投稿日:
皆さんこんにちは。
ギャグ漫画やギャグアニメのシリアス回が苦手な伊達あずさです。
いえ、これ以上、特に話を広げるつもりはないのですけどね!
早速、例の喋るスケルトンが居た部屋に全員を集めてみました。
流石に一気に移動させると危ないので、一人ずつ慎重に移動させたつもりだったのですけど・・・カイヴァンさんだけ燃やされちゃいました・・・いえ、普通に入口前で距離感を誤りまして・・・言っても20ダメージぐらいでしたし、過ぎたことは忘れましょう。
では、全員集まったところで、翼のある獣達を倒す際に味方をしてくれるという5人の英雄を復活させましょうか。
ムアロック「私はムアロック。戦士としての我が腕前に並ぶ者は居ないと言う事だけ知っておればよい。我がうち滅ぼすべきモンスターを示すがよい」
ターナー「儂はターナー。自己紹介で時間を無駄にするのはよそう。殺すべき奴を教えてくれればよい。儂の斧でやってくれよう」
ブルラッシュ「俺はブラックメイン氏族のブルラッシュ。我が矢の一撃をかわせるものはいない。汝の敵を示せ。そやつを殺し、その血をすすれるようにな」
メイアラ「挨拶をしよう、若者よ。私はメイアラ。サイリーンの戦士にして魔術師だ。仲間うちで、私の右に出る者はいない。どんな敵に出会おうとも打ち負かしてくれようぞ」
ハック「俺、ハック!俺、敵、潰す!ハック、ぺしゃんこにする敵、示せ」
以上の5名です。
・・・何か急に訳がいい感じになりましたね。
翼のある獣の正体はグレーターワイバーンでした。
これが3匹ほどばらけて部屋の奥にいたわけですけど・・・何か弱くない?1匹ずつであれば、仲間になった5名だけでもいけちゃうんだけど・・・これじゃグレーターワイバーンなどよりも、チャームが解けた後の5名の処理の方が厄介なくらいです。
ちなみに・・・仲間になった5名は大したものを持っていませんね。めぼしい物はロングソード+1くらいでしょうか。
標本室の奥にも扉があって、その先は東西に延びる細長い通路になっていました。通路の南側面には未知の部屋に繋がる扉が4つほど並んでいます。
あっ、あのスケルトンが沢山いた部屋の奥もこの通路と繋がっていたみたいですね。
通路の途中で変なものを見付けました。
大きさの異なる彫像の頭部が4つ(5つ?)ほど床に転がっています。
一番左の頭「この下の4つのトンネルには4つの敵が待っている。4つ全てを殺せばゲームが始まる」
左から2番目の頭「炎、氷、スライム、風。先に進むためには全てを倒さねばならぬ。炎を撃つ狼は、娘が弓を引く前に殺さねばならぬ」
右から2番目の頭「クィーンに成れば試合の流れは変わり得る――――相手にとってはずっと悪い方に」
一番右の頭「ウーズは武器や呪文で攻撃しても分裂するだけだ。しかし、浄化の炎を受ければ蒸発する」
ふむふむ。
どうやら南側にあった4つの扉の先にいる敵を倒さないと先に進めない仕様になっているみたいですね。
それにしても・・・何故に炎、氷、スライム、風なの!?どう考えてもスライムだけおかしくない!?
細長い通路の南側にある4つの部屋の敵に取り掛かる前に、円形の部屋の東側にあった部屋を先に調べちゃいます。
この自然洞窟っぽく見える部屋にはグレーターグールとかいうやたら足の速い敵の他にアシルクルとかいう姿の見えない敵がいるのですよ。
ログのところに「アシルクル―インヴィジブル」みたいな表示がでたので、慌てて仲間の元にイモエンさんを走らせました。
ハイド・イン・シャドーでイモエンさんに向いていたアシルクルのタゲを切った後、カリードさんを現地に向かわせます。
その後、耐久力に定評のあるカリードさんを囮にして、アシルクルに攻撃させれば、敵の姿を視認できるようになります。
ただ、一度姿を確認した後でも、当たり前のように目の前でまた直ぐに消えやがるのです。卑怯すぎます。
ディテクトインヴィジリティなどを使えば見えるようになるのかもしれませんけど、不幸にして記憶していなかったのですよねぇ・・・
そんな卑怯すぎるアシルクルを3体ぐらい倒したところで、部屋の中央付近にあった噴水の中でマジックアイテムらしき斧を発見しました。
識別の結果、バラズ・アックスという名の斧であることがわかりました。
ダメージが1d8でSFが7の片手斧・・・いまいちパッとしない性能ですが、1日に1回だけ呪文をディスペルできるらしいです。でも使い方が良くわからないな・・・装備中にかけられた呪文を1回だけ無効化するみたいな効果なのでしょうか。
では、先へ進むために倒さねばならないという4つの敵に挑みましょうか。通路の南側にある扉の向こうを西から順に調べていきます。
ここは・・・氷?でしょうか。
敵はウィンターウルフが4匹にカルドラン・ザ・ベアーなるクマが1匹。
久しぶりにスティンキングクラウドを使ってみたのですけど、目測を誤ってしまい、先頭にいたカリードさんまで呪文の範囲に入っちゃいました(しかも、スティンキングクラウドによる気絶直後にカルドラン・ザ・ベアーからの遠距離攻撃で麻痺させられてる)・・・てへぺろろ~ん。
気絶中にレベルアップしてしまったカリードさんのレベルアップ処理を終わらせてから次へ。
ここは・・・スライムでしょうね。だってフィッションスライムとかいうスライムがいますもん。
さて、このフィッションスライム・・・炎で攻撃しないと分裂するとの前評判でしたが、さほど分裂の頻度は高くないみたいです。つまり、物凄~く運が良ければ、炎以外の攻撃でも倒せることは倒せるのですよね。
ちなみにこのフィッションスライム・・・倒すと1500程度の経験値が得られるのですけど、分裂したフィッションスライムであっても同じだけの経験値がもらえるのです。しかも、フィッションスライムの攻撃力はそれほど高くありません。
これはもう育てるしかないでしょう!
長期戦に持ち込むのであれば、飛び道具ではまずいと思ったので、全員、近接武器に切り替えたのですけど・・・4匹まで増えていたフィッションスライムが一瞬で蒸発しちゃった。誰も炎属性の武器なんて使っていないはずなのに・・・
これで残るは炎と風の2つとなったわけですが、続きは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。