殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件のプレイ日記1:レトロゲーム(ファミコン)

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皆さんこんにちは。
早くも今年のノルマ10本を達成してしまった伊達あずさです。
さて、今年はまだ2ヶ月以上も残っているわけだけど、これからどうしよう・・・・

ここはかねてより計画していた高難度推理アドベンチャー「殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件」にチャレンジしちゃおうかな!?
殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件のプレイ日記1:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1

殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件はコマンドを試すたびに時間が3分ずつ時間が経過するという独自システムを採用しているため、ファミコンのアドベンチャーゲームでやりがちな「コマンド総当たり作戦(ローラー作戦)」を採ることができないのです。
でも逆に言えば、それだけ必然性のある調査が求められるわけで、これまでの推理アドベンチャーのように、自分の調査によって事件を解決できている気がしないといった虚無感に苛まれることはないはずです。
ただ、その分、相当難しいらしいのですよね・・・果たして私の大人パワーが「殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件」に通用するのかどうか・・・

殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件には色々とゲーム外情報(By 説明書)も用意されているのですが、それはゲーム中で追々明らかにしていくこととして、とりあえずゲームを開始してしまいましょう。

では、私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!

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スダ=ドアカワールドの支配を目論むジオン族の長ジーク・ジオンは取り逃してしまったものの、ジオン族全体に致命的なダメージを与えたことで、スダ=ドアカワールドの再占領に成功した。

無事、軍師としての責務を果たし、家へと帰った私の元に一通の封筒が届いた。差出人は「佐伯市高」とある。誰だろう?
封筒の中には手紙とファミコン用のカセットと思われるものが入っていました。

君はこれからファミコン上に展開された日本初の本格推理アドベンチャーゲームに挑戦するわけだ。
「殺意の階層」は樫畠くんが実際に体験した事件をもとに僕が原作を書いたものなんだ。
ゲームの解き方、そんなものに王道はないよ。
いいかい。作者達が全力を込めて作ったゲームを手にした君は、その瞬間からゲームを解く事に全力を注がなければならなくなったのさ。
そう、全力を傾けて捜査することだ。そうすれば、事件がある段階に達した時、作者から君への挑戦状が送られるだろう。
さあ、君はどうするかな?尻尾を巻いて降参し、このゲームの事を忘れてしまうかい?弱々しく誰かに助けを求めるかい?
それとも、これが一番苦しい道だが、雄々しく挑戦を受けて立つか?

捜査に際して老婆心ながら忠告をひとつふたつしておこうか。
物的証拠は決して疎かにしてはならないが、偽造の可能性がある。無条件に信頼するのも危ないという事なのさ。
こう言うと君は「物的証拠がだめというなら何があるんだ」と思うかもしれないな。
心的証拠があるじゃないか。人の心の中は胡麻化すことができないもんだよ。覗き見るのは難しい事だが、ひとつひとつ証言を積み重ね、捜査を続けていけば、いつか隠された真実に辿り着く事もできるはずさ。

では、頑張ってくれ。縁があったらまた会おう。

どうやら知らない人からの挑戦状のようですね。
確かに私は刑事、あるいは名探偵、または名探偵の助手として様々な事件を解決してきたという経歴を持っていますけど、その実、自己の捜査・調査によって事件を解決できたことは稀で、そのほとんどが何の証拠もないままに何故か犯人が自白してしまうパターンばかりです。
そんな私に挑戦状とは・・・正直なところ、あまり自信はありませんが、特に断る理由もありませんので受けることにします!
私は仕事部屋へと向かい、同封されていたファミコンのゲームを起動したのでした。

あ、ここからの私はこのゲームの主人公である樫畠 明人となります。

事件の幕開け

10月1日 10:00
突然、事務所の電話が鳴ります。

もしもし、樫畠ですが・・・

中村「樫畠くん、儂だ。中村だよ」

あ、警部、お久しぶりです。お元気でしたか?

