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皆さんこんにちは。
未だ欲しい商品を見つけられずにいる伊達あずさです。
これだけ大きい町なのに、私の欲望を掻き立てるような商品が1つも売られていないだなんてことないよね!?
今日はバルダーズ・ゲート(北西)の調査・・・という名のお店巡りをしたいと思います。
北西エリアに入るなり、人が近づいてきました。完全に出鼻をくじかれてます。
オーセリス「聞いたか?大公達がアムンに戦線布告するかどうかで、会議を開いているそうだ」
え~それはアイアンスロウンの狙い通りじゃないですか。
あずさ「なんてこと!奴らがどう決定すると思う?」
オーセリス「大公達は平和ボケしていて、何でも自分達の思い通りにことが運ぶと思っている。彼らにとってはこの事態も、アムンとの鉄流通の交渉を有利に運ぶ為のゲームにしかすぎない・・・しかし、戦争を始めるという案が可能性ではなくなり、現実問題として会議に持ち掛けられている事は確かだ・・・」
そういってオーセリスさんは去っていきました。
何か当たり前のように会話しちゃったけど、知らない人からいきなり政治の話を持ちかけられるなんて、日本ではちょっと考えられませんね。
まあ、ただの世間話だったみたいで安心しました。ではここからは、イモエンさん、よろしくお願いします!
このエリアにもお買い物できるところがないよ・・・
今回は出来る限りハイド・イン・シャドーしながら調査したので、無用なトラブルは避けられたと思います。トラブルに首を突っ込むのはバルダーズ・ゲートのお店調査が終わってからです。
バルダーズ・ゲート(北西)にあるヘルムアンドクロークは宿屋なのですが、バルダーズ・ゲート内にある他の宿屋と比べても明らかに高級そうです。でも、部屋と飲み物しか取り扱ってないんだよなぁ・・・少しはフェルデポスト・インを見習ってほしい。
絶対にお店ではなさそうな雰囲気だったので、エンタール・シルバーシールドさんのお屋敷の中には入っていないのですが、エリアマップは全部明らかにしたかったので、お庭にはお邪魔しちゃいました。その際、箱の中からスクロールを発見しました。バルダーズ・ゲートの世界って、屋内にある棚や箱にアクセスすると罪に問われちゃいますけど、屋外ならセーフなんですよね。
ちなみにこのスクロールは呪いのスクロールだったので、全く持って要らない物でした。
北西エリアはあまりに何もなかったので、もう1エリアぐらい調査できそう!というわけで、バルダーズ・ゲート(北)も調査しちゃいます。
途中、何度か見知らぬ人に声をかけられそうになりましたけど、ハイド・イン・シャドーで逃げ切りました!
で・・・ここにも残念ながらお店らしいお店はありませんね。
まずはスリーオールドケッグですけど・・・ここもまあまあ立派な宿屋ではありますが、提供してもらえるのは部屋と飲み物だけなのですよね。
店内で怪しげな人が近寄ってきましたが、ハイド・イン・シャドーで避けちゃいました。こういった感じの危険人物は皆がいる時にまとめて片付けたいと思います。
次はヘルムテンプル・・・ここだけ何故か”テンプルオブヘルム”ではないんですよね。
ただ、売ってるものは悲しいほどに何時も通りです。
奇跡 | 料金 | 恩恵 |
---|---|---|
キュア・ライト・ウーンズ | 50 | HPが1D8回復する |
ディスペルマジック | 200 | 呪文の効果を打ち消す |
リムーブカース | 500 | 人間にかけられた呪いを解く |
キュア・シリアス・ウーンズ | 100 | HPを17回復する |
スローポイズン | 150 | 極めて有害な毒以外を取り除く |
レイズデッド | 1500 | HP1の状態で蘇生する |
名前 | 価格 | 効果 |
---|---|---|
ポーション・オブ・ヒーリング | 72 | HPが即時9回復する |
解毒剤 | 97 | 毒を取り除く |
ストーントゥフレッシュの巻物 | 145 | 石化を解く |
エリクシール・オブ・ヘルス | 242 | 毒素を消しHPを10回復する |
バルダーズ・ゲート(北東)を目指して皆で歩いていたら、見知らぬ人に声をかけられてしまいました。
ラマジス「今晩は。少し話を聞いてはくれぬか?」
お爺さんからそんな風に声をかけられると、何となく闇を感じてしまいます。
あずさ「もちろんですとも。どうかしましたか?」
ラマジス「悪い意味ではなく、そなた達をずっと観察していた。そなた達は明らかに・・・農民や商人には見えない。そなた達のような人材を、今必要としているのだ。任務は危険が伴うが、その分報酬は高額だ。法にも反する事なのだが・・・興味はあるかね?」
白昼堂々犯罪行為の勧誘ですか・・・十中八九断りますが、話だけは聞いてあげますよ。話の内容次第では、私が第三の選択肢をとる可能性もあるし。
あずさ「何をすればいいの?」
ラマジス「任務はこういう内容だ。私の同僚の家に侵入し、捕らえられている生物を解放してほしい。同僚の名前はレージファースト、フェイルーンで一番美しく、役に立つ生物を持っている。かなり前に彼はニンフを捕まえた。一体ニンフにどんな馬鹿げたことをしているのか見当も付かないが、ニンフは私の元にいたほうがはるかにいいだろう・・・報酬金を沢山やれるほど大金は持っていないが、力を持つウィザードとして変わったマジカルアイテムをやろう。そなた達には魔法の武器は非常に役立つだろうからな」
まあなんですね。どうやら第四の選択肢という可能性まで出てきちゃいましたよ。
あずさ「悪くないけど、もっといいものを頂戴。かなり危険な仕事だからね」
ラマジス「あちこちに魔法のアイテムが散らばっているので、それを売って金を渡すこともできる。安物ではない。問題は仕事を引き受けるか受けないのかだけの事だ。わかってくれたのだろう?」
あずさ「よし乗った。やってみよう」
一応、この依頼に乗りきなそぶりをみせておきましたが、今の印象ではこの人の願いを叶えてあげる気になれません。ただちょっと、そのレージファーストという人と捕縛されたというニンフからも話を聞いてみたいので依頼を引き受けてみました。
私だってバルダーズ・ゲートの世界の中でぐらい、独善的に振る舞ってみたいんです!悪・即・CC・斬ですよ。
ラマジス「本当か!うまく行きそうだ。素晴らしい判断力を持っていることがわかった!レージファーストの住処を教えよう。そこからは大丈夫だろう、な。ホールオブワンダーズの西にレージファーストの家がある。任務が終了したら私の家へ来てくれ。私は他にも仕事があるので、急いでほしい。ニンフを連れて来る時に守衛に見られぬように。疑われるのは間違いない。それでは、またすぐ後で」
ホールオブワンダーズの西ってことは西エリアですか。
それにしてもこのラマジスって人、私が思ったほどおじいさんじゃなかったのかな・・・
特に期限がもうけられているわけでもないみたいなので、レージファーストさんの家に行くのは北東エリアと中央エリアの調査が終わってからね!
では、今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。