エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
最近購入した真空断熱タンブラーがとてもお気に入りな伊達あずさです。
それまでは100均で購入したプラスチックのタンブラーを愛用していたのですけど、あれに温かい物を入れたりすると熱すぎて持てなくなっちゃいますからね・・・そこいくと、真空断熱タンブラーは中に入れた液体の温度が外に伝わらないので、手に持っても熱くない!
ただ、手に温度が伝わらないと中の液体の温度を予想しにくくなるので、思ったよりも熱くて「あちっ」となる率は高まります。これには慣れが必要ですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
では湖の洞窟の中から再開です。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
前回開いた右側の扉の奥へゴーゴゴーです。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
むっ、離れた場所にまたスイッチがありますね。しかも、このスイッチはアローじゃ動かせないみたいです。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
手近な板切れを浮かべて橋を作ってみました。1枚板切れが余ってしまいましたね。念のため持って行きますか・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
スイッチを動かすと水位が下がって、周囲の地形が変化しました。念のためにと持ってきた板切れが役に立ちそうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
・・・と、思ったのですが、板切れを持った状態では梯子を下りることができません。それどころか、下に投げ落とすことすらできません。もしかすると、板切れの耐久度に不安があるのかもしれませんね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
じゃあ、一旦水位を戻してからこうです!

相変わらず、ギミックが凝ってますね。感心しちゃいます。
しかも、ダンジョン内はシンボルエンカウント制なので、無駄な戦闘に邪魔されることなく、ギミックを解くことに専念できるという点も本当によく考えられています。ほんと、前作から今作までの間に一体何があったのか・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
この扉には鍵がかけられています。まだ他にも行ける場所が沢山ありましたからね。そちらへ行ってみましょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
動かせるオブジェクトを使って、3つあるボタンの内2つを押し、東と南の扉を排他的に開くギミック・・・色々なパターンを考えますね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
今度は試練の道ですか。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
なるほど、なるほど・・・でも、私にとっては経験値の道ですね!

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
経験値の道を突っ切るも、これでは奥の宝箱が開けられません。

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裏から回ったらいけました。

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じゃ~今度は南。

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一見すると行き止まりですけど・・・

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ちゃらららちゃらら~ん♪

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
ほほう・・・ちょっとだけ難度が上がりましたね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
こんな感じに動かせば、上向きの三角形になりますね。
流石に大人の私には簡単すぎますけど、幼少期の頃なら丁度良いのかもしれませんね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23
箱の色からして、他とは違う風格が漂っている!

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24
当然、中身は鍵ですとも!

後はこの鍵を例の鍵がかかった扉に使用するだけですけど、その前に未探索箇所を無くしちゃいましょうね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵25
「同じき時に従いて矢を放て!」とはどういう意味だろう・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵26
この区画内にいた敵を全て倒すと、トゲトゲの向こうに新たな空間が出現しました。

う~む、これらのシンボルの行動速度を考慮して矢(アロー)を撃っていけみたいな事でしょうか。となると、後は昇順か降順かですね・・・
敵がこちらに向かって来ると考えた場合は、遅い方から矢を撃っていくと同時に矢を当てられそうですけど、逃げて行っている場合は速い方から撃たねばなりません。一応は敵だから、向かって来ると考えた方がいいのかな・・・じゃあ、ビートル、イーグル、プリフロッグの順で!意外なことにイーグルよりもプリフロッグの方が素早いのですよね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵27
開いた!

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵28
なんか良さげな剣が入ってた!

インセクトキラー

純粋な攻撃力ではダガーより僅かに劣る(ATP+21, GUT+2)が、虫や蜘蛛に対して強く、敵全体に攻撃する「爆裂攻撃」のIPを持つ

「虫や蜘蛛に強い」という部分が単なるフレーバーではない場合、どの程度ダメージが増えるのでしょうね。
試しにほぼ同じ攻撃力のダガーを使ってビートルに攻撃し、2つの与ダメを比較してみたのですが・・・何と与ダメが2倍になってます!凄い!

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵29
では満を持して鍵のかかった扉の向こうへ!

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵30
あ、ナマズが出てきそうな予感・・・流石にナマズは虫ではないでしょうから、ここはバトルナイフを装備した方がいいかもですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵31
ナマズきたー

巨大ナマズ「ほう、やっとここまで来れるヤツがいたか。しかし、貴様のような弱そうなヤツがくるとはな。これでは、しょうがない。怪我をしないうちにさっさと帰れ!」

う、う~ん・・・物凄く違和感のある日本語ですね。やっぱりナマズだから知能が低いってことなのでしょうか。

「やっと」っていうのはこれまで達成が難しかったけど、今回ようやく達成できましたみたいな意味があるのですよね。つまり、「ここまで来れるヤツ」が今までいなかったからこそ「やっと」になるわけです。だから、「ここまで来れるヤツがいた」に「やっと」を付けるのはおかしくない?
単に「ここまで来れるヤツがいたか」とするか、どうしても「やっと」を付けたいのであれば、「やっとここまで来れるヤツが現れたか」にしないと変ですよね。

マキシム「こ、この地震は、お前が起こしているのか?」

巨大ナマズ「このところ暇を持て余していてな。それで、地震を起こして誰かがここまで来るのを待っておったのだ」

マキシム「皆が、迷惑しているんだ。止めてくれないか?」

巨大ナマズ「儂に勝ったら、考えてやってもいいぞ・・・まぁ、無理だろうがな!」

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵32
あら?巨大・・・ではなかったみたいですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵33
では早速、IP「雷の一撃」!

ダメージは42ですか。通常攻撃だと28ダメージぐらいだったので、丁度1.5倍のダメージになってますね。これは雷の一撃が持っている威力そのままなので、雷はナマズさんの弱点ではないみたいです。がっかり。

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵34
弱点属性分の加算がなかったとはいえ、それでも1.5倍攻撃ですからね!

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵35
巨大ナマズ改めおおなまず「ま、まいった。儂の負けだ・・・もう二度と、地震は起こさないから、勘弁してくれ。儂は、しばらく湖の底で眠ってる事にするわい。達者でな・・・」

聞き分けの良いナマズさんだったため、無益な殺生をせずに済みました。

湖の洞窟

拾得物

力の源、マッハリング、ミラクロース、インセクトキラー、湖の鍵

エストポリス伝記2のプレイ日記7:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵36
サンデルタンの住民達が抱えていた悩みを勝手に解決しちゃったところで、今日はここまでなのです。
ナマズ退治の結果については次回確認します。

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