとか言われている辺り、ルーラ的な術なのかな?
なんて言いますか・・・これって芸人さんのギャグですよね。
こういうのって文字にすると全然面白さが伝わらないんじゃないのかと思うんです。
現に私自身これを見ても、何とも虚しい気持ちになるというか・・・
開発がギャグに力を入れている(蘭丸談)というのであれば、もう少し考えて欲しかったですねぇ。
こっちもですね・・・
っていうか、当時って名前を言うギャグって多かったんでしょうか。
何だかとても時代を感じますね・・・
しかし、「若返りの泉があるおかげでこの村の人間は皆若い」という割に・・・
不思議なことに老人ばかりなんですよね。
と思ったら、ちょうど若返り前だったのですね。
しかし、若返りの水でどの程度若返るのか分かりませんが、何も老人になるまで我慢しなくてもいいんじゃ・・・
私だったら18歳辺りで毎年使用したいところです。
まあでも、1歳まで若返るとかだとさすがにちょっと多用はできませんね。
若返った時ってちゃんと記憶は残ったままなんでしょうか。
そのへんもちょっと心配ではあります。
情報収集途中で、亀をいじめる浦島太郎を発見。
鬼ですねこれは間違いなく。
亀を助けたいなら100両よこせと言ってきました。
ま~100両ぐらいは安いもんですよ~
ちゃんと100両渡したのに襲い掛かられました。(しかも不意打ちで)
挙句の果てにはしっかり100両無くなってますね・・・
しかし、銀の鬼、金の鬼、と来たら次はプラチナ(白金)の鬼かと思っていたのに、まさかのパール・・・
金、銀、パールプレゼント系ですか。
だとしたら順番が違います!!
パール色なのか、パールで出来ているのか、はたまたパールを生み出すのかわからないパールの鬼を退治すると、亀にお礼を言われました。
これは竜宮城パターンですね。
案の定、竜宮城に連れて行ってくれるみたいです。
しかも、拒否権なしです。
龍宮城で何があるかわからないから、せめて宿屋に泊まらせて欲しかったのに!
半ば強制的に龍宮城へ行く羽目に・・・
龍宮城に行くと、亀を助けたお礼ということで、鬼ヶ島へ渡るために必要とされる宝物の1つ「龍の首飾り」をプレゼントしてくれました。
これで残す所後3つ!結構順調ですね。
龍の首飾りだけでも十分だったのですが、歓迎の宴まで用意してくださっているご様子。
しかし・・・前々から気になっていたことがあるのですよね。
龍宮城で出てくる料理ってやっぱり海産物なんでしょうか。
でも、鯛や平目が踊っているのを見ながらお刺身を食べるってちょっとありえなくないですか?
まあ、実際に龍宮城なんていう名前のお店があった場合、絶対にお刺身とかをうりにしてそうですけどね・・・
龍宮城で出される食べ物気になるわ~~
私個人としてはあまり面白くもない、海産物達の踊りを結構長い間見せられる羽目に。
亀を助けてからというもの、選択肢もでなければ、操作権すら剥奪されてしまってます。(メッセージ送りのAボタンのみ)
しかもこの踊り、ムダに長い!!!
っていうか、蛸だけはわかりますが、後の2匹何なの!?
そして、なんで蛸だけ2匹なの・・・明らかにかぶってるのに何で平気なの。
どうせ被るなら2vs2とかにすればいいのに・・・なんですかこの適当さ加減!
私ってこういう些細なカオスに敏感になってしまうのですよね。
長く無駄な踊りの後、やっと私に選択権がやってきました。
ここで、「いいえ」なんて言おうものなら、またこの無駄に長い踊りを見せられることになりそうです。
プレイ日記的には一度ぐらい試せばよかったのでしょうけど、既にうんざり気味の私は素直に「はい」と答えてしまいました。
私がもう帰るというと、待ってましたとばかりに乙姫様が玉手箱をもって再登場です。
しかし、開けてはいけないものを何でわざわざ持って帰らせるんでしょうね。
実際の浦島太郎でもかなり謎な部分ですよね。
もしかすると、浦島太郎が龍宮城に行った際、歳をとらなかったのは、玉手箱の中に浦島太郎の魂を封印していたためとか?
がしかし、浦島太郎が常に玉手箱を手元においておかないと死んでしまうため、持って行かせたとか?
でも、玉手箱を開けてしまうと魂が元に戻ってしまい、結果、本来の歳に戻ってしまう。
何て言う背景があったりしたらいいなと、勝手に思った私でした。
でも、だったらせめて玉手箱超絶頑丈にロックしておいてくれても良くないですか?
乙姫様の静脈認証ロックとかにしておいてくれれば、浦島太郎だって決して開けられなかっただろうに・・・
セキュリティの甘さが招いた悲劇ですね。
そんなわけのわからないことを、亀の背中の上で考えていた私は一路浦島の村へ。
しかも、村へ着くなり玉手箱を開けますか?と亀が挑発してくるではありませんか。
慎重派で名高い私はその程度の挑発で開けるなといわれた玉手箱を開けたりしませんよ?
しかも、「いいえ」って言ったのに、本当にいいの?って二度も聞いてきました。
これはもしや、「はい」っていうまでしつこくループするローラ姫のパターンかとおもいきや、二度目でいともあっさり引き下がる亀。
何故か玉手箱をもって帰ってしまいました・・・だったら、最初から渡さないでよ・・・
亀が帰ってからふと気がついたのですが、もしかしてこれって、玉手箱を開けて老人になってからの、若返りの泉・・・っていうパターンだったんじゃ・・・
しまった・・・ネタを1つ見落とす羽目になってしまった・・・
慎重過ぎる自分が恨めしい!!
