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皆さんこんにちは。
毎度終わり予想を外す理由がようやくわかってきた伊達あずさです。
あれなんですよ・・・これまでの私はあくまでも”ゲームの終わり”から終わり予想をしていたに過ぎなかったのですよ。でも、ゲームが終わりに近づくと、それまでのまとめとかなんとか、そういった余計なことを沢山話したくなっちゃうじゃないですか。つまり、ゲーム自体は終わりそうでも、プレイ日記としてはそこからもうひとヤマみたいなところがあると言いますか・・・終わり予測をしてから1、2話分増えるのは私の総括分だったのですね。
それに、もうすぐ終わりそうってなると、何か変なテンションになっちゃって、それまで以上に細かいことが気になり始めちゃったりするんですよね。そりゃ~終わるわけありませんよ。
いっそのこと、終わり予想を当てるのではなく、どこまで終わらせずに引っ張れるかで争った方が良いような気もします。
えっ、私、誰と戦ってたの?
・・・ほらね?やっぱり、変なテンションになってますよね?きりがないので再開しますよ~
前回、あてもなく適当にダボード山脈を歩き回った結果、山の洞窟なる場所にたどり着いてしまいました。何かもうよくわからないけど、とりあえずこのトロッコに乗れってことなんでしょ!?
トロッコに乗ると、途端に呑気な雰囲気(BGM)が漂い始めます。
トロッコで大分奥まで強制移動させられちゃったけど・・・乗ってきたトロッコが大破しちゃったよ!!
しかもこの線路、徒歩では立ち入ることができないのです。確かに今のご時世、無許可で線路に立ち入ろうものなら、直ぐにSNSで拡散されてブログが大炎上してしまいますからね。洞窟内で遭難することよりも、炎上のリスクを回避することの方が重要です。幸いにも、私にはまだ乗れるトロッコが残されているみたいですし。
その後もトロッコを使って洞窟内を移動します。トロッコに乗っている間は魔神に襲われることがないため、結構長い距離を移動しているのですが、体感的には相当狭く感じます。
でもって、入り口にいたおじさんが言っていた地下への入り口ってこれのことですね。別に地下になど、何の用もなかったのですけど、入り口を見つけておいて入らないのは失礼です。
などと意味不明な謎の使命感を発揮した結果・・・落ちちゃったよ。常識的に考えれば完全なる遭難案件なのですが、私にはエスケープの魔法があるので、そんな心配は必要ありません。エスケープで外に出てしまえば、テレポートも使えるので私にはapple watchも必要ありません。
うーん、別の世界で似たような雰囲気の場所を見たことがあるような・・・どこだろう?
あららら、私と違って本当に遭難しちゃってる人がいますよ。で、この岩が邪魔で出られないの?パワーの魔法でどうにかならないかな?
反対側に何もないし、完全に動きそうだったんだけど・・・案外役に立たないな、この魔法。
更に地下へと続く階段を見つけたけど、この配置はパワーの魔法じゃ無理なやつです。ここは地下だからサンダーの魔法も無理そうですしね。まあそもそも、サンダーの魔法って通常、フィールドでは使用できないという大人の事情もあるのです。
また人がいますね。
???「おお、お前はあずさ。儂もここまで来たのだが、この岩が壊せんのじゃ。南の階段を下りたところに魔導書があるはずじゃ。それをとってトロッコで脱出するがいい。お前が来てくれると思ってな、岩をパワーの魔法で動かしておいたぞ。この不思議な梯子を持って行け」
もうね、話の全てがあまりに唐突過ぎて何が何やら!
最後の最後に不思議な梯子を貰えなかったら、サザビーさんだって気付けなかったよ!自分で思ってるほど見た目(フィールドシンボル)が特徴的ではないんですから、ちゃんと自己紹介しなきゃダメじゃん!後、何でこんなところにいるの!?会話の前半部分では、偶然私と出会いました感を漂わせていたのに、結果的には私が来ると思って階段の前の岩をパワーで動かしておいたとか、言ってることが無茶苦茶です。それに何で階段の下に魔導書があることを知ってるのさ・・・その魔導書が欲しくてここまで来たという話なのであれば、私のために入り口の岩だけどかしておくのもおかしいし、そのまま自分で魔導書を拾って、この岩を壊すというのが自然な流れのはずです。何でそんな変なことを・・・
そもそも、こんな無茶苦茶をしてまでサザビーさんを再登場させる意味がストーリー的にあるの!?むしろ、サザビーさんに不思議な梯子を持たせたせいで、呪いの泉まで戻っちゃったじゃんか!
リンクスさんといい、サザビーさんといい、一体誰推しなのよ!!
言われた通りに南に行くと、確かに階段の前にあった岩がとっちらかってます。ちなみに私のパワーでは、重なっている岩を動かすどころか、サザビーさんが動かしたであろう岩の1つすら動かすことができません。サザビーさんが使った魔法って本当にパワーだったの?それとも本当に私の修行が不足してるってこと?
階段を下りたけども・・・確かにサザビーさんが言っていた通り、脱出用と思われるトロッコはあるんだけど、魔導書なんてどこにもないじゃん。え?このトロッコで移動した先にあるの?
山の洞窟
増強剤×2、サヤバス、命の薬、ルージュの薬×3、インスタンスクレジット、強靭丹×2、巻物、てんはくさい
トロッコに乗った結果、こんな感じに移動して、ふみきりハウスまで強制移動させられたのですが・・・やっぱり魔導書なんてないんだけど!?それに、こんな手の込んだトロッコなど使わなくても、エスケープの魔法を使えば最初の入り口までワープできたのに・・・
後さ・・・私、地下も地下からトロッコに乗ったはずなのに、どういうわけか、山のかなり上の方から外に出ちゃってますよね。そりゃ~勢いをつければ、多少の坂程度は上れるかもしれませんけど、トロッコの初期位置から既に地下の地下だったはずなんですからね?
にわかには信じられませんが、平面的に見えていた山の洞窟内って、実は異常なまでの坂になっていたのでしょうか・・・あるいは、トロッコに動力源がついていて、外に出るまでの間、ジェットコースターのように急斜面を自動的に上っていたかですね。
とりあえず、山牧民の村まで戻ってから・・・今日もここまでかな。
うん、今回はゲームの終わり予想の方も外してましたね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
似たような雰囲気の世界、私はメタルマックスやラプラスの魔が思い浮かびました。
または破邪の封印とか?
メタルマックス、ラプラスの魔、覇邪の封印・・・魔神英雄伝ワタル外伝も含めて、全然異なる世界観を持つゲームばかりですね。それなのに雰囲気が似ているとはなんだか不思議なものです。