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皆さんこんにちは。
本当にふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島に登場した龍の体内が、沙羅曼蛇っぽいなと思ったから沙羅曼蛇を始めただけの単純な伊達あずさです。
ただ、幾らストーリーが無くイライラせずに済むからとはいえ、書き高の高いアドベンチャーゲームから、書き高が極端に低いシューティングへの移行はなかなかに厳しいものがあると若干後悔しています。
もし、生まれ変わりがあるのだとすれば、次は息を吸うように面白おかしいことが言える人間に生まれ変わりたいと切に願うばかりです。
・・・と、早々に現世を諦めたところで再開したいと思います。
再開早々、目の前にはアメーバ・・・というか、マクロファージっぽい雰囲気の敵が。
ここが何かしらの体内だとするならば、マクロファージが敵として出て来ることには、非常に納得がいくところですね。でも、序盤から随分と大物が出てきてしまいましたね。まずは好中球ぐらいからでもよかったんじゃ。まあ、この世界の好中球がどんな形をしているのか知りませんし、知らず知らずのうちに倒していた可能性もありますけど。
そんなマクロファージ的な何かを倒したら、パワーアップカプセルを落としました。これでオプションに手が届く!
オプション発動・・・って、私のはなんか馴染みのない色ですね。
それにしても、このオプションって何者なのでしょうね。やっぱりスタンド的な何かなのでしょうか。私と全く同じ攻撃を繰り出す無敵のスタンド。グロリアス・リプロダクション!
う、う~ん・・・カッコよさげな名前を考えるってなんか苦手だなぁ・・・Reproductionってちょっと語呂が悪いですしね。
この上下からデスハンド(って言う名前らしいです)が出てくるここ・・・上下が盛り上がってきて完全に道が塞がっちゃう奴だよ!めっちゃ覚えてる!!
昔のシューティングゲームって、出来るだけ画面後方に陣取って、接敵までの猶予を稼ぐものだったじゃないですか。そのため、上下の動きに比べると、前後への動きってあんまりなかったと思うのですよね。
でも、こんな感じに進行方向が塞がってしまうと、否が応でも前後に動かざるを得ません。ゲーム的によく考えられていますよね。コナミさんのゲームはファミコンの時代からいちいちクオリティが高いんだよなぁ・・・
オプションが2つになりました。
今はぼっちなので特に気にする必要ないのですけど、オプションの個数は全体で3つまでという制限があるらしいのですよね。
その場合、オプションを2人で分け合うよりはどっちか片方が3つ付けちゃった方が効率良さそうですね。
私が選ばなかった方のルートで大繁殖しちゃってるあの変な形の生き物はオクタという名前らしいです。赤いのは倒すとパワーアップカプセルを落とします。
開始前の準備段階(ベルベルムが出てくるところ)だけでなく、道中でもちょいちょいパワーアップカプセルが手に入るので、仮に撃墜されてしまった場合でも復活が若干容易ですね。流石にスピード0の状態はかなりきついですからね・・・
1つパワーアップカプセルを取り損ねてしまいましたが、何だかんだでオプションが最大数の3つになりました。一応、ミサイルとレーザーがもう1段階パワーアップできるみたいなのですけど、何が違うんでしょうね・・・威力?
ま~た、上下が盛り上がって来たので前方へ回避。
個人的には真ん中よりも前に進むと物凄く居心地悪く感じます。まあ、背後から出て来る敵もいますし、あんまり後に陣取るのも問題なんですけどね。やっぱり、真ん中よりちょい後ろぐらいのポジションが好きです。
行く手が完全に塞がってしまっているので、レーザーで破壊しながら道を切り開きます。ところどころに瘤のようなものがありますけど、あれ、結構硬いんですよ。今はレーザーがあるから壊して進むのも比較的容易ですけど、通常弾しかない時は結構厳しい。
ぼっちだからパワーアップカプセルが取り放題ですね。仮にもし、蘭丸さんと共闘していた場合はパワーアップカプセルの取り分が半分になってしまいますからね。
またも上下が盛り上がって来たけど、今回は完全には塞がらないパターンでした。ただ、盛り上がる前に前方に退避してしまった方が絶対に楽です。
今度は再生する壁です。撃てば壊せるのですが、結構な速度で復活しちゃうのですよ。
特にレーザーを使っている場合はかなり先まで壊してしまうので、壁の中を壊しながら進む際には、あまり後方に陣取っていると再生した壁に飲まれてしまうことがあるんです。
よって、最前方が安全です。
しかしながら、沙羅曼蛇の世界って本当に前後の動きを強く意識してますよね。
ただぼへ~っとしながらプレイしているだけの私にも、開発チームのゲームにかける情熱の様なものが手に取る様に感じられます。これは間違いなく良いゲームです!
なんか今回は物凄く没入感がないプレイ日記になってるな・・・
別にゲーム評論がしたいわけでもなければ、私に評論できるほどの深い知識があるわけでもないので、もう少し没入することにします。
それにしても、壁の中にいるみたいで圧迫感が凄いです。いやまあ、実際、壁の中にいるわけですけど・・・
ぬけたぁ・・・
打って変わってこれでもかってういうくらいの広々空間になったけど・・・なにやら不穏な雰囲気ですね。
完全な行き止まりになってしまいました。
でも大丈夫、私が操っているこのびっくばいぱ~的な機体はその場でホバリング待機することもできるのですよ!流石に重力圏内では厳しい芸当ですけどね。
周りの壁部分が徐々に消えていき、最終的には脳的な何かが残りました。原理は良くわからないけど、面白い演出です。
でもって、脳から手(デスハンド)が生えてきました。
ふ~む・・・色々と考えちゃいますよね。この手のようなものには個別の名前があるわけですから、この脳のようなものとは別の生き物なんだと思うのですよね。つまりこれは共生!
あ、ちなみに、この脳部分はゴーレムという名前らしいですよ。私が良く知るゴーレムからは大分かけ離れた形をしていますけど。
しばらくすると前頭葉部分に目が現れます。当然こちらが弱点となります。
ゴーレム(と、デスハンド達)は特に弾を出したりすることもなく、ひたすらゆっくりとにじり寄って来るだけなので、外周を舐めるように飛行しながら(私は反時計回りが好き)、弱点として露出した目をレーザーで撃ち抜くだけです!
スピードさえしっかりしているなら、恐れるに足りません!
ゴーレムを倒し、1stステージをクリアしたところで、今日はここまでです。珍しく非常に良いテンポですね!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。