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皆さんこんにちは。
・・・以降、かなり長い時間、筆(というかキーボード)が止まってしまっている伊達あずさです。
枕話が浮かばない時は本当に浮かびません。
そりゃ、今や毎日私一人でブログを更新しているわけですから、話だって尽きちゃいますよ。
何だか虚しくなってきたので、とっとと再開します。
今日も引き続きアルンゼ城の地下を探索していきますよっと。
ボムで壁を爆破して更に奥へ。
また壺が道を切り開くタイプの仕掛けみたいです。
ただし、押せるボタンが2つに対して、置ける壺は1つ・・・一度に開くことのできる扉は1つだけということになります。
まぁ、どうせ身は1つなわけですし、一度に2つの扉を開かなければならない理由もないのですけどね。
ここもボムで壁を壊す必要があったわけですけど・・・壁の前に石(動かせる)が設置されていたのですよね。
ジミーとトミーはどうやってこの石を壁の前に設置したのでしょうか・・・この世界のルールでは不可能なはずなのですよね。そもそも、普通、こういった仕掛けの先って宝箱があるだけの隠し部屋に繋がっているものじゃないですか?
むっ、今度はこれまでよりも大分複雑そうな仕掛けですね。とりあえず、あそこに見える案内板を見てみましょうか。
案内板「同じ色の光が連なる時、その光は消える・・・全ての光が消えた時、道は開ける・・・」
「連なる」とは一直線に並べろと言う意味でしょうか。何か落ちものパズルゲームみたいな仕組みですね。
まぁ、とりあえずやってみましょうか。
現状、動かせそうな石はこの4つですね。その中でも比較的自由に動かせそうなのは、左側の2つかな。右上の黄色もすぐ左の赤さえなくなれば、自由に動かせそうですね。とりあえず、黄色の石が他の石よりも1つ多いので、数が多い黄色の石から着手することにしましょう。
黄色の石をこんな感じで動かしたら消えちゃいました。
どうやら、3つ並ぶと消せるみたいですね。となると・・・赤と青の石は5個なので不用意にそろえちゃうとヤバそうです。黄色から動かして正解でしたね。せめて、3つ以上連なると消えるって案内板に書いておいてほしかったな。幾らリセトの呪文があるといっても、出来れば失敗したくないのです。
とりあえず、残る黄色を全部消してしまいましょう。そのためにも、まずはこの邪魔な赤をこの辺まで移動します。
後は黄色の石をこんな感じで移動すれば3つそろいます。これで黄色は全部消えました。
次は青かな?とりあえず、邪魔な赤をこんな感じに移動しておきます。
後はこんな感じに青の石を移動すれば5つならんで全部消えます。もちろん、石が中途半端に消えてしまわないよう、真ん中の石(白矢印)は最後に移動させなければなりませんね。
最後の赤はもう好きなように並べて消すだけです!
ちょっと、大人の私には簡単すぎましたね!はっはっは!
お次は・・・む、バッテンが付いている石がありますね。押せない石か何かなのかな?
まぁ、この配置であれば、仮にバッテン付きの石が押せなかったとしても下り階段がある所まで行けるでしょう!
こうして・・・
こうして・・・
こう!
・・・今なんか、小さな子供達だけで遊んでいるところに強引に混じってきて粋がる大人(知らない人)・・・みたいな惨めさを感じました。
いや、昔ね・・・本当にそういうことがあったのですよ。
突然、何の許可もなく勝手に私達の遊びに混じって来ただけでなく、一緒にいた彼女の前で良い所でも見せようと思ったのか「俺に勝ったら500円やるよ!」だなどと、いい大人(20代半ばぐらい)が小学生相手に目に余る無双行為を行い始めたため・・・仕方なく返り討ちにしてやりました。(ちなみにこの時の勝負内容については、蘭丸さんから口外することを固く禁じられているエピソードの1つに相当するので秘密です!)
挙句、今度は「帰りの電車賃が無くなっちゃう」だなどとごね始め、自ら賞金として提示してきた500円すら出し渋るという本当にどうしようもない大人だったんですよね。今思えば、彼女とのデート中だったはずなのに、所持金が帰りの電車賃ギリギリしかないってどういうこと?というか、そんな所持金で電車移動が必要なデートとか止めて!?まだ、真っ昼間だよ??
そんな非道な大人に約束を守らせるべく、私のお友達らが、その人の彼女を人質にしたりしつつ、何度も我慢強く説得を試みてくれたのですが、結局、最後の最後までその人が500円を支払うことはありませんでした。まぁ、人質とは言いながら、彼女さんも「自分で言い出したんだから、500円ぐらい払ってあげなよ」ってなっちゃってましたけどね。そして、最終的には怒って帰っちゃいました。そりゃそうなりますよ。こんな人とはすぐに別れた方がいいと子供ながらに思ったものです。
でも、本来子供向けに作られているゲーム相手に大人パワー全開で粋っている今の私は、あの時の酷い大人に重なる部分があるような気がして、何となく嫌な気分になりました。
では、アルンゼ城・地下4です。
これはワープゲートでしょうか。とりあえず上に案内板があるので見てみましょう。
案内板「スイッチにより、ワープは4つの部屋へと飛ぶ・・・」
なるほど、押したスイッチに応じて、ワープ先が変わると言う事ですか。
ちなみに、どのスイッチも押さずにワープすると今いる部屋にワープするみたいです。
じゃあまあ、左上のスイッチからにしようかな。
あっ、でもその前に、西側の部屋にあるこの石は押し込んでおきます。後々、上の扉からこの場所に来た時、北側にある石が押せないよ~ってなりそうな予感がするので。
では改めてワープ。取れない宝箱と引っ込んだ状態のスパイク床に囲まれた怪しげな木箱・・・
南側は・・・さっきの場所じゃないですか。じゃあ、石を南に押し込んでしまいましょう。
西の方に見えていたスパイクが引っ込みましたね。
では、先ほどの場所に戻って怪しげな木箱を持ち上げると・・・遠くで仕掛けが動いたような音がしたけど、周囲のスパイクが飛び出しちゃってるので、このままでは外に出られません。はっは~ん・・・わかりましたよ?
こういうことでしょ!
ボムで木箱を壊したら宝箱が取れるようになりました。
これでこの部屋はおしまいかな・・・
後3つほどワープできる先があるけど、ちょっと疲れたので今日はここまでにします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。