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皆さんこんにちは。
一体いつになったらムーンライト・パレードは始まるのだろうとやきもきしている伊達あずさです。
サイラスさんの事が解決したことで、もうそれくらいしか未消化の話がないのですよ。あ、もちろん、クロノトリガーを使用する話は別としてね。
あれですかねぇ・・・太陽石をボッシュさんのところにもっていって、虹色の貝殻をお役御免にすると始まったり?
どうせ、もうそれくらいしかやれることがないので、持って行ってみましょう!
ボッシュさん!出番ですよ!!
ボッシュ「おお!太陽石か。早速こいつとかけ合わせてみよう!」
またも本当に「あ~」って言っていられるぐらいの間に完成しました。
しかし、かけ合わせるって簡単に言うけど、具体的にはどういった処理が行われているのでしょうね。かつて材料研究をしていた身としては、その辺がとても気になります。
・・・で、完成したのが虹のメガネですか。かけ合わせた割には虹色の貝殻のひとり勝ちじゃん!!
え?太陽石の要素ってメガネなの?でも、タバンさんも太陽石からメガネを作ってたけど、太陽石の要素は語頭に来てたよね!?
ボッシュ「ふふ。これで終わったと思うな。今回のボッシュは大張り切りじゃ!」
あ、これはほんの小手調べだったのですね!
今度こそかけあわさってる感が出ているアイテムが完成したのでしょう。
うん、完全に太陽石要素が消えてた。
しかも、虹ってなに!?既に存在するものと同じ名前をつけたら紛らわしくなるからダメだよ!
ボッシュ「これで役に立てたわい」
あくまでもネーミングの問題だけなんですよね?本当に太陽石も使ってるんですよね!?
私達の追及を避けるようにして、ボッシュさんはこの場からダッシュで去っていきました。
しかし、これだけ使っても、虹色の貝殻になくなる気配が全然ない・・・
でもって、後に残された虹のメガネと虹なるものについてですが・・・
虹のメガネは装備すると全ての攻撃を超強化するアクセサリになります。完全に太陽のメガネの上位互換ですね。でもこれはあくまでも素材の問題であって、決してタバンさんの技術力のせいではありません。むしろ、ボッシュさんがタバンさんの特許を侵害しているのです。もしこれが特許侵害にならないとするなら、それはもうタバンさんのクレームの書き方に何か不備があったのです。
次に虹なるアイテムですけど、これが意外にも武器なのです。装備するとクリティカル率が70%アップするのか、環境やその他の装備によらず、攻撃の7割が固定でクリティカルになるのか・・・説明文だけだとどちらなのか分かりませんね。
しかも、グループのメンバーの誰もこれを装備できません。つまり、これは私用の装備なのでしょう。うーん、私用の装備、多すぎません?ちょっとバランスが悪すぎるような気がするのですよね。何か取り忘れがあるのかな?それらがもし、バージョンアップさせそこねていた不思議な力で封印された箱の中にあったとしたら・・・はぁ・・・
待てど暮らせどムーンライト・パレードが始まらないため、もう死の山へ向かうしかありません。
よーやく死の山に戻ってきました。
今回はクロノトリガーとドッペルくんがあるから大丈夫・・・だと思ってたのに!?
む・・・ガッシュさんのところに持って行く必要があるのか・・・
クロノトリガーとドッペルくんをガッシュさんのところに持って行ったら何かの許可を貰えました。
ガッシュ「『死の山』がお前達を受け入れる時が来たようじゃの。大切な仲間を生き返らせる最後のチャンスじゃ。私がこの物体に入力した、本当に最後のプログラムは、お前達をあの山へ導くサポートなのじゃ!ちょっとさがってなさい」
ちっちゃなマモが3体ほど何かしらの任務についたみたいです。
あ、ガッシュさんが戻ってきました。何故か丁寧に後の扉を閉めてます。見られるとまずい物でもあるのでしょうか。
ガッシュ「今、旅立った3つの分身がお前達を『死の山』から、守ってくれるじゃろう。儂からのメッセージは、これで全てじゃ。最後にお願いしてもよいかな?この物体のプログラムもこれで終わりじゃ。コイツを休ませてやってくれ。電源スイッチは、お腹についている」
などと若干物悲しいことを言われたものの、スイッチを切らなくても既に休んでるんだけど・・・
なんかこうやって改めて尋ねられると押すのがためらわれますよね。この世界って、JRPGにありがちな無駄な選択肢が少ないんだもん。まあ、スイッチを切ること自体はいつでもできそうですし、今は切らずにそっとしておきましょう。このまま放っておいても休んでるみたいだし。
しかしながら・・・大分話が雑になってきてやしませんか。
このヌウ型ロボに自身の記憶をアップロードしたのは生前のガッシュさんですよね?結局、生前のガッシュさんが不思議な力で封印された扉を開けることが出来る人に何を託したかったのかは未だに全く分かりませんけど、仮にそれがラヴォス討伐だった場合、百歩譲ってシルバードを託すことまではまだ理解できます。
この時代にいる成長しきったラヴォスを倒すよりは、時を遡って力を貯め切っていないラヴォスを倒す方が楽そうですからね。
ただ、その不思議な力で封印された扉を開けた人達がクロノトリガーを使用する必要が出てくることまで何故予見できたの?だって、別にクロノトリガーってラヴォスを倒すのに必要なものじゃないよね?
そもそも、このクロノトリガーっていうのも何物なの?誰が何の目的でこんなものを作ったのでしょうか。あまりに全てが都合よすぎます。何かしらの理由があるのだとしても、ストーリー的に先に説明しておくべき事案ですよね!?だってもう終盤でしょ??えっ、違うの!?というか、ちゃんと理由があるんだよね!?
私の死については、幼き日のジャキさんがそれを予見する件もあったけど、あの能力についても未だ何の説明もないのですよ。ここまでくると、無計画な思い付きで適当に作られてるんじゃないかと疑いたくなってきちゃうよ・・・
そんなわけで次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。