投稿日:
皆さんこんにちは。
現在、魔王城の真っただ中で休憩中の伊達あずさです。
ビネガーは「100体の魔物が行く手を阻みますよ」的な話をしてましたが、見かけた魔物を全部馬鹿正直に倒していたら100体ぐらい余裕で越えちゃいそうな気がしてきました。あの100という数字は多数を抽象的に表現したものではなく、かなり現実的な数字だった様です。
マヨネーを倒すまでの間だけでも50体は屠ってますからね。そこから入り口まで戻る際にも敵が復活しちゃってたので、追加で15体ほど魔物を倒しましたし、更に、キラキラでの休憩目的でソイソーがいた場所まで無駄に戻っちゃいましたからね。行きと帰りで20体ほど魔物を倒さねばなりません。(まあ、こちらから話しかけなければ戦闘を回避することもできちゃうのですが・・・)
これで100体まで残り15体。ビネガーの概算は良い線いってたみたい。
では、入り口に出現したキラキラへ。
奥に進めたみたいです。
先に進むと、何の演出もなくしれっと敵が襲って来ました。
強力な魔王の手下と言われていた3体の魔物も残るはビネガーだけですし、流石に敵にも余裕がなくなってきたみたいですね。
100体まで残り9体!
連戦ですね。残り5体です。
あら・・・101体になっちゃったよ。
100体よりも1体多く倒しちゃったところでビネガー登場。
ビネガー「来たか・・・ソイソ~ッ!!マヨネーッ!」
カエル「残念だったなビネガー。ヤツらはもう助けには来れん」
ビネガー「こ、このケロケロ野郎・・・ビ・・・ビネガー、ピ~ンチッ!!」
随分と余裕そうですね。まだ何か奥の手を隠し持ってそう。
あ、逃げた。
む、ビネガーを追いかけたら罠だらけの部屋に出たよ。罠は人力・・・いや、魔物力なのですね。ただ、侵入者を目視で確認してから動作させるタイプの罠なのであれば、このような回避可能な配置にする意味あるのかな?
そりゃまあ、リアリティを追及されて回避不能な配置にされちゃったらゲーム的にアレですけども・・・
なんだろう?罠とベルトコンベアをスピードアップされたのかな?
ここだけちょっと難しくなってますけど、先頭の私以外には当たり判定がないみたいなので大丈夫でした。
到着であります!
まーた逃げて行ったよ・・・キャラ的にもどこぞの大臣に似てるし、なんかイライラしますね。
今度はなんだろう?ところどころにぶら下がっている鎖を使って、上から転がって来るボール状の敵を避けながら進めってことかな?
これといって時間制限があるわけでもなく、ボールとボールの間隔もあいているし、転がってくるスピードも大したことないので、よほどの無茶でもしない限り、当たる方が難しいぐらい。
む・・・また罠があるみたいですね。
落とし穴か・・・落ちた先には敵が待ち構えていました。弱いけど。
ここには箱やマジックカプセルなども落ちているので、落ちてみるのも一興。
この部屋には触れると襲い掛かって来る罠キラキラが2つと、この部屋から出るための脱出キラキラ、そして、セーブできる本物のキラキラが四方に分かれて配置されています。
各キラキラの位置は落とし穴で落ちる度に変わるみたいですが、セーブできるキラキラと脱出用のキラキラは必ず向かい合っているみたい。つまり、キラキラは4つあるけど、実質的には2択です。
一度落ちた落とし穴はそのままになるみたいなので、敢えて全部開かせてみました。
全部じゃなかったわ・・・
また逃げられたよ・・・これだけの近距離でも捕まえられないとは、ほんとやりたい放題ですね。
さっきと似たような場所ですね。転がって来る敵のスピードは大分上がりました。まあ、それはいいんですけど・・・この刀を持った敵(アウトロウ)はどうやってかわせばいいのか・・・面倒くさいからもう力押ししちゃおっか。
広い場所に出て来たけども・・・如何にも何かありそうです。
敵の待ち伏せに遭いました。しかし、まさか100体の魔物が過少報告だったとはね・・・
再度ビネガーを追い詰めるも、またも逃げられてしまいます。
ゲームでも漫画でも、危機的状況からノーリスクでぽんぽん逃げていく敵って嫌いなんですよね。そういった敵に限って何度もしつこく出て来るし・・・
長い!まあ、敵の本拠地なわけだから仕方ないんだけども!!
像に潜んでいる敵はここを通ればかわせるかも?
やっとまともに戦えそう!
ビネガー「ぜ~は~ぜ~は~ぜ~は~・・・」
カエル「年貢の納め時だな、ビネガー」
ビネガー「グゲゲ・・・だが魔王様は、既に呼び出しているだろうよ・・・ラヴォス様をな!!やられはせん、やられはせんぞ!ワシのバリアーはあらゆる攻撃を受け付けぬのだ!」
やっとビネガーと直接対決できることになりました。
・・・で、それ、バリアなんだ。凍っているようにしか見えませんね。
じゃあ、フレアなんてどうかな?って思ったら・・・何か変な場所にカーソルがありますね。ひょっとして、あの氷みたいなのはデコイで、本体は透明になって隠れていたりします?
う~ん、これはビネガーの周りに設置されていた仕掛けに対しての当たり判定だったみたい。その証拠に攻撃を当てると仕掛けが動くんですよね。
ただ、ビネガーまで巻き込んじゃうと確定で反撃されちゃう。反撃自体は大したダメージじゃないんですけど、ビネガーが調子に乗るので何となく癪に障ります。
んじゃまあ、今度は単体攻撃技で。
4つ全部の仕掛けを動かすとビネガーの足元に落とし穴が出現します。
ホントですね。でもこれ、ひょっとしてうまいこと逃げられたのでは・・・
あれだけしつこく引っ張られたので、もうちょっとすっきり倒したかったけど・・・まあ、先を急ぎましょう。
今度は長い階段をひたすら下っていきます。
真っ暗な部屋に出ました。
如何にも魔王が居そう!!
まだ儀式は終わってなさそうですが・・・何となく間に合わない気がします。JRPGの世界では、封印されていたものは必ず復活しちゃうし、召喚の儀式は絶対に止められないものなのですよ。
カエル「魔王ッ!!」
魔王「いつかのカエルか・・・どうだ、その後の人生は?」
カエル「感謝しているぜ。こんな姿だからこそ・・・手に入れた物もある!」
魔王「ほう・・・貴様がグランドリオンを・・・だが今度は他の者達が、足手まといにならねばいいがな。黒い風が、また泣き始めた・・・よかろう、かかって来い・・・死の覚悟が出来たのならな!」
魔王を名乗るだけあって、セリフが中二病全開ですね!?
そんなわけで、遂にここから魔王との戦いに突入するわけですが・・・それは次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。