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皆さんこんにちは。
ロボをグループから外すことができて一安心している伊達あずさです。
まあ、一度壊れかけたことで、当面の死亡フラグは回避できたし、仮にフラグが立ってしまった場合は強制参加させられてしまうのでしょうから、わざわざ外しておく意味もないのでしょうけどね・・・
では再開!止められていたバケツのゲートに早速入ろうと思ったら、その前に扉の向こうに行ってみろと言われたところからですね。
たのもー・・・って、何かいますね。
スペッキオ「なんだ、おめーら?オレか?オレ、スペッキオ。戦の神!こっからいろんな時代の戦、見てる」
戦の神という割には、雰囲気(BGM)がやたらと呑気ですね。
どう見えるって・・・う、う~ん・・・難しい質問ですね。
つ、強そう?
スペッキオ「そうか。オレの姿、おめーの強さ。おめーが強ければ強そうに、弱ければ弱そうに見える」
そうなんだ。でも、少なくても2パターンぐらいは見てみないと、違いがわかりませんね。
スペッキオ「ん?おめーら、持ってるな。心の力を・・・そうか、表のジジイ、それでここに通したか。おめーらの生まれるずっと昔・・・魔法で栄えた王国、あった。その世界、皆魔法使った。けどその王国、魔力におぼれ滅びた・・・それから人は魔法を使えなくなった。魔族以外はな。だが、おめーら、持ってる。心の強さを。魔法は心の強さ、力。魔法は天・冥・火・水の4つの力で成り立ってる。ツンツン頭のお前は『天』。このポニーテールのギャルは『水』の力。こっちのメガネのネーちゃんは『火』の力。てなぐあいに、魔法だけでなくすべてのものは、この4つのバランスで成り立ってる。『魔法が使いたい~』と念じながら、ドアの所から始めてこの部屋の柵に沿って、時計回りに3回まわる!バターにならないよう、気をつける」
めっちゃ長い話ですね。
突然時計回りにこの部屋を3回回れって言われたけど・・・どの様な気の使い方をすればバターにならずに済むのかはわかりません。まあ、とりあえずやってみましょうか。
えっほ、えっほ・・・
わくわく、わくわく。
スペッキオ「ハニャハラヘッタミタ~イ!!」
おなかが減ったみたいだと宣言されただけなのに、何故か私もマールもルッカも魔法が使えるようになりました。
うん。じゃあ試してみる。
そんなわけで、スペッキオさんで試すことになりました・・・が!
開始早々、全体攻撃を繰り出してきて、このダメージ!!レベル上げしてなかったら即死してたよ!?何たる卑怯!
こんなの倒せるわけない!!
スペッキオ「新しい仲間出来たら連れて来る。おめーら、オモシロイ」
全然面白くない!あったまきた・・・元の世界に戻ったらレベル上げしまくってやる!覚えてな!!
そう捨て台詞を残して部屋を出ると、またおじいさんに呼び止められちゃいました。
老人「ほ、やはりな。遥か昔の人々は皆そういった力を持っていたもんじゃ。そう、遥か昔・・・な。お前さん達、何かとてつもない事をやらかそうというみたいじゃが、まずはお前さん達の時代に戻ってみてはどうかな・・・?急がば回れ・・・ここにいると、そんな言葉の意味もよくわかってくるものじゃ・・・何かあったら、いつでも来なさい。私がお前さん達の時間の道しるべになってやろう」
今日は皆話長いね・・・
ようやくバケツのゲートを調べることが出来そうです。どれどれ~
老人「そこはA.D.1999・・・『ラヴォスの日』と言われる時へ繋がっとる・・・世界が滅ぶ姿が見たいのなら行ってみるのもいいが・・・お前さん達まで、滅びちまうかもしれんぞ」
ほほぅ・・・それはなかなかに興味深いゲートではありませんか。すこぶる興味がそそられます!これからこの未来を変えようっていうんですから、一度はこの目で見ておかなきゃですよね。いざ、ゲートイン!
到着。荒れ地みたいなところに出ましたね。
何もない荒れ地を北に向かって進んで行くと何やら異変が・・・
ラヴォスって何か変な形ですね。どう見ても第二、第三の形態を隠し持ってそうな形をしています。
え!?戦えるの!?ここでラヴォスを倒しちゃえるなら、早くも目的達成できてしまうのでは・・・でも今はダメ!戦うのはスペッキオを倒してからね!
無事、ラヴォスの姿を拝めたところで時の最果てに戻ります。よし、スペッキオを倒すためにレベル上げしなきゃ・・・
ではいざ、レベル上げができる所へって・・・行けるところが3つもありますね。
上から「A.D.100年『メディーナ村』」、「A.D.2300年『プロメテドーム』」、「B.C.6500万年『不思議山』」ですって。
上2つはいいとして・・・一番下はどこに繋がってるの?すこぶる興味があります!!
どうせなら、経験値を沢山持っている敵がでるようなところだといいな。というわけで、元の時代へと戻る前にB.C.6500万年も味見してみます。
随分と高い所にゲートがあったみたいだけど・・・まさか戻れなくなった!?
あ、そんなことはないみたいです。良かった良かった。
ちょっと南へ進んだところに戦えそうな敵がいたので倒してみると、これがなかなかに良い感じです。
マールとルッカが新しく覚えた反作用ボムや火炎車輪などの連携技を使えば一掃できる程度の強さで、経験値も結構貰えます。ただ、近くに補給できそうな場所がないんですよねぇ・・・いちいち、ゲートで時の最果てまで戻らねばなりません。
不思議山
バーサクリング
もうちょっとよさげな場所を探してみましょうか。というわけで、レベル上げに適した場所を求めてB.C.6500万年の世界を歩き回ってみます。
な~んか、集落みたいなものがありますね。4つあるテントにはちゃんと入れるみたいです。
まずは南東のテントに。お、ここで補給できるみたいですね。でもちょっと狩場から遠いなぁ・・・
古代人A「オマエ 恐竜人 仲間か?やっつけるぞ!」
古代人B「恐竜人 残酷 冷血。恐竜人 硬い鱗。倒すとても力いる」
多少、片言ではありますが、意思疎通は問題なさそうです。実際、縄文時代とかにタイムスリップした場合ってどれくらい言葉が通じるものなのでしょうね。すこぶる興味がわきます!
残る3つのテントを調べるのは次回!
今回はすこぶる興味がわく事ばかりでしたねぇ・・・何だか楽しくなってきました。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
よく覚えてないんですけど、スペッキオって主人公がレベル上げたらそれだけ強くなるんじゃないですか?
レベル上げして倒せるものなのですか?
結果的には・・・倒せちゃいましたね。
確かにレベルを上げた事でスペッキオの見た目も変化してましたけど、スペッキオの強化には限界があるのか、あるいは必ずしもリニアに強化されているわけではないのかもしれませんね。
こんなことなら、レベル上げをしている最中も足しげく通っていればよかったですねぇ・・・
自分が初めてスペッキオに会った時は、たしか城の前の森で無限にシェルターを落としてくれるモフモフモンスターみたいな姿だったので「弱そう」を選択してお前が弱いってことだと言われてギャフンとなった記憶があります。初対面でこの姿ということはさすがあずささん、この時点でも相当レベル上げておられますね。
でもなぜか、お試し戦では一度即死した後むきになって再トライして速攻で畳み掛けたら勝ったんですよね。けっこう運もあるかもです。
単なる再戦で、即死という結果がひっくり返ると言うのはよっぽどですね・・・
即死レベルの攻撃を繰り出す可能性がランダムということなのでしょうか。それとも初戦だけ強いパターンとか?何れにしても次は倒します!