中村「それどころじゃない。君は西河 正人という男を知っているな?」

はい、大学時代の友人ですが・・・

中村「その男が城ケ崎で転落死をしたんだ!!」

ええっ!!なんですって!!警部、待っていてください。すぐ行きます!

これが事件の幕開けでした。

城ケ崎の事件現場 崖の上

10月1日 12:00
殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件のプレイ日記1:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
2時間ほど掛けて、事件現場となった城ケ崎海岸の崖の上に到着しました。

中村「ここが現場だ。ホトケの死体は崖下にある」

いきなり調査が開始されちゃいました。
期限も分からぬまま、コマンドを使用する度に時間が3分ずつ経過してしまうため、迂闊なことはできません。何だか緊張してきましたよ。

まずは、崖の柵の前にこれ見よがしに置かれているカバンを見てみましょうかね。

中村「うむ、ホトケの遺品のようだな。中は・・・特に変わったものはなかったが、パソコンなんぞに使う・・・何と言ったかな・・・」

何だか時代を感じますけど・・・これは5インチのフロッピーディスクですか?

中村「そう、そのディスクの入った箱があった」

なるほど。では、そのディスクの箱を見てみましょう。

中村「うーむ、儂では詳しくわからんな。鑑識に渡しておくから、そちらに聞こう」

では、遺留品について鑑識の方に聞いてみましょうか。

中村「よし、わかった。林さん!ホトケの遺留品について教えて欲しいんだがね」

林「ディスクの箱を調べてみたところ、解読できない青いディスクが一枚ありました。中村警部にお預けしておきます」

中村「ご苦労でした。調査を続けてください」

解読できない青いディスクですか・・・

殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件のプレイ日記1:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
中村「外側からではわからんな。何かパソコンみたいなものが要るんじゃないのか?」

でも、鑑識の林さんが解読できないとおっしゃっていたので、パソコンがあっても中を見ることはできないんじゃ・・・林さんはどういう意味で「解読できない」と言ったのでしょうね。パスワード的なものがかかっているという意味なのか、それとも、普通のパソコンでは読めないフォーマットで記録されているということなのか・・・何れにせよ、このフロッピーを物理的に読み取ることのできる何かしらの機材が必要ですので、今は保留にしましょう。

じゃあ次は、柵を見てみましょうか。

中村「危険防止のための柵、だな。汚れているように見えるが?・・・紙も貼ってあるようだ」

屋外の柵に紙・・・ですか。

中村「”ペンキ塗りたて、さわるな”と書いてあるな」

じゃあ、柵の汚れも見てみましょう。

中村「ううむ、汚れかと思っていたら、ペンキが剥がれた跡らしい」

なるほど。つまり、ホトケがここから転落する際に塗り立てのペンキを剥がした可能性があると・・・
とりあえずこれで、この場で見るべきものは見たかな?

次は地元の人から何か事件に関係することが聞けたのかどうかを確認してみましょうか。目撃者とかいるかもしれませんし。

中村「”ここら辺は交通が不便でねえ。夜10時を過ぎると、交通機関は皆止まってしまうんだよ”という証言を得たぞ」

じゃあ、地元警察の捜査結果は?

中村「調べてくれた警官は、”現場は、自殺の名所なんです。柵が老朽化してきたので、修繕したばかりだったのですが・・・また、ホトケらしき人物がこの近所の旅館に宿泊、予約ともした形跡はありません”と、言っていた」

被害者の西河さんってこの辺に住んでいる人なの?それとも、そうではないのに、宿泊した形跡がないってこと?どっちなんだろう。

中村「樫畠くん、これまでのところ、どう思うかね?」

友人を失って非常に残念です。でも、西河さんが自殺する理由がどこにあるのだろうか・・・いや、単なる転落事故という可能性もあるけど・・・
これで、崖の上で調べられることは全て調べつくしたはず。次は遺体があるという崖の下に行ってみましょうか。
あ、でもそれは次回かな?

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