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皆さんこんにちは。
今後、あまりにも長すぎる会話劇については要約してお伝えしようと心に決めた伊達あずさです。
好みの問題かもしれませんけど、短いセリフの応酬で話を展開していくやり方ってあまり好きじゃないのですよね。
う、う~ん・・・特にスーファミのゲームに関しては「終盤になると物凄い辛口になっている」という自覚があるんですけど、今回は序盤からかなりの辛口頻度ですね。
でも、そんな辛口多めの割には結構楽しめているのですよね。確かにセリフ回りや演出面についてはあまり私の好みじゃないんですけど、ストーリー面での問題は少なそうな予感がするのですよね。まあ、ほぼ勘みたいなものですし、私の勘はあまり期待できませんけど・・・
では再開!
四狂神を倒した英雄ガイが率いる部隊に所属していたというお爺さんの孫娘(確定ではないけど)アイネアさんと共に、東の洞窟を超えた先に住んでいるという”とある人物”に会いに行こうとしていたところからでしたね。
まあ、ちゃちゃっと会いに行きましょう。
多分、今から会いに行く”とある人物”っていうのは、ガイさん本人なんじゃないかなぁ・・・この世界も英雄依存度がかなり高そうだし、英雄であり続けることに嫌気がさしちゃったとかなんじゃないかな。
おそらく東の洞窟というのはここのことでしょう。思っていたよりも結構遠かったよ。
っていうかここ、モンスターが蔓延る以前はアイネアさんが何度も通っていたのですよね?
こんなこれ見よがしな宝箱が置かれているのに、良く今までスルーできましたよね・・・私なら絶対に開けちゃうだろうな。
洞窟の先は他と不釣り合いなほど豪華な扉で区切られていました。もちろん、アイネアさんはこの扉を開くための鍵を持っているみたいです。
東の洞窟
クロスシューズ、スイングウイング
フィールドからの外見通り、洞窟内の道程はかなり短めです。
ただ、幾ら短いといってもモンスターとのエンカウント率はかなり高く、アイネアさんもモンスターとは戦えないみたいですからね。今後はどうすつもりなのやら。
アイネアさんのお爺さんが私達に会わせたかったという”とある人物”の正体はやはりガイさんでした。
ガイさんは何と100歳越えしてるらしいです。喋りも足取りもかなりしっかりしてるし、言われなければとても100歳越えのお爺さんには見えません。これも精神波とかいうやつのお陰なのでしょうか。確か、似たような能力を持つ波紋使いの方々も凄く長命でしたしね。
そんな精神波使いのガイさんにガデスの件を相談した途端、そりゃ寝ている暇などないと言い出し・・・
興奮したガイさんが席を立った途端、お迎えがきちゃったみたいです。
なんかこんな切り取り方をしちゃうとギャグみたいな展開に見えますよね・・・でも、残念ながら大真面目な話なのです。
結論からいくと、虚空島戦役で生き残ったもう1人の英雄アーティはエルフだから(長命だから)、グルノーブル(町の名前)に行って、アーティの力を借りろということでした。
こうして偉大なる剣士ガイはお亡くなりになりました。
まあ、モンスターが蔓延る世界になってしまったせいで、今後はアイネアさんもここにこれなくなっちゃうでしょうし、酷い言い方にはなりますが、丁度良かったのかもしれません。
ガイさんもガイさんで、アイネアさんがやってきた際に、特に不思議がっている様子を見せなかった点から、家の外にモンスターが蔓延っている事を知らなかったみたいですからね。
私がマキシムの子孫なのかどうかを見極めようと私の精神波を鑑定しようとしたりしてましたけど、外にうじゃうじゃいる居るモンスターの気配(精神波)すら感じ取れなかったわけですから・・・相当、もうろくしちゃってたのかもしれません。
というわけで、次の目的地はグルノーブルになりました。
アイネアさん曰く、グルノーブルはロルベニアの西にあり、ロルベニアへはトレックから船で行けるそうなのですけど、今はロルベニア行きの船が出てないらしいのです。よって、トレックでロルベニアに行ってくれる船を探さねばなりません。
アイネアさんとはここでお別れになりました。
まあ、ここに住んでいたガイさんがお亡くなりになられてしまったので、ここを片付けたいのかもしれませんけど、1人でトレックまで戻れるの?
あっ、スイングウイングを使うつもりなのかな?マキシムさんも虚空島にスイングウイングを持って行っていれば無事に帰って来れたのにね。
ガイの家
ショートソード、力の源
私達もスイングウイングを所持していたので、さらさらっとトレックに帰還します。
ガイさんの件をアイネアさんのお爺さんに報告します。
その結果、ロルベニアの軍がトレックに来ているという情報をくれました。ロルベニア軍と交渉して船に乗せてもらえって事かな?
どうやらこの人達みたいですね。
緑の人「俺の名はアグロス。ロルベニア軍の隊長だ。実は、この地でガデスを見たとの噂を聞きやって来たのだが。お前、何か知らないか?」
ガデスを見た・・・ですか。
私は本人と直接対峙し、相手がガデスと名乗ってくれたために気付けましたけど、遠くから見ただけで相手がガデスであると普通の人は気付けるものなのでしょうか。
例えば、町を徳川家康が普通に歩いていたとしても気付ける?そりゃまあ、ちょんまげで鎧でも着て歩いていれば話はまた別かもしれませんけど・・・
それともあれかな。一般の人達も戦闘開始の際、敵グラフィックの下に一瞬表示される敵の名前が見える仕組みになっているのでしょうか。
この緑の人にガデスと戦った件について話したところ、酒場でより詳しい話をすることになりました。
話がまとまりかけた次の瞬間、南からやってきた謎の船がアグロスさん達の船を攻撃。
そのまま接舷して船員達が襲撃してきました。ここまでずっと敵のターンですね・・・
ですが、やっとこちらのターンが来たみたいなので、アグロスさんと共に敵を迎え撃ちます。
それにしても・・・フィールドシンボルと実際の敵の姿がかなり違うね。
モンスターを撃退した後、アグロスさんに私がマキシムの子孫であることを告げ、英雄アーティと会うためにグルノーブルへ行きたい旨を相談するとロルベニア軍の船に乗せてもらえることになったのですが・・・
ですよね?
何故かしれっとアグロスさんが仲間に加わったものの、ロルベニアへ向かうための船探しは振り出しに戻ってしましました。
ただまあ、船探しは次回かな・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。