既にパールの鬼を倒して、この村には平和が戻ってしまっていますが、村の探索を続けましょう。
しかし、兵具店の装備って各村毎に凄い勢いでパワーアップしてるのですよね。
そのせいで、武具の寿命の短いこと短いこと・・・
現在の手持ちではとても足りそうにありませんね。
しかたない・・・とりあえず武器だけでも新調しておきましょうか。
村の外れで若返りの泉を発見しました。
もし、私が玉手箱を開けていたらここのお世話になっていたかもしれませんね。
でも、玉手箱を開けずに済ませてしまった私にはその効果の程をしるよしもありません。
ちなみに、現状でも泉の水を浴びることは出来たので試しに浴びてみましたが、年齢に変化はありませんでした。
とりあえず「浦島の村」で購入できる武具を全て買うため、付近でレベル上げがてらお金を稼ぐことにしました。
その途中、同しようもないことをいうお地蔵さんを発見。
寒さが堪えます。
お金を貯めるまでの間だけレベル上げをしようとおもっていたのですが、ついついやり過ぎちゃいました。
でもこれで18段です!
さすがにこれだけ強くなれば楽勝・・・だといいのですけど。
浦島の村で手に入れた情報を元に、てんの仙人の家を探すべく海岸線沿いを東へだいぶ進んだ所、妙な建物を発見しました。
あっれ~仙人の家を探していたはずなのに、これ塔じゃないですか。
疑問に思いつつも、見つけてしまったものはしょうがないのでとりあえず入ってみたところ、仙人の家で流れている独特のBGMが流れています。
え?ここって仙人の家なの?
今までの仙人の家とは打って変わったこの広さ!!
でも、確かに「てんの仙人」がいらっしゃいましたよ。
これは単なる戦闘の修行じゃないパターンですね・・・
「単なる」戦闘ではありませんでしたが、戦闘には違いなさそうですね・・・
なんか最近私の予想ことごとく外れますね。
仙人の家の中は結構広く、道もうねっているため結構歩かされるのですが、道中敵が出現するわけでもなく・・・
何でこんな意味不明な修行をさせるのでしょうか・・・
普通に3回戦うじゃだめなの?
せめて道中に敵が出てくるとかじゃないと、こんなに広いところを歩かされる意味が無いじゃないっっ
不満だらけの私でしたが、最初の1人目を発見しました。
話しかけると、問答無用で戦闘に突入。
・・・しかし、なんで仙人達って必ず不意打ちしてくるの?卑怯者なの?
まあ、1人目というだけあってか楽勝でした。
でもまだ後2人居る様子。
・・・っていうか、この修業の意味が良く分かりませんけどね。
まあ、ただで術を教えてもらうわけですし、仙人の暇つぶしにちゃんと付き合いましょう。
何故か階段まで複数あり、無駄に複雑なんですよ!!
どうせ途中に敵もでないのに!
何なのでしょうねこの無駄な時間稼ぎ!!
しかも、外壁がない所から落ちちゃうと、外に出ちゃうのです。
すると、修行は最初からやり直しになっちゃいます。(1回落ちた)
やっと、2人目を発見!
とっとと倒してしまいましょう。
例のごとく、不意打ちされましたが、特に苦戦することなく無事2人目も倒せました。
次で最後ですね。
さすがに最後はちょっと強いのかな。
3人目までの道のりは一本道だったので楽勝!
最後というだけあって、問答無用で戦闘にならず、ちゃんと会話がありましたよ。
でも、どうせ不意打ちしてくることに変わりはないのでしょうねぇ・・・
不意打ちしてくるとわかっていて黙ってくらう私ではありません!
華麗にかわしてやりましたよ!(注*偶然です)
そんなに前の2人と強さ変わらなかったような・・・
ともあれ、「飛燕の術」なるものを伝授してもらいました。
「そらひえーん」と唱えると一度通った村ならたちどころに戻れる・・・まあ要するにルーラってことですね。
ここは予想通りだった!!やったね!
てんの仙人曰く、あれが鬼ヶ島らしいです。
なんか鬼ヶ島というより、龍宮城にみえるけども・・・
てんの仙人の家の北に寝太郎の村があるという情報があったので、北へ進路を取り進んでいったのですが、やっぱり例の雪原に・・・
敵強いけど大丈夫かなぁ・・・と思っていたんですが、さすがに雉+18段+浦島の村の最強武具という組み合わせである今の私の敵ではありませんでした!
ちょっと前までは手も足も出なかったんですけど、今では楽勝!
う~ん、強くなった実感がありますね~
無事、寝太郎の村の発見に成功しました!
よ~し、さっそく情報収集だ!
・・・と、思ったんですが、歳を1つとってしまうくらいレベル上げを頑張ってしまったので疲れちゃいました。
なので、この村の探索は次回にしましょう。
しかし、今回、浦島太郎までもが鬼の手にかかって入れ替わられてしまっていましたね。
鬼達による殺人の数々・・・許すまじです!
寝太郎・・・って、あの三年寝太郎ですよね?多分。
彼は無事だと良いのですが・・・彼の生死に関しては乞うご期待!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。