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皆さんこんにちは。
スーファミのゲームに不快さを感じることが何故か多い伊達あずさです。
なーんか「異常なまでに辻褄の合わない物語」や「視野が狭い稚拙な道徳観」を「これみよがしなドヤ顔で押し付けられてる」ように感ることが多いのですよね。
もちろん、ピーク・エンドの法則で多く感じられているだけなのかもしれませんし、不快が全てというわけでもないのですけどね!
と、言っておかないと、何故不快なゲームを自らプレイしているのかと指摘されかねませんし・・・
それに、どんなに好きな事をやってたって、長く続けていれば、何かしらの不快さとは対面しちゃうものですよ!
では再開!!
前回遂に3つのサファイアがそろったので、いよいよ各塔に設置していきます。エルフレアはもうすぐです!
エンカウント率の高さにちょっと辟易してきたので、珍しく聖水を使用して青の塔へ。
青の塔の最上階に行くと、青サファイアが光り始めました。
じゃーん!
しかしこの青サファイア・・・想像していたよりもずっと大きいですね。私の頭ぐらいありますよ。
ざっとサファイアの直径が20cmぐらいだとしましょう。サファイアの密度は3.987g/cm3らしいので、このサファイアの重さは130kgぐらいでしょうか。これをカラットに換算すると650000ctってことになります。
サファイアは産地によって値段が結構違うらしいので、あくまで参考値ですけど、ブルーサファイアのctあたりの相場は5000円ぐらいらしいので、それで計算するとざっと32.5億円ぐらいの価値にはなりそうですね。でも、ここまで大きなサファイアとなると、希少性も凄そうですから、実際の値段はこの計算よりも遥かに高くなりそうです。
世界平和のために、売れば一生遊んで暮らせそうな巨大サファイアを躊躇うことなくぽいと手ばなし、緑の塔へ。
先ほど同様、屋上に緑サファイアを設置します。
ジュリナさんのスイングを使ってルアンまで飛び、最後の赤の塔です。
赤サファイア(願いのルビー)も無事設置完了!
レベル上げたがり症の私はエンカウント率を上げることはあれど、下げる事などこれまでなかったんですけどね・・・ただ、これはあまりにも快適すぎます。
で、3つの塔に3つのサファイアを設置したことで、何が起こったのかと言うと、エルフの血が流れているジュリナさんにしか聞こえないシルフの囁きが聞こえるようになったらしいです。
結果、ジュリナさんはエルフレアへ行くためのスペル「アテレート」を習得しました。
ジュリナさんがアテレートの呪文を唱えるとどこかの島に飛ばされたみたいです。かなり苦労してやってきた割に、船さえあれば、普通に来られそうな島ですね・・・
うん。エルフレアで間違いないみたいです。
果たして人間の旅人は歓迎してもらえるのでしょうか。
エルフレア
特になし。
名前 | 重さ | 価格 |
---|---|---|
ロッド | 28 | 4800 |
トライデント | 35 | 7800 |
キルテッドシルク | 30 | 4800 |
グラスベレー | 15 | 1000 |
ハイヒール | 4 | 1000 |
ビッグアロー | – | 100 |
ハイアローズ | – | 100 |
ハイボム | – | 100 |
名前 | 価格 |
---|---|
ハイポーション | 400 |
ハイマジック | 1000 |
スイングウイング | 80 |
スモークボール | 80 |
マジックガード | 50 |
パワードラッグ | 100 |
インテリドラッグ | 100 |
宿屋(無料)
知識の源、速さの源、魔法の源
人間を歓迎しているのかしていないのかについては、エルフによってまちまちです。でも予想に反して、おおむねは歓迎ムードでしたよ?
エルフレアの中をざっと見て回ったけど、アーティさんの姿はなかったので、もうここしかない!!
