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皆さんこんにちは。
またもめがしょぼしょぼしてきちゃった伊達あずさです。
ただ、珍しく目薬が一発で入ったので良しとしましょう。
では再開!今日はバルダーズゲートの南エリアに行ってみましょう。
ここには港がありますし、バジリスクが逃げ込んだという倉庫もこのエリアのどこかにあるはずです。
以前、南エリアでお店探しをした際にひょっとしたら見つけているかもしれないんですけどね・・・大分前の話なので忘れちゃいましたよ・・・
ロバール「ロウランタンへようこそ。ここでの滞在を思う存分楽しんでください」
あずさ「今夜ここを出る前に、好きなだけ味わいたいわ。顧客は満足しているようね?」
お世辞です。だって、まだ良く調べてないもん。
ロバール「ここには階級制度はありません。ロウランタンではみなさん平等ですのでね。もちろんチップにも多少の左右はされますがね。無意識にですよ。それでは楽しんで下さい。ごきげんよう」
お店の人に軽く挨拶したってだけって感じでしたね。
デスレータ「ここへは何か目的があって来たの?良い事を教えるわ。目的なんて本当は必要無い、重要なのはエントロピーだけ。神秘的で、審美的なエントロピー。彼女と私は誰よりエントロピーを知ってる。あなた良かったら、その快楽を教えるけど?」
デスレータさんが言っている彼女とは一体誰のことを指しているのでしょうか。会話のどこにも彼女に相当する人物が出てきていないのですけど・・・
あずさ「名前はなに?そのエントロピーの話は何のこと?」
デスレータ「私はデスレータ。彼女はヴィイーヤ。私達は虚無の者。私達、人生に意味が無いと知ってる。あなたにエントロピーの快楽、見せてあげる・・・ウフフフ。その冷たい触感に、あなた、きっと満悦する」
私が知るエントロピーとデスレータさんが言っているエントロピーって同じ物なのでしょうか・・・そして、デスレータさんが言うヴィイーヤさんというのは一体どこに・・・
あずさ「その快楽とやらを教えて欲しいわ。楽しみね。あなたのベッドの中で楽しめるんならなおさら」
ベッドの中で楽しむつもりは毛頭ないんですけど、デスレータさんが言っているエントロピーというのが本当に私が知るものと同じなのかという一点がとても気になります!
デスレータ「寝室に行く必要、無いわ。ここで・・・見せてあげる。多くの者、偉大な虚無を拒否する。皆、恐れる。でも、恐れることは何も無い。人生は空虚。長く苦しむより、早く終わらせた方がいいの」
で・・・戦闘になっちゃいました。
デスレータさんを倒した後で見つけたんですけど、ヴィイーヤさんいたよ!
2人倒したら合計で1800も経験値を貰えました。凄いですね。エントロピーも私の経験値も自然状態であれば増大していく定めにあるのです。
それにしても・・・人生が空虚だから苦しむより早く終わらせた方がいいというのは、自分達の人生を早く終わらせてしまいたいという意味だったのでしょうか。
2人からダガー+1、ロングソード+1、ワンド・オブ・ファイアー、ガントレット・オブ・オーガパワーを手数料として頂きました。
むむっ、ガントレット・オブ・オーガパワーって良い物じゃん!シーフが装備できないのはとても残念ですけど・・・
ヤゴ「いったいお前達は私の部屋で何をしているのだ?」
そんなヤゴさんに対する私からの返答は・・・
- あなたのみじめな人生を終わらせに来たわ
- フレイミング・フィストの一員ですが、私達は街にある呪文書を全て没収するように命じられました。まあ、心配することはありません。2、3日で返してあげますから
- 迷惑をかけたわ。すぐに行こう
選択肢がちょっと多彩すぎやしませんか。
多彩な割には普通にお話しすることもままならないみたいです。そしてこれまた不思議なことにヤゴさんに狼藉を働いたとしても、名声は下がらず、衛兵を呼ばれることもないのです。ヤゴさん・・・一体何をしたの・・・
ロウランタンも全て見て回ることができたので、次はこちらのお宅を訪問してみたいと思います。
中には・・・人とは思えない様な奇妙な動きをしているゴーラクという人がいます。
ゴーラク「君達と君達の子供のためを思って言うんだ。これ以上近づくな。罰としてこの病気をかけられたんだ・・・病気だ!病気だ!近づくな」
あの気持ちの悪い動きは病気のせいだったのですね。
あずさ「悩みを解決いたしましょうか」
気持ち悪いなどと失礼なことを言ってしまったお詫びに出来る事なら何でも言ってみて下さいな。
ゴーラク「ダメだ。君達のポーションや魔法など何の役にも立たない。病気を治すためには、過去の罪を償わなければならないんだ。スリーオールドケッグにある絵の後に、私の弟、ケレフの頭蓋骨がある。それをレディーズホールにいるアグネシアの元に持って行ってくれ。アグネシアはどうすればいいか知っている」
それほど具体的に治す方法の心当たりがあるのに、何故そのまま病気を放置しているのか、その辺の理由が知りたいですね。
大体、スリーオールドケッグもレディーズホールもバルダーズゲート内にあるのですから、その気になれば自力で解決できそうなのに・・・まあ、ついででもいいならやっておいてあげますよ。どっちも容易に寄り道できる場所ですし。
そのままお隣も訪問します。
訪問とはいいましたが、玄関の鍵をこじ開けて、強引に押し入っちゃってますけどね・・・
ラーリアズ「近寄るな、土人間!それ以上近く、来るな!」
あずさ「故郷からこんなに離れたところで何やってるの。お前はサイリーンじゃないの?海に住む者でしょう?」
サイリーンって海辺とかに偶に出て来る敵ですね。
ラーリアズ「お前、正しい。私はここに居るべきでない。でも、それどうでもいい。もう出てけ!行け!」
あずさ「どうやって来たの?何か力になれるかもしれないわ」
ラーリアズ「お前にできる事、無い!ラーリアズ、陸の漁師達に捕まって、土の上に連れて来られた。ラーリアズを利用しようとしたから、皆、死んだ!お前も死にたくなかったら、今すぐ行け!」
何故自分を捕まえた漁師達を皆殺しにできるだけの力があるのに捕まったりしたのでしょうか。しかも、サイリーンにとって不利であろう陸に揚げられた状態で皆を殺害したってことですよね?
あずさ「落ち着け、ラーリアズ。助けてあげる」
ラーリアズ「ラーリアズ助けることできない。長い間水から離れ過ぎた。ラーリアズはもう、死ぬ。そして、一人で死にたい!出て行け!出て行け!!ラーリアズ死ぬ所、馬鹿な土人間に見られたくない」
なるほど・・・いわゆる一つの最後の力を振り絞ってってやつなのですね。まあ、現実的には命を懸けたとしても、出来る事なんてたかが知れてますけどね。
あずさ「何か力になれるかもしれない。やらせて」
自分でも凄くお節介だと思うんですけど、これ以外の選択肢があまりにも攻撃的過ぎるので仕方ないのです。
ラーリアズ「お前にできる事、何も無い!ラーリアズを一人にして!これ言うの、最後!静かに死なせて!」
あずさ「わかった、わかった。出て行くわよ」
ラーリアズ「ラーリアズ静かに死なせてくれて・・・ありがとう」
そう言うと、私達が出て行く前に力尽きてしまいました。
結局、家の中には4人の漁師と思われる死体が転がっていました。よくこんな危険な生物を捕まえようだなんて思いましたね・・・
ちょっとした・・・いえ、かなりの事件現場を後にしたところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。