沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ノーテキストのシューティングゲームにも関わらず、ここまでは存外すらすら書けている伊達あずさです。
もちろん、書けているのはプレイ日記ですよ?ま~書きあがったものの善し悪しについては、私じゃよくわかりませんけども。
すらすら書けるのは珍しくゲームの内容をちゃんと覚えているからかなぁ・・・

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
では、上下の炎がなくなり、不穏な空気が流れ始めた3rdステージからの再開です。
この先には間違いなくこのステージのボスがいるはずです。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
めっちゃリアルな龍が出てきました。彼はイントルーダという名前らしいです。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
この龍も口から炎を吐いてきますね・・・胴体部分がみえないけど、実は竜なのかな?みえないんだし、可能性はゼロじゃない。
でもって、鼻の先?が弱点みたいです。まあ、それはそれとして・・・何か・・・弱いような?私が大人になったからなのか、やけに簡単に感じます。昔は良くこのステージでやられていたような気がするのですよね。まあ、私をやっていたのはあくまでもあの吹き上がる炎であって、イントルーダではありませんでしたけども。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
難しすぎてイライラするぐらいなら、簡単な方が全然良いでしょう!
というわけで、4thステージです。また縦スクロールになりました。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
パワーアップカプセルがこんなに・・・でもこれ以上パワーアップの余地がないし・・・パワーアップカプセルロス問題ですね。投棄されたパワーアップカプセルはちゃんとリサイクルできるのでしょうか。
っていうか、そもそもこのパワーアップカプセルって何なのでしょうね。開けてはならない玉手箱を浦島太郎に持たせた乙姫の動機ぐらい謎です。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
悪霊レギオンみたいなものが流れてきました。
恐らくですが、ここは龍の血管の中で、あれは血栓なのかもしれません。私達のこれまでの活躍のおかげで、龍は動脈硬化を起こし始めているのです。多分。多分、絶対。
ちなみにこの血栓はレーザーの威力をもってしても破壊することが出来ません。こんなのが詰まったら大変なことになります。
しかし、龍の体内に突入したという体で、ここが血管・・・というのは一見辻褄があっているようで実は全然合ってないな・・・

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
静止画だと伝わらないとは思いますが、実は物凄くスピードアップしてるのです!
ところどころにパワーアップカプセルが落ちているのは、途中で大破した場合のスピードが未強化の機体だと、障害物を避けきれなくなってしまうため、その救済措置なのだと思います。それほどにスクロールスピードがアップしちゃってるんですよ!
前後左右に推進力を持つ機体に乗っているのだから、自分のスピードぐらいは自分で制御してほしい!

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
あっ、ゆっくりになりました。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
この悪性腫瘍みたいなもの・・・壊せますね。壊すと余計なものが飛び散るので、あんまりよいことのような気はしませんが、壊せるものは壊したくなるのが人の性ってものなのですよ。
う、う~ん・・・これじゃ、小さくなって龍の体内に侵入し、龍の病気を治療してあげてるみたいな感じになっちゃってるよ・・・完全に物語が破綻してる!!

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
左右から筋膜の様なものが生えてきました。レーザーで破壊できる上に再生もしないみたいなので、一番後ろに下がってかわすのが吉ですね。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
膜の幅が短かった時は前にかわしても行けたかもしれませんが、このぐらいの幅になると危ないですしね。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
このつぶつぶから、筋膜が広がった時は一瞬ヒヤッとしました・・・スピードを3段階目まで上げてなかったら撃墜されちゃってたかも。
ちなみにつぶつぶから生えた筋膜のみならず、このつぶつぶ自体もレーザーを当て続ければ破壊出来ます。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
むっ・・・一気に辺りが開けましたね。不穏な雰囲気です!

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
・・・と、思ったら救援物資ですね。ボス戦の前にパワーアップさせてもらえるみたいです。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
両サイドからは謎のレーザー、上からはキャラメルコーンのようなものが降って来てますけど、ここは安地のような気がします。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
無事抜けました!

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
いよいよ4thステージのボスです。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
彼の名はギーガ。
特徴的な眼に目を奪われがちですが、実は口の中が弱点になります。ギーガが弾を吐き出す際に口を開けるので、そこにレーザーを流し込みます。
この弱点は仕方ないね!ギーガだって攻撃しないわけにはいかないもん!これは仕方ない!

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
一応、紹介のために敵の手の内を一通り確認しましたけど、オプションを一列に並べてレーザーを放てば瞬殺です。
これは敵が弱いわけではなく、びっくばいぱ~的な私の機体が強すぎるのですよ。ギーガに罪はありません。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
5thステージです。横スクロールに戻りました。何となくグラディウスを彷彿とさせるステージですね。
とても同じ世界とは思えないくらい風景が目まぐるしく変化してるけど、これはどういった飛行経路なのでしょうか。
私の勝手な都合を一旦忘れて本来の設定でお話しするなら、私達ってサラマンダ軍の母星を襲撃していたのですよね?でもこの5thステージは、ロードブリティッシュさんの母星ラティスらしいのです。

そういえば、ラティスはゼロスフォースによって吸収されたとありましたけど、そうやってこれまでに取り込んだ様々な星を体内に有しているから、これほどまでに環境の異なる様々なエリアが1つの星の中に密集して存在しているってことなのかな?だとすると、なかなかに考えられた設定です。

沙羅曼蛇に限らず、シューティングゲームの設定ってやたらと凝ったものが多かったりするのですよね。しかも、沙羅曼蛇は単なるフレーバーに留まらず、それらの設定がしっかりとゲームの中にも反映されているわけですから・・・下手なロールプレイングゲームよりもストーリーがしっかりしてますね。ノーテキストでもゲームで物語を語るとは・・・感服いたしました。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
いつものようにパワーアップタイムからです。でももう今以上にはパワーアップできませんけどね。
それはそれとして・・・私このステージのBGM結構好きですね。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
上下にゆらゆらと動く岩のようなものが大量に現れました。基本、物凄く硬いのですけど、レーザーを撃ち続けると壊れる物もあるような?見間違えかもしれませんけど。いずれにしても、凄く硬いことに間違いはないので基本は回避です。

沙羅曼蛇のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
如何にも噴火しそうだけど、噴火しない山まで来たところで、今日はここまでかな。

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