アーティ「・・・四狂神の事で来たんですね」
あずさ「わかるんですか!?」
アーティ「精神波動の動きでわかります。あなたは、マキシムゆかりの人ですね」
あずさ「私の名はあずさ。マキシムの子孫です」
アーティ「・・・そうですか。あなたからはマキシムと同じ波動が出ています。一瞬、マキシムが生き返ったのかと思ったくらいでした」
あずさ「あなたが・・・あなたが、アーティさんなのですね」
アーティ「ええ・・・そうです」
あずさ「アーティさん。四狂神が復活しようとしています。どうしても、あなたの力が必要なのです」
アーティ「・・・残念ですが、私では力になる事はできません」
あずさ「なぜです!?」
アーティ「虚空島での戦いで、目が見えなくなってしまったのです。それに、体も満足に動かす事ができません」
あずさ「そんな・・・」
アーティ「力になれなくて、申し訳ありません」
ガイさんはアーティさんの目が見えなくなっていることを何故知らなかったのでしょうね。ガイさんと一緒に虚空島から脱出してすぐの時は大丈夫だったんだけど、後から急に見えなくなっちゃったって事?でもそれだと、本当に虚空島での戦いが原因なのかわからないよね?
アーティ「私は力になれませんが、あなたがその波動を出せるならデュアルブレードが力になってくれるでしょう」
あずさ「・・・デュアルブレード。虚空島戦役でマキシムが使ったという、伝説の剣ですか?」
アーティ「そうです。マキシムが四狂神を倒した剣です。持つ者の精神波動を受け、力を増す剣なのです」
あずさ「でも、私はデュアルブレードを持ってはいませんし、どこにあるのかも、わかりません」
アーティ「おそらく、デュアルブレードは虚空島と共に、海に沈んでいると思います」
あずさ「海の中・・・」
アーティ「四狂神を、ディオスを倒すにはデュアルブレードが、絶対に必要なのです。そして、その剣を使いこなせるのは、マキシムと同じ波動を持つ、あずさ、あなたしかいないのです」
あずさ「しかし、デュアルブレードが海の中にあるのでは・・・」
アーティ「ライール・シャイア教授と言う人を知っていますか?」
フィアナ「どこかで聞いたような、名前ね、あずさ」
確かルーさんをネグレクトしてた人ですね。
アーティ「私やマキシムが、昔お世話になったレクサス・シャイアと言う人の子孫で、天才的な発明家なのです。ライール・シャイア教授なら、海に潜る方法を知っているかもしれません。祠から南に進み、山を越えると、オーデルという地下街があります。その城の地下にシャイア教授の研究所があるはずです」
あずさ「わかりました。オーデルに行ってみます」
アーティ「あずさ。四狂神を倒して下さい。99年前の悪夢を繰り返しては、ならないのです」
あずさ「わかっています。四狂神は必ず倒します」
アーティ「鍵を渡しておきます。この家の地下から、祠へと進めるはずです。後は、任せましたよ・・・」
突然、「祠から南に進め」とか言われたから、一体どこの祠の事を言っているのかと思いましたよ。何か話の順序がおかしいのですよね。
この家の地下から祠へ行けることを先に言わないとダメだよ!
早速アーティさん宅の地下へ行こうとしたら、帰り際にアーティさんが「アーティの弓」なるジュリナさん専用の武器をくれました。
確かに強いことは強いのですけど、破格の強さという程でも・・・でも、虚空島戦役でアーティさんが使用していた弓と確かに同じ性能ですね。じゃあもうこれ、ジュリナさんの最終装備なの?それにしては弱いような・・・
では早速、地下のワープゲートを通って祠へ。
そして南下・・・と、思ったのですけど、高い山のせいで道が2つに分断されちゃってます。アーティさんは南に進んで山を超えろと言っていましたけど、高低差が分からない・・・とりあえず東の道へ。
山・・・と言うか、橋を超えてますけど・・・合っているのでしょうか。
地下街っぽい見た目ではありませんね。ここがオーデルなの?
違うじゃん!?
でも、教会はあったので、今日はここまでにします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。