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皆さんこんにちは。
タンベルの宿屋のカウンターに代わりの人が立ちでもしない限り、ヒルダさんの身に危険が及ぶことは無いだろうと予想する伊達あずさです。
ヒルダさんが死すべき運命なのであれば、タンベルの宿屋のカウンターが空席のままとなるはずありませんからね。
未来という名の前作から察するに、南東の塔の探索が終わった後もガイさんがそこに納まる可能性は皆無ですしね。
ただ、幾らヒルダさんの身の安全が保障されているとはいえ、何時までも捕らわれたままにはしておけないので早く助けてあげましょう。
タンベルを出て南東に進むと、3戦闘分ぐらい歩いたところで塔が見えてきました。随分と細い場所に建っていますね。
前作からエストポリス伝記の世界ではこういった塔の使われ方が散見されていましたけどね。本当にこの世界の創造主は塔が好きですね。
でもって、この塔の名前は「タンベル 南東の塔」。そのままですね。
エントランスには扉が2つ。
如何にもメインっぽい中央の扉(右側)は後回しにしましょう。というわけで、今は左だ!
北側に見える扉は施錠されています。何やら仕掛けがありそうですね。
試しに模様のある床の上に立つと、四方にボタンが出現しました。模様の上から下りてもボタンは消えないみたいです。
ボタンの隣に動かせそうなブロックが置いてあるので、3つはそれで押すとして、問題は残る1つですね。
北側のボタンをブロックで押してしまうと扉にたどり着けなくなってしまいそうなので、一先ずこんな感じにブロックを動かしてみます。
部屋の南側に壺がありました。最後のボタンはこれで押せということでしょう。
持ち上げることが出来るタイプの壺なら、反対側に回ってから置くこともできますからね。うんうん。
扉の向こうは階段か・・・階段を使うのは後回しにして、メインっぽかった中央の扉の向こう側を先に調べておきますか。
こっちは行き止まりか・・・ひょっとすると帰り道用なのかもしれませんね。
でもまあ、これで心置きなく次の階に進むことができるってもんです。
タンベル 南東の塔・2Fです。
何階建てなのでしょうね。塔というぐらいですから、最低でも4階以上ではありそうです。
絨毯の上に全く動かない敵がいますね。怪しい。
敵を倒すとボタンが現れました。いや、現れたというか敵が邪魔で見えていなかったというだけっぽいですけど。
このボタンは一度押せば押しっぱなしになるタイプみたいで、押すことで南側の扉が開きました。
あ、外に出ました。前作はどこもかしこも同じような見た目の場所ばかりでしたけど、今作はグラフィック的にも大分凝ってますよね。
行き止まりですね。でも、模様付きの床があるし、何か仕掛けがありそうです。
今回は踏んだぐらいじゃ何も起こらないみたいなので、あの如何にも動かせそうな柱を模様付きの床の上に乗せてみましょうか。
白っぽい方の模様付き床に柱を乗せたら壁が動きました。
この動く壁の前にある模様付き床の色が一緒だからなのかな?
また行き止まりですね。今度は動きそうな壁の前に黒っぽい模様付き床があります。
柱を黒っぽい方の模様付き床の上に移動してみたのですけど・・・何か妙ですね。
いえ、柱を移動する際、一旦、白っぽい模様付き床の上から柱を退ける必要があったわけですが、その際、この動く壁が一旦閉じちゃったのですよね。でも、黒っぽい方の模様付き床の上に柱が乗った途端、再度、壁が開いたのです。
“一度開いた壁はリセトの呪文を使うまで閉じない”という仕組みであればまだ納得もできたのですけど、黒っぽい方の模様付き床の上に柱を乗せても、白っぽい模様付き床がある方の壁まで開いちゃうのでは、規則性が分からなくなってしまいますね。一体、どういう仕組みなのだろう・・・
奥の壁も開いちゃってる・・・う~ん・・・
先に進めるようにはなったけど、何かすっきりしませんね。
3階です。特に仕掛けはなく、ただ、上に続く階段があるだけです。
4階です。まだ最上階っぽい感じはしませんね。
とりあえず西へ。
奥の扉には鍵がかけられていますね。まぁ、如何にも仕掛けがありそうな部屋ですので、当然と言えば当然です。
壺の下からはまたも模様付きの床が現れました。
そして、柱を壺の下にあったのとはまた別の模様付きの床の上に移動させたことで、新たに壺の下にあったものと同じ模様付きの床が現れました。
結果として、新しく現れた方の模様付き床の上に4つの壺を置くことで奥の扉が開いたわけですけど・・・それなら、最初の模様付き床は要らなかったのでは?
う~ん・・・奥の扉が開いてから、壺を動かしても扉が閉じたりしないので、最初、壺の下敷きになっていた方の模様付き床は、初期状態で既に起動しており、「壺を置くと起動しますよ」と暗に示していたということなのでしょうか。ちょっとヒントの捻りが効きすぎてますね。
あ、上り階段です。
そして、奥にはいかにも動きそうな切れ目のある壁。怪しい。
床に散乱していた骨を爆弾で吹き飛ばしたら、ボタンが出てきましたよ。
当然押すと、南側の壁が動いて道ができました。
外階段・・・というか、外梯子?
外梯子経由で3階に戻ってきたけど・・・何か変なものがありますね。
近くにこの仕掛けについて書かれた案内板があったので読んでみます。
案内板「音符は、下から行くのが良い」
低音から高音へってことでしょうか。
試しに音符が描かれた床の上に乗ってみると、下から「剣を振った時のSE」「アローを放った時のSE」「爆弾が爆発したときのSE」が流れているような気がします。
まあまあ複雑な音ですからね・・・どれが高音でどれが低音と判断するのは難しそうです。だとすると、下からというのは位置的な意味でしょう。
音符床の上に乗ることで流れるSEと同じ行動をとることで、すぐ上にあるブロックの色が変わったので、下から順に全てのブロックの色を変えてみると奥に続く扉が開きました。色々考えますねぇ・・・
扉の奥には大事なものが入っていそうな宝箱です。
・・・というか、何気にこの塔初の宝箱なのですけど!?
再び外梯子を使って4階まで戻って、今度は南側の部屋に行きます。西の部屋で見つけた上り階段は後!
絨毯の真ん中にボタンがありますね。
部屋の奥にある扉は施錠されていますし、先へ進むならこのボタンを押す必要がありそうです。
ただ、ボタンに近付くとボタンの四方に邪魔なブロックが出現してしまいます。
これは・・・絨毯に描かれた縁っぽい柄を踏むなってことかな?今敵がいる南側には縁がありませんしね。
行けたよ。色々考えますねぇ・・・
また外です。
ここって4階ですよね・・・高所恐怖症でなかったとしても、こんな高さでむき出しの梯子を上るのは・・・足がすくみますね。
レバーがあったので入れてみました。そして、ここはこれで行き止まり!
他に行ける場所もなくなったので、心置きなく階段を上れます。
5階に到着してすぐ、補給やセーブができるアレがありました。
続く道は南向きだし、まだボスではなさそう・・・
先が長そうなので、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。