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皆さんこんにちは。
善人であり続けることもできるけど、望めば悪人にだってなれちゃうのがRPGだと思う伊達あずさです。
やはり、自身で選択して善人であろうとするのと、善人を強要されるのでは結果が同じでも気分が違うのですよね。
それにJRPGの世界だったら噴水の周辺を掃除したりできませんからね。
・・・で、今日は自身の城の門の周辺を掃除しようというわけです。
ロウナル卿「ハハハ!哀れな農民め!お前は大事な城を失うのだ、馬鹿め!」
ロウナル軍、10人どころか7人しかいないんだけど・・・うちより人数少ないじゃないですか。その自信は一体何処から来るの?馬鹿なの?死ぬの??まあ、本当に一瞬でお亡くなりになっちゃったわけですけども。

執事長ドモ「ロウナル卿の軍勢は敗走しました。あなた様のおかげです。再び、この城と周囲の領地はあなた様によって救われました。私ども一同からの感謝をお受け下さい・・・あなた様の望む限り、私どもの統治者としてこの地をお治め下さいますよう、お願い申し上げます。ナリア様は、この城にさえいられればよいとおっしゃいました・・・しかし、あなた様の助力がなければ、ナリア様には統治すべきものは何もないとおっしゃっています。皆、あずさ女侯爵を讃えております・・・あなた様を讃え、跪きます。永遠に我等が統治者として受け入れます・・・」
何か急に翻訳が乱れてきたような・・・ナリアさんの件とか何が言いたいのかよく分かりません。多分、私達がいなければ、ナリアさんがただ居られればいいといっていたこの城すらなくなっちゃうところでしたみたいな感じのことが言いたいのでしょう。
しかし、国防(国ではないけど)のほとんどが統治者任せって、どこぞのバレンヌ帝国やキノコ王国みたいです。
でも、両国の場合、内政については文句の付けどころがない(キノコ王国はちょっと怪しいけど)ので、ここより大分ましです。
それにしても、ロウナルの領地ってどうなるのでしょうね。ロウナルの侵略行為を国が認めているわけですから、逆にロウナルの領地をうちが占領しちゃったっていいってことなんじゃないの?まあ、領地なんて増えても厄介事が増えるだけでしょうから要らないけど。

お城の前の清掃作業が終了したところで、ウォーキーンズ・プロムナードに戻ってきたけど・・・マヒールさんがいない・・・夜はお店の方に戻っているのかな?
店主「あんたシルバーホーンを持ってるんだね。ふむ・・・それにダイヤも!お望みなら2000ゴールドで、もっとパワーのあるアイテムにしてやるよ!」
あずさ「このシルバーホーンのパワーを上げられるなら、それだけの価値はあるわ」
店主「お望み通りに!得意中の得意だ・・・ああ・・・あんたブロンズホーンも持ってるんだね。もしベルジュリルの宝石を手に入れれば、もっと強くしてやれるよ。でもないんじゃ仕方ない」
ブロンズホーンも持ってるっていうか、今、マヒールさんがシルバーホーンをブロンズホーンにしてくれたのではないの?で、ベルジュリルがあれば、もっと強くできたの!?最初に言ってよ!また、デアルニス・キープに戻らなきゃいけないじゃん!

しかし、シルバーホーンがパワーアップしてブロンズホーンになるなんて解せませんね。
聖闘士星矢でも、シルバー聖闘士よりブロンズ聖闘士の方が弱・・・くはないかもですね。確かにブロンズの方が強いのかも。

戻って来たばかりだっていうのに、また片道20時間かけてデアルニス・キープに行かなければなりません。最初からダイヤがあれば、シルバーホーンをパワーアップできるし、ベルジュリルがあればもっとパワーアップできるって教えておいてよ!

ベルジュリルも在庫があったけど、1つしかありませんね。
って、あ~これ、エルリンさんが鶏の中に隠していた宝石ですね。前作でも手に入れていたけど、あの時はすぐに使っちゃったのですよね。
店主「ああ・・・あんたベルジュリルとブロンズホーンを持ってるんだね。5000ゴールドで最高のアイテムにしてやるよ」
あずさ「そうしましょう。いい取引のようね」
店主「ああ、そうだ・・・我が一族に伝わる古い魔法で、あんたの素敵なホーンを素晴らしいアイアンホーンに変えてやるよ。こんな物はどこにもないぜ、カサディ・・・ほら。うまく使えよ」
気のせいかもしれませんけど、普段とホーンをパワーアップさせている時のマヒールさんでは、キャラが変わっている気がするのですよね。いや、気のせいじゃないですよね?

アイアンホーン・オブ・ヴァルハラにパワーアップしたことで、召喚できるウォーリアーのレベルが9(ブロンズの時は7)まで上がりました。しかしながら、シルバーからブロンズに変わった時は見た目の変化が僅かだったのに、アイアンホーンになったことで一気にかさばりそうな見た目になっちゃいましたよ。結局、シルバーからブロンズ、そして、アイアンですか。普通に硬度順でしたね。でもそれなら、ブロンズ、アイアン、スチールの方が順当にパワーアップしている感が出たのに。何ならカッパー、ブロンズ、アイアンでも良かった!シルバーは・・・ちょっと高級感が出ちゃうのでダメ!
う~ん・・・ウォーキーンズ・プロムナードの調査はこんなところですかね。

これで残るはシティ・ゲート地区とグレイヴヤード地区の2つだけです。
グレイヴヤード地区にはヴァレンさんのご主人さんと会うというクエストがあるので、敢えて最後にしましょう。

で、シティ・ゲート地区にやってきたけど、ここ・・・凄く狭いのですよね。
商人「あっちへ行け!金は払わないぞ!」
ハンジ「いつもニコニコ現金払い、さもなくば顔にパンチを浴びるんだ。簡単じゃないか」
商人「好きなだけいじめろ、でも俺には時間がない。放っといてくれ」
ハンジ「どこにも行かせるもんか。さっさと払わないと殴るぞ」
完全にカツアゲですね。
あずさ「やめなさい!その商人を放っといてあげて」
ハンジ「はぁ?お前は誰だ?失せろ、お前には関係ない話だ」
あずさ「関係あるわ。その商人を放してあげて、さもないとあなたに痛めつけるしかないの」
「あなた”を”痛めつけるしかないの」と本当は言いたかったの!
ハンジ「なんだと?俺が脅さなくていいんだ。何も実力行使する気はない。脅してるだけだ」
商人「衛兵も気にしない。どうせ閉じ込められるだけさ。この辺の者は殺しだってやりかねないんだ」
ハンジ「何だ?いや、俺は・・・もう行くよ。トラブルはご免だ」
商人「失せな、この外道め」
訳の質が急に低下している気がする・・・メインストーリーやクエストに関係する部分と、フレーバーテキストの間にある翻訳の品質差が凄い!これ絶対、歴史書とかを訳している訳者さんが担当したでしょ・・・訳の内容がどうとか以前に日本語がもうおかしいもん。
ちなみに、助けてあげた商人さんとは1回限りの取引ができます。でも、大したものは売っていなかったので省略。
じゃあ、もう一人のネームドさんの方はどうだろう。
フライディアン「どうも・・・何か手伝おうか?って言っても、実は・・・そのー・・・こちらが手伝って欲しいんだ」
あれ?もしかしてクエストの予感?
あずさ「手伝えっていうの?あなたは何者で、一体どうしたの?」
フライディアン「私はトレードミートを治めているハイ・マーチャントの使いの者なんだが、我々の町を助けてくれる人を探しているんだ。あなたは冒険者のようだ・・・まさに我々の頼みを聞いてくれるにふさわしい人物だ」
え?私、その町で英雄として既に崇められてるんですけど。あなた、本当にローガンさんの使いなの??
あずさ「その町にどんな問題が起きているの?私に何をしろと言うのよ?」
フライディアン「町は今、森に住む動物達に脅かされているんだ。ハイ・マーチャントはドルイドの仕業だと考えているが、我々には奴らを探し出してそれを止めるだけの人手がないんだ」
もうそれ、とっくに私達が解決しちゃいましたけど・・・とんだ肩透かしでした。

やっぱり、何も無かった・・・と思ったら、ここ入れそうですね。エリアマップにマーカーが付いていなかったから、前回来た時には気付きませんでしたよ。
でも、この建物の中を調べるのは次回になります。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





