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皆さんこんにちは。
メインのストーリーはできるだけ後回しにしてしまう伊達あずさです。
そんな何時もの癖からここまでクロノトリガーの使用を温存し続けていましたが、流石にそろそろ限界かもしれませんね。
本当は、サイラスさんとムーンライト・パレードの件を解決してからにしたかったのですけどね・・・まあ、進まないものは仕方ありません。
というわけで、今度こそ本当にA.D.2300へ行きますよ!
はいっ!A.D.2300です。
フィオナ神殿があった場所からタイムスリップしたのですけど・・・ロボが400年も頑張って再生させた森は跡形もなく消えてしまったみたいです。儚い!!
さてと・・・A.D.2300には来たけども、死の山へ向かう前にもう少しだけ足掻いてみましょうか。何気にA.D.2300の世界って、シルバードが飛べるようになってからまだちゃんと見てないと思うのですよね。
初めてA.D.2300に来た際の足跡をたどる様に・・・まずはトランドームから。
おや?以前と様子が変わってますね。
住民A「やっぱアリスドームにも人がいたのか!」
住民B「何だコレは?ショクブツ?何だそれは?」
住民C「これを見てると、不思議と生きようって気がしてくる・・・」
住民D「こんな物見るの、はじめて・・・」
住民E「コレ食えるのか・・・?」
住民F「ハアハア・・・何とか廃墟を抜けて、あの種子から出た芽を持って来たんだ。死ぬ気になれば何とかなるもんだな・・・」
A.D.2300の人は植物を見たことが無いのですね。
恐らくラヴォスの日に全てが消滅したという設定なのかもしれませんけど、植物すら知らない人間が、301年もの間、どうやって生き永らえてきたのかその辺の詳しい説明が欲しいところですね。
A.D.1999以前のテクノロジー(エナ・ボックス)に頼って生きていることは間違いなさそうですけど、常識的に考えて301年間も1つの装置を維持しつづけるというのはちょっと厳しそうですよね。それらの装置を保守してそうな人すら居ないし。
お次はアリスドーム。
こちらは以前、不思議な力で封印された扉を開けに来た時から何も変わってませんね。あれから結構経ったと思うのだけれど、一切成長しませんね、この植物。
シルバードでA.D.2300の世界を飛んでいたら、太陽神殿なるものを発見しました。
光の祠・・・とは位置的に異なるものみたいですね。っていうか、A.D.2300にも光の祠ってちゃんとあるのですよね。
この太陽神殿は他の時代だと丁度パレポリの港あたりに位置してます。
完全にB.C.12000時代の内装ですね。
お?奥に何か落ちてますよ?
何か出て来たんですけどー
しかし・・・妙な名前の敵ですね。サン オブ サンってどういう意味なのでしょう?息子の息子(son of son)ってこと?つまり孫?
流石に太陽の中の太陽って意味ではないよね?それなら、sun of sunsにしないといけなさそうですし。
しかしこれどうしたものだろう・・・火、水、天、冥、どの属性の魔法で攻撃してもダメージを与えることが出来ません。
ただ、本体の周りにある炎を攻撃した際、「外れ」と表示されるので、この5つの中に当たりが存在するのかも?
1つ1つ丁寧に回りの炎を単体攻撃していくと、遂に本体にダメージが入りました。これが当たりなのかもしれません。
正解の炎を何度か攻撃していたら、サン オブ サンが周囲の炎をシャッフルしてきました。これは面倒くさい・・・
何回くらい正解の炎を攻撃したでしょうか・・・10まではちゃんと数えていたのですけど、途中でわからなくなっちゃった。20未満だとは思うのですよね。
しかしまだ、完全に倒せたわけではないみたい。その証拠にサン オブ サンが奥の方に逃げていきました。
ん?ここでもう1度戦うのかな?
と、思ったら石になった。
ルッカ「これは古代の太陽石?長い時間が経って光を失ってしまったのね・・・もう1度、光を当てればエネルギーを取り戻せるかもしれないわ。でもたぶん気の遠くなるほど長い時間が必要ね」
何か話が良くわからないなぁ・・・この元太陽石の正体がサン オブ サンだったわけではないの?もしそうなら、これに太陽のエネルギーを充填しちゃったら敵対的なサン オブ サンを復活させるだけになっちゃわないの?
全体的に説明不足すぎて話がよくわからん!!
全くもってその意味も必要性も理解できないけど、この暗黒石をB.C.65000000の光の祠に持って行けばいいということだけはわかる。
ほらね。
マール「太陽の光が・・・きっとここが一番、太陽に愛されてる場所なんだろうね」
まあ、よくわかんないけど、置けるなら置いたらいいと思うよ。
マール「後はシルバードで一足飛びね!」
途中でトマさんとかにトレジャーハントされなきゃいいけどね。
ではシルバードでA.D.2300の光の祠へ。
ないじゃん。
マール「な、ない!暗黒石がないよ!!けど、無くなってから大分経っているみたいだね。他の時代に行ってみようよ」
じゃあ、A.D.1000の光の祠。
ないね。
マール「ここにもない・・・この時代の誰かが持ってっちゃったのかな?」
何故マールがこの時代の人が持って行ったと推測できたのか私には理解できませんけど、じゃあ、もっとさかのぼったらいいんじゃない?
もう面倒くさいからB.C.12000の光の祠へ。
ありますね。じゃあ問題ないね。
・・・って、取れないんですけど!?まさかとは思いますけど、B.C.12000では光の充填がまだ足りないから取れないとかいいませんよね?
一応、A.D.600の光の祠にも行ってみたけど、やっぱり取れない・・・
まさかとは思うけど、A.D.1000で暗黒石、あるいは太陽石を持ち去った人を探せだなんて馬鹿なことは言わないよね!?
仮にA.D.1000まで行かないと暗黒石が太陽石にならないのだとしても、充填が不十分な暗黒石を持って、もう1度、B.C.65000000に戻って置いてこればいいだけの話なんだからね!?
・・・そういう、当たり前のことが何故か出来ないのですよね。
ルッカは天才なんじゃなかったの?なんか一気に面倒くさくなってきちゃったな・・・
A.D.1000で無くなってしまった暗黒石・・・ないし、太陽石を探していると、チョラスの町の宿屋で飲んだくれていた大工さんから、頼んでもいないのに大工道具を貸してもらうことが出来ました・・・
これってもしや、この大工道具をA.D.600の大工さんに届けることで、北の廃墟が補修されたりして・・・
いやいやいや、流石にまさかね!だってもしそうだとしたら、A.D.600の大工さんはあんなにも沢山のお弟子さんを抱えたまま、大工道具を補充することなく、一生大工の仕事をせずに生涯を終えちゃったことになるもんね。幾ら何でもそんな馬鹿な話があるはずありません。
本当にそんな馬鹿な話があったよ・・・でもさ、こんな回りくどいことをせずとも、A.D.1000の大工さんを説得して北の廃墟を修理してもらったら良かったんじゃない?A.D.1000の大工さんには修理できない理由でもあるの?なんかもうタイムスリップの無駄遣い感が酷い・・・
どんどん雑になるイベントに恐れおののきつつ、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ご推察のとおり、トマさんも太陽石を探しております。
なかなか欲しい物が手に入らない人生を歩まれる方です。
せめてトマさんの子孫がリベンジできればよかったのでしょうけど・・・その件も次回なのですよね。