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皆さんこんにちは。
確かにこのゲームをクリアするのは大変そうだと思った伊達あずさです。
だって、こんなに長いのに途中でやめる手立てが用意されていないんですよ？これはあまりに不親切！
通行手形が3枚揃っても、今は全部の通りを調査するまで関所を通らずにいるため、本来よりも大分プレイ時間がかさんでいるのは事実ですが、それを改めたとしても、最初から最後まで再開機能なしでやるような規模のゲームではないような気がするのですけどね。
ただ、よく考えてみれば、その程度の理不尽はファミコンゲームなら結構当たり前のような気もします。
コナミさんはファミコンの時代から、遊ぶ側に立ったゲームを数多く作られているので、過度に高い期待を寄せちゃってただけなのかも？
ま～どんなにプレイ時間が長くなろうが、カットしまくってでも最後までやりますけどね。というわけで再開！
肥後-山2
2回目となる山ステージです。前のステージからろうそくを持ち込まなかったため、通行手形が揃うまでは慎重に進まねばなりませんね。おそらく、山や海ステージは一本道タイプなのでしょうから、関所にたどり着くまでに通行手形を揃えて置かないと厄介なことになります。
麓の建物は賭場でした。そういえば前の山ステージでも麓の建物って賭場じゃなかったでしたっけ？登山前に運試ししろってこと？やらないけど！
山ステージということもあっていつも以上に念入りに辺りを調べていると、予想外のところに階段が！こんなパターンもあるのですね。
地下にはもちろん通行手形があります。一本道ステージは地下に外れが少ないので、探し甲斐がありますよね。
麓のお店2件目は秘密の通路です。ここをクリアすれば2枚目の通行手形が確保できます。ただ、通行手形は3枚集まらなければ意味がありません。まだまだ油断はできない！
ではいざ山道に。上空から凄い数の岩が降ってきますね。駆け抜けるだけなら大した問題ではないのですけど、階段を探しながらとなるとちょっとだけ難度が上がります。
海に落ちただけでもダメなのですから、当然こんなところから落ちたら即死でしょうねぇ・・・
何とまさかの行き止まり！！
この山は実質的な一本道ではあるけれど、エリアとしては分かれているみたいです。
そしてここで3枚目の通行手形を発見！これでもう怖いものなしです。
足場がかなり悪いですね。大分高い所まで来ているような気がするのですけど、この岩は一体どこから落ちてきているのか・・・
またエリアが分かれてます。
ここには千両箱が2つ。お金も大分貯まってきました。
3つ目のエリアです。最初の方で通行手形を取り逃していたらと思うと身震いしますね。
また行き止まり＆階段です。
ちょっと前にがんばれゴエモン！からくり道中はアクションゲームとしてぬるい方だなどと得意げに言っていましたけど、ジャンプ先に敵が急に現れるなど、ファミコンのゲームらしい意地悪なやり口で、徐々に難度を上げてきました。まあ、各種アイテムがあるうちは接触してもダメージを免れることができるのですけどね。
あれ、ここの地下は東から西に向かって進むタイプみたいですね。お団子と千両箱がありました。
雰囲気が変わってきたのでそろそろ関所がありそうです。
このお店では通行手形とろうそくが売られていました。通行手形はかなり客の足許を見た感じの価格になってますね。ま～3枚揃っている私には関係のないはなしですけど！
とりあえず、次のステージのためにろうそくだけは買っておきましょう。
こちらもお店でした。だが特に欲しいものはない！
関所に到着！
肥後-山2(秘密の通路)
秘密の通路も大分広くなりましたよ！ループしてる部分もいくつかありますし、地図なしで挑んだ場合、外に出てこれなくなる人が居てもおかしくないレベルにはなってきました。
さ～ここでも小判をばらまいていきたいと思います。
現状、収入のほとんどが秘密の通路で得た物となってしまっているため、人里離れた場所でもあまり儲けに違いがでないのですよね。収入が安定しているのは悪い事じゃないんだけど、泥棒としては如何なものか。
肥後-田(A)
ここからは肥後-田になります。初めてのタイプのステージですよね。ろうそくがあるうちにどんどん進んじゃいましょう。
1件目は食事処でした。この辺で採れたもち米を使って作ったりしてるのかな。残念ながらお腹が減っていないので食べられないけども。
あまり敵対的には見えない敵ですね・・・本当に敵なの？
2件目のお店と階段を発見。やっぱりろうそくがあると便利ですね。
ろうそくも通行手形も売られていないので、特に用があるお店ではありませんでした。ただまあ、この先、敵に接触しまくるなどして各種装備品が壊れた場合はお世話になることもあるかもしれませんけど。もちろん、そうならないことを祈るばかりです。
地下で1枚目となる通行手形を発見しました。
もう一方の階段は肥後-田(B)の東端に繋がっていました。なかなかに独特な風景ですよね。
3件目のお店ではパチンコとわらじが売られていました。パチンコもわらじも招き猫やひょっとこといった形で幾らでも無料でとれるのに、わざわざお金を払って買う人なんているのでしょうか。
この通りの東端にあった階段から行ける地下には2つ目となる通行手形がありました。これで後は秘密の通路を提供してくれるお店を見つけるだけですね。随分と簡単に通行手形のめどがついてしまいましたね。もしかすると、このステージは結構狭いのかな？
もう一方の階段は肥後-田(A)の西端・・・って、しまった・・・スタート地点の西側を調べ損ねちゃってましたね。
肥後-田(B)
では南下して2本目の通りです。相変わらず欲しい物がない。そろそろろうそくが尽きそうなので、新しいのが欲しいんですけどね。
ろうそくがあるうちにどんどん進むよ！
このお店にもろうそくがないよ。ちっとも需要と供給のバランスがとれていません。
地下は行き止まりタイプで千両箱が置かれていました。つまりここは誰かの隠し金庫みたいなものってことですね。今回の私は泥棒さんなので盗ってもいいのです。
更に東へ進むと何だか道にも独自色が出てきましたね。
ろうそくが無くなってしまったため、また無駄にぴょんぴょんと跳ねる毎日です。
お弁当専門店でした。
さ～これでこの通りの調査も終了！きりもいいので今日はここまで。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。