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皆さんこんにちは。
一体どういう状況でなら、グランドリオンの鍔より下の部分だけがカエルさんの家にあるなんて事態になってしまうのか、考えずにはいられない伊達あずさです。
カエルさんがグランドリオンを使っている時に折れちゃったのだとすれば、剣身だけデナドロ山にあるのはあまりにもおかしな話ですよね?
となると、ありえそうなのは、デナドロ山に封印されていた剣をカエルさんが抜こうとしたところ、そのまま折れちゃった・・・あたりでしょうけど、グランとリオンを倒し、いざグランドリオンを!なんて時にぽっきり折れたら、そりゃ~テンションダダ下がりになりますよね!しかし、そんな状況でも鍔より下の部分だけは記念に持ち帰るだなんて、なんか甲子園で負けちゃった高校球児みたいです。
でも、そんな状況なら、カエルさんは「俺にはグランドリオンを持つ資格がない」だなんて自分を責めたりするかな?
まさかとは思いますが、何かしらの卑怯な方法でグランとリオンを倒したとか?それによって折れちゃったとかなら、全てがしっくりくるかも!
ただ、個人的にカエルさんがそんな人・・・いや、カエルであってほしくない!
グランドリオンが折れてしまったことの真相を究明すべく再開したいと思います。
とりあえず、カエルさんが所持していたグランドリオンの一部にボッシュさんの銘が入っていたという手がかりをもとに、A.D.1000のメディーナ村からあたっていきたいと思います。
フィールドで無駄な戦闘を強要されないから物凄く快適!!
望めば避けられる戦闘も結構多いですしね。
では、時の最果て経由でA.D.1000のメディーナ村へ。
直行です。
ボッシュ「こ、この剣は、確かにグランドリオン!お主達これをどこで?」
ルッカ「どうして、この剣にあなたの名前が彫ってあるのかしら?」
全く答えになってない!天才キャラにありがちなコミュ障ぶりを如何なく発揮してますね。
ボッシュ「・・・それはの・・・話せば長くなるが・・・お主達が訪ねて来たのはその事を聞くためではなかろう?」
そんなことないよ!凄く気になる!!
ルッカ「そうだわ!グランドリオン!復元する事は可能なの?」
ダメだ・・・ルッカの興味が削がれてしまった。あらゆる意味でルッカ頼みすぎなのですよ。ストーリー進行が。
ボッシュ「こいつの原料であるドリストーンっちゅう原石が今でも入手できれば・・・な」
マール「ドリストーン?どこにあるのかしら?」
ボッシュ「今じゃどこにもなかろう。昔は金よりも、値打ちがあった赤く輝く石なのじゃが、もう、遥か昔じゃよ。気の遠くなるほどのな・・・」
え~これだけの量が残ってるんだから、多少短くして復元するとかじゃダメなの?
ボッシュ「ま、無理じゃろが、万が一、赤く輝く石、ドリストーンが手に入ればグランドリオンを修復してやるぞい。それまで剣はお主達が持っとけ」
逆に言えば、気が遠くなるくらい昔に行けば手に入るのですね。そのドリストーンという石は。
であれば、次に向かうべきはここでしょうね。
しかし、時の最果てからであれば、一度使用したことのあるゲートに限って自由に使用できるって話でしたけど、このゲートだけは一回も使用したことがなかったのに、何故か最初から時の最果てと繋がっちゃってたのですよね。
A.D.2300のプロメテドームと繋がっていたのはA.D.1000のメディーナ村なんだから、ど~考えてもこのゲートだけ、時の最果てとしか繋がってないと思うんだよなぁ・・・なんかあまりにも都合が良すぎてちょっと気持ち悪いかも。
多少気持ち悪くとも、自分達にとって都合が良いものを利用しない手はありません。さっそくB.C.65000000の不思議山へ。
到着早々様子がおかしいです。前にレベル上げをするためにやってきたときは、こんな人達いませんでしたもん。
しかも、襲い掛かってきました。
戦闘になったことで相手の名称が判明しましたね。恐竜人?イオカ村の人が「恐竜 みんな みんな 雷で ビリビリ 感電! 知ってたか?」とか言っていたような?
んじゃまあ、助言通りにビリビリで。もちろん全員即死でした。
ただ、直ぐに新しい恐竜人が現れました。
ルッカ「数が多すぎるわ!」
マール「どうしよう、あずさ!」
いやいや、何人来ようとも、全体魔法を使えば一撃なんだからそんなに心配しなくても大丈夫ですよ。まだまだMPにだって余裕があるし、どうせサンダガじゃなくても一撃で倒せますって!
私的には全くの余裕だったんですけど、誰かが助けに来ちゃいましたねぇ・・・
マール「つっよーい!」
ルッカ「な、何なの?あの女!」
止めてあげて!絶対に私達よりも弱いんだから、そうやって相手を勘違いさせちゃうようなことを言うのは止めてあげて!
あ、でも致命傷になる前にどっかいっちゃった。
結局、残りは倒さないとダメなのね。どうせ全体魔法で倒すんだから、数が減っても経験値が減るだけでちっともいいことない!
あ、戻ってきちゃった。
マール「な、何・・・」
マール「キャッ!」
めっちゃ壁ドンされました。いや、崖ドン?
女「強いな、お前。名は何だ?あず、言うか。いい名だ。あたいか?あたいの名は・・・エイラ、言う。エイラ強い男、好き。だから、エイラ、あず、好き」
後、一文字だけなんだから正しく覚えて!!エイラさんだって三文字なんだから許容量でしょうよ!
既に壁際なんだからこれ以上どうやって離れろと!?
でもまあ確かに、先ほどの戦闘では私しか攻撃してませんでしたからね。
とか言ったそばから・・・
ルッカとマールは攻撃に一切参加してませんでしたけど、多分、エイラさんには2人の戦闘力的な何か、さもなくば、気的な何かが見えているのでしょう。っていうか、ロボを連れてきていた場合には何て言われたのでしょうね。ロボは男でも女でもないけど。
マール「な~んだ、そういう事か」
ルッカ「わ、私は、そのケはないわよ!」
エイラ「あず達、どっから来た?」
マール「え、えーと、なんて言えばいいのかしら・・・」
ルッカ「明日の、明日の、明日の・・・ずーっと明日から、来たのよ」
エイラ「ハハハ!お前、面白い。エイラ、面白いヤツ、好き」
ルッカ「ダーメだ、こりゃ」
エイラさんは格闘家とお笑い芸人が好きみたいですね。じゃあ、ドランクドラゴンの鈴木さんとか、南海キャンディーズのしずちゃんさんとか最高ですね。
エイラさんから村にお呼ばれしちゃいました。お酒はあまり飲まないのであれですけど、漫画肉とか食べてみたいです。上手に焼いてみたいです。
ルッカ「行きたいのは、やまやまなんだけど、ドリストーンっていう石を探してるのよ」
エイラ「石か?石、いっぱい。そこにも、ここにも、村にも。欲しければ、いっぱい、やる。さ、イオカの村、こっち。ついて来い、あず!」
エイラさんは4足歩行なのですね。ちなみにイオカ村には以前もお世話になってますし、場所は知ってます。
あぁ!そんな特殊移動ずるい。名前をこちらで決められたということは、エイラさんも将来仲間になる予定なのでしょうけど、どうせ仲間になってからはそんな特殊移動できなくなっちゃうんでしょ!?
とりあえず、不思議山の外に出たけど、エイラさんの後を追ってイオカ村へ行くのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。