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皆さんこんにちは。
酷い目に遭うと分かっていても、それしか選択肢がないなら選ばざるを得ない伊達あずさです。
何というか・・・敵シンボル以外の密度が何もかも低すぎるのです!

そんなわけで、きっと酷い目に遭うであろう草原にやってきました。


で、これが噂の恐竜ですか。トリケラトプスみたいですね。
トリケラトプスは草食だけど、草食の中ではかなり強い部類の恐竜なのですよ・・・まあ、ダイナブラザーズの話ですけど。

案の定、敵が放ったダブルアタックの1発目すら耐えられませんでした。まあ、そりゃそうだよね。


ジェルトンの人達が言っていたように、草原のそこかしこに穴が空いていて、中は恐竜の巣窟になっています。
何かしらの設定を間違えたんじゃないかと思うほどの量ですよ。これ絶対、食糧問題で絶滅すると思います。


そういえば、酒場の人が「花園の中の穴が深い」とかいってましたっけね。この穴のことを言っていたのでしょうか。

全然深くない・・・デマだよ!!

北西の穴にも何も無く・・・


南西の穴では金貨100を見つけました。


入口からちょっと北にいったところにある穴も浅い・・・


あれ、この花園にも穴がありますね。もしかして最初のはフェイクでこっちが本物?

ああ!ここ恐竜がいない!!

宝箱の中身は相変わらずですけど・・・

穴の中に更に下へと続く階段があったのは初めてです。これは期待できるかも!


宝箱の前に固定の敵がいるけど、この程度であれば問題なく倒せます!

・・・えっ?金貨200だけ!?


と思ったら、ここから先に行けた!!
お、驚かせないでよ・・・もし本当にこれだけだったら、今回でロマンシング サ・ガのプレイ日記が終了しちゃってたところです!!

まだ下がありますね。確かにこれはかなり深い。

なんかここ、いい感じに岩が並んでいますね。
ロマンシング サ・ガの世界の敵達はどんなに遠くからでも私の気配を察知し、こちらに寄ってくる性質があるので、ここでぼーっとしばらく待っていたら、岩の向こうに敵を集められるのでは。

もうちょっとぎゅうぎゅうに詰まってくれたらよかったのだけど・・・

思わせぶりな配置の岩群があるけど、特に何もないですね。

またも蜘蛛シンボルの固定敵の背後に宝箱。

う、何かこの敵強そう・・・


刮目せよ!我が蹴りの冴え!!

いや、確かにこれまでのどの宝箱よりも入っていた金額が多いけども・・・


こっちは出口だったみたいです。穴の外にでちゃった・・・

噂の財宝が思っていた以上に財宝ではなかったため、ジェルトンで噂になっていた恐竜の卵の方を探してみることにします。

草原に入ってすぐのところにあった穴の奥・・・他の穴よりもマップチップが多いのですよ。そして、この足跡風のものが如何にも隠し通路の存在を示している!

あったよ!恐竜の卵!!

では帰るわけだけど、途中、細いところがあるので、可能な限り右側の広々空間に恐竜を誘き出しましょうか。幸い、恐竜は足が遅いので、無茶をしなければ回避は容易ですし。


脱出成功!!

ジェルトンの武器・防具屋に卵を持っていったら、金貨5000で買ってくれるそうです。
う・・・らない!まだ!!別に今はお金にも困っていませんしね。
・・・で、恐らく深い穴に隠された財宝と思われる金貨1000と恐竜の卵を草原から無事に持ち帰ったわけですが、これから一体どうすれば。
個人的には今回稼いだお金で、どこかに家でも買って残りの余生を静かに暮らしたいところなのですけどね。もう一生分のスリルを味わっちゃった気がするし。
でもほんと困りましたね。もう行けるところがないのですよ。
未消化の情報もあんまりなくて、ノースポイントにいたキャプテンホークさんにゲッコ族の方が言っていた古文書について聞いてみるぐらいしか・・・でも、ノースポイントって結構遠いですね。船賃的に。

とりあえずメルビルに戻りますか。もうここでやれそうなこともなさそうですし。

で、メルビルに戻ってきたわけですが・・・あ、ここから水路に入れる。


そういえば、メルビルの人が下水道は犯罪者とモンスターの棲み家になっているとかなんとかいってましたっけね。他にやることもないし、誰に頼まれたわけでもないけど、ボランティアで下水道掃除でもしてみましょうか。

早速の不可逆進行路!もうここを下りてしまったら後戻りできません。

確かに下水道はモンスターの巣窟になっていますけど、そんなことを言い出したら、どこもかもしこもモンスターの巣窟ですよ。倒せるだけ草原より遥かにマシです。

ここから登れそうです。よく考えたらこの水って下水なのですよね・・・

この扉は開かないか・・・鍵がなければ壊せばいいじゃない!Baldur’s Gateの世界であればそれも可能なのだけど・・・まあ2になると鍵なくして開けない扉が物凄く増えちゃうけども。

あ、ここはいけそう。そもそも扉がないし。

あれ、珍しく内装が凝ってる!!

でも、何もないし誰もいないというね・・・


一旦外に出て、入り直した先にあったこの扉も鍵がないとダメ。
早くも行けるところがなくなりました。本当に何もないなこの世界・・・

実際、何のニュースもないみたいですしね。
町の人はパトリックさんの家の周りを怪しい人がうろついていたというのですが、そんな人どこにもいないのですよ。

草原の財宝金貨1000なんて船賃であっという間に消えそうです。

ウェイプから徒歩でゴドンゴへ。

ゴドンゴからノースポイントへはまた船です。

懐かしのMy Horse!

早速酒場に行くと・・・あれっ、人口密度が高くなってる!

しかも、このバーバラさん、仲間にする、しない以外に第3の選択肢があるよ!?でもとりあえず今は保留で・・・

お次はジャミルさん。こちらは仲間にするかしないかの2択だけですね。後、今更だけど、私って結構口が悪いよね・・・どっちにしても失礼!

さあじゃあ、キャプテンホークさんに古文書のことを聞いてみましょう!
あずさ「キャプテンホークを知りませんか?」
ホーク「俺がそのホークだ!お前こそ誰だ?」
あずさ「私タラール族のあずさといいます」
ホークさんに事情を説明します。まあ、特に何の事情もないのだけれど・・・とりあえず古文書を譲ってもらえませんか?
ホーク「そういうわれてもただじゃ譲れないぜ。15000金ってところだな」
高っか!どうやら、金貨15000払ってホークさんから古文書を譲ってもらうか、ホークさんを仲間にして一緒に宝を探すかのどちらかになっちゃうみたいですね。まあ、特に必要に駆られてのことでもないし、ジャングルの遺跡調査自体を諦めるという手もアリですね。
次回まで考えさせてもらうことにします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


