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皆さんこんにちは。
過去を変えるなどというリスクの高い手段に頼らずとも、もっと手っ取り早く現状を変えてしまえる手立てがあるのではないかと考える伊達あずさです。
とりあえず再開!
未来を変えるために必要な情報を入手するため、プロメテドームへ行き、元居た世界へ戻るためのゲートを探すということになったのですが・・・今いるこの未来がラヴォスの日以降、良い方向に向かえていないのは何故なのでしょうね。確かにラヴォスによって引き起こされた大災害は不幸なことではありましたけど、その災害を乗り越えた先に明るい未来があるのであれば、何も過去をいじる必要などない気もするのです。
確か、アリスドームにいた人が地下水道の先に大災害の源である死の山があるって言ってたんですよね。しかも、その近くわざわざドームを作って死の山を監視しているおじいさんがいるらしいのです。未だに監視が必要ってことは、その死の山ってリアルタイムに、あるいは、将来的にこの世界によくない働きをするってことなんじゃないの?じゃあ、それを取り除いちゃうっていうやり方で、この世界を良い方向に導くことはできないものなのでしょうか。
それが可能かどうかを確認するためにも、一度、死の山というものをこの目で見ておきたい。
・・・という私のわがままのため、ルッカとマールには地下水道跡に付き合ってもらいます。
地下水道跡に侵入してすぐ、敵の見張りに発見されてしまいました。
ここに生息するミュータントを倒すのは私達でも無理だと言われちゃってましたけど・・・いけるよ?
子分「ここに橋があったのをみたんだケロ、ほんとだってばケロ。ほんとなんだってば!!」
親分「嘘を吐くなゲロ!どこにもないゲロ、まったく!」
子分「ほんとなんだケロ・・・」
親分「ん?誰か来る、逃ゲロゲロ!」
変な寸劇を見せられてしまいました。そして、「逃ゲロゲロ」って言わせたいがためだけに、親分さんの方の語尾はゲロにされたのでしょうね。ええ、わかりますとも。
まだ奥には行けるみたいですけど、この橋がないせいで死の山に行けないなんてことにならなきゃいいけど・・・
謎の親分子分が逃げて行った先に行こうとすると・・・
マール「ちょっと怖いけど・・・」
ルッカ「不気味な所ね。何か嫌な予感がするわ・・・」
むむっ、仲間に引き留められてこれ以上進めない系!?
・・・かと思ったら普通に進めた!新しい!いや、レトロゲームですけどね、これ。
場違いな狐に声を掛けたらドンドラゴ。
空き缶を蹴ったらドンドラゴ。
落ちていたチーズを拾ったらネズミ(ラットラ)が騒いでドンドラゴです。
ま~ドンドラゴ以外の敵も出てきますけどね。しかし、総じて経験値は大したことありません。ここの敵は強いと噂されていたので、非常にがっかりです。えっ、あっ、別にここで経験値を稼ぎたいと思って来たわけじゃないですよ!?あくまでも世界を救う際のリスクを少しでも減らせればと考えてですね・・・
よくわからないけど、ここにあるスイッチで右の方にある扉が開きました。とてもこの扉を利用する人の事を考えているとは思えない作りですね。で、これでこっちのルートは行き止まりですか・・・
戻る途中で誰かの日記らしきものを見つけました。
もう限界だ。
音を立てたら、半魚人に襲われる・・・なんて、我慢できない。
こんなことだったら、ギロチンの刑になっていてくれればよかったのに。
最後に大声出してやる!
この日記の作者にはここから逃げ出すという選択肢はなかったのでしょうか。まあ、私であれば、音を出すだけで経験値が増える~♪と狂喜乱舞したかもしれません。
もういけるところないじゃん!
え~やっぱりあの橋がないせいで先に進めないの!?
って思ったらここ進めるわぁー!危なく見落とすところでしたよ。
なるほどなるほど、ここでこの扉を通るのですか。
あっ、また親分子分の寸劇ですよ。
子分「どうやら、このスイッチを押すと橋が架かるケロ!」
親分「それでは、スイッチオンだゲロ!」
子分「うわーん!スイッチ高すぎて、届かないケロ!」
親分「それでもカエルかっ、ゲロゲロ!」
ほら・・・明らかに逃ゲロゲロを推してる・・・
更に先に進むと入り口で見張りをしていた謎の生物と再会できました。
見張り「キー!3人組が、もうすぐやってきまずせ!キー!」
クロウリー様「この地下水道に来るとはまったくもって命知らずの奴らめ。ここの恐ろしさを、思い知らせてやるわい」
見張り「キー!思い知らせてやりましょう。キキキキキー!」
クロウリーなんていうから魔法使い風の人をイメージしてましたけど、これじゃクロウリーっていうか、クロウラーじゃん・・・
戦闘になったけど、見張りの方は逃げちゃいましたね。
しかしながら、このクロウリー様・・・なかなかに侮るなかれです。1撃で瀕死(HPが1になる)にする攻撃を繰り出してきます。
でも・・・逆に言えば絶対に死なないってことでもあるのですよね。もしも、見張りが逃げずに残っていたならば、強敵だったのかもしれません。
地下水道跡
600G、怒りの腕輪、雷鳴剣
地下水道を抜けることができました。すぐ東に見えているのが死の山でしょうね。となると、南に見えているのが、死の山を監視しているというおじいさんが住むドームでしょうか。とりあえずドームから。
ごめんくださーい・・・って、誰も居ませんね。
コンピューターも動かないみたいだし・・・
おじいさんと・・・何か変なのがいる!
謎の物体「ウイー ハカセガ ワタシニ ドノヨウナ プログラムヲ スルノカ トテモ タノシミデス ネエ ハカセ?」
老人「そんなに楽しみにしてくれてると儂もやりがいがあるのう。どうじゃ?ちっとは様になってきたじゃろうが・・・」
謎の”生物”ではなく、謎の”物体”なのですね。見た感じ、死の山を監視しているというよりは、変な研究に没頭しているように見えますけど・・・
とりあえず、博士と呼ばれているこのおじいさんにも話しかけてみましょうか。
老人「サラか・・・、久しぶりじゃの・・・ならん!行ってはならん!死の山だけは行ってはならん!と、言っても、その時と、その者達でなければ、死の山には行けぬことになっておるがの、ヒャヒャ。それよりも!お前さん達は、見た事があるかいの?私の作った海底神殿や黒烏号を?そらー見事なモンじゃぞ、ヒャヒャ」
・・・何か会話になってない気がする。そもそもサラって誰?
うーむ・・・これ以上ここにいても何も得られそうにないので、とりあえず死の山を見に行ってみますか。でもそれは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ドンドラゴのトラップをかたっぱしから作動させるあずささんが
流石だと思いました・・・。
ま、まあ、私にとっては宝箱みたいなものですしね